「iPad」タグアーカイブ

新しい「iPad Air」「iPad mini」「iPad」の発表、今月は無しーーマーク・ガーマン氏 一方で今週発表の噂も

Bloombergのマーク・ガーマン氏が、Appleはこれまで10月に新しいMacBookやiPadを発表しており、今年も新モデルが発表されると予想していたものの、最新の情報によると今月の発表はないようだとレポートしています。

ガーマン氏はニュースレターの「Power On」で、Appleは高速なチップを搭載した新しい「iPad Air」「iPad mini」「iPad」を準備しているが、近いうちにアップデートされることはないだろうと述べています。

一方、Superchargedは、情報筋の話として、10月17日(火)にも新しい「iPad Air」「iPad mini」「iPad」が発表されるようだと伝えています。

9to5Macは独自の情報筋がこの情報を裏付けたとしています。

これらの新モデルにデザインの変更はなく、iPad AirはM2チップ、iPad miniはA16 Bionicチップにアップグレードされるようです。

また、ガーマン氏によると、M3ベースの14インチと16インチの「MacBook Pro」は現在DVT(設計検証試験)の段階にあるようで、2024年初頭から春の間に発売される可能性があるとのことです。

M3ベースの13インチと15インチの「MacBook Air」はEVT(技術検証試験)の段階に入ったところで、発売は早ければ春から夏の間になる見込みのようです。

Apple、2つのバージョンの「iPad Air」などを準備

9to5Macが、Appleは第7世代の「iPad mini」や、2つのバージョンの新しい「iPad Air」などを準備しているようだと伝えています。

まもなく発表されるとする第7世代iPad miniは、デザインの変更はなく、より高速なチップを搭載する可能性が高いとのことです。

iPad Airについては、Appleはコードネーム「J507」「J508」(1つはWi-Fiモデル、もう1つはCellularモデル)と、「J537」「J538」(1つはWi-Fiモデル、もう1つはCellularモデル)の2バージョン4モデルをテストしているようです。

詳細は不明で、9to5Macはサイズまたはスペックが異なる2つのバージョンが登場する可能性があると推測していますが、計画が変更されて2つ目のバージョが登場しない可能性もあると指摘しています。

Appleは他にも、コードーネーム「J126b」という第11世代の「iPad」と、コードネーム「J717」「J718」と「J720」「J721」と呼ばれるM3チップを搭載した新しい「iPad Pro」、新しいiPad Proとともに発表される予定の新デザインの「Magic Keyboard」も準備しているとのことです。

これらの新しいiPadは、今から来年の6月のWWDCまでに発表されるようです。

Apple、2024年に「iPad Pro」のメジャーアップデートを計画 新しい「HomePod mini」の予定はなし

9to5Macが、Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、Appleは来年「iPad Pro」のメジャーアップデートを計画しているようだと伝えています。

ガーマン氏は自身のニュースレター「Power On」で、今年はiPad、iPad mini、iPad Airにメジャーアップデートはなく、iPad Proにも注目すべきものはないが、2024年の春に新デザインとOLEDパネルを採用したiPad Proが発表されると述べています。

また、ガーマン氏は新しいバージョンの「HomePod mini」について、第2世代HomePodにはHomePod miniにはない主要な新機能が搭載されていないため、アップデートする理由がなく、現時点ではAppleがそのような製品に積極的に取り組んでいるとは思えないと述べています。

Appleシリコン搭載「Mac Pro」は現行モデルと同じ外観に

Bloombergのマーク・ガーマン氏が、ニュースレターのPower Onで、Appleが今年発売する製品についてまとめています。

Appleは今年、M2 Ultraチップを搭載した「Mac Pro」を発売するようですが、2019年モデルと同じ外観になると述べています。

新しいMac Proは、グラフィックス、メディア、ネットワークカード用スペースとSSDストレージスロットを2つ備えているようですが、メモリはM2 Ultraのマザーボードに直付けされているためユーザがアップグレードできないとのことです。

また、Appleは現行モデルと同じデザインでM2 Pro/Maxチップを搭載した新しい14インチと16インチの「MacBook Pro」を今年前半に発売する予定とのことです。

より大型の「iMac Pro」については今年発売される可能性は低いようです。24インチ「iMac」のスペックバンプアップグレードは、M3チップが用意できるまで登場せず、早くても2023年後半か2024年になるそうです。

今年は15インチの「MacBook Air」も発表される可能性があるようですが、12インチモデルについてはまだ先になるとしています。

「iPad mini」「iPad Air」「iPad」については今年はスペックバンプのみとなるようです。「iPad Pro」は2024年前半に新しいデザインとOLEDパネルを採用した新モデルが予定されているとのことです。

「Apple Watch」についても今年はハードウェアに大きな変更はなく、「AirPods」「Apple TV」もアップデートはないそうです。

新しい「iPhone」は、iPhone 14シリーズと同じサイズ展開で、全モデルにUSB-CやDynamic Islandが採用され、Proモデルについてはチタン製フレームや触覚ボタンも採用されるとしています。

「iOS 17」「iPadOS 17」「macOS 14」については、ヘッドセットのOS「xrOS」に重点が置かれているため、大きな変更は少ない可能性があるとのことです。

15インチの「MacBook Air」が2023年に登場

9to5Macが、Display Supply Chain Consultants(DSCC)によるとAppleは15インチの「MacBook Air」を2023年に発売するようだと伝えています。

DSCCのロス・ヤング氏は、Appleはおよそ15インチサイズのディスプレイを搭載したMacBook Airを開発しており、2023年に発売を予定しているとレポートしています。また、現行の13.3インチよりもわずかに大きいディスプレイを搭載した13インチMacBook Airも開発されているようです。

Appleは他にも、現行の10.2インチよりもわずかに大きいディスプレイを搭載したベースモデルの「iPad」も準備しているとのことです。

Apple、これまでで最も幅広い新製品を今年の秋に発表

9to5Macが、Appleは今年の秋にこれまでで最も幅広い新製品を発表する計画のようだと伝えています。

マーク・ガーマン氏はニュースレターのPower Onによると、Appleは4つの新しい「iPhone」、ローエンドの「MacBook Pro」、アップデートされた「iMac」、新しい「Mac Pro」、新デザインの「MacBook Air」、第2世代「AirPods Pro」、3つの「Apple Watch」、ローエンド「iPad」、新しい「iPad Pro」などを発表するとのことです。

また、今年最初に開催される春のApple Eventでは、新しい「iPhone SE」と「iPad Air」が発表される見込みで、M1 Proチップを搭載したハイエンドの「Mac mini」や「iMac」も発表される可能性があるとしています。

Appleシリコンへの移行、6月のWWDCで完了か

9to5Macが、マーク・ガーマン氏のPower Onによると、Appleは6月のWWDCでAppleシリコンへの移行を完了するようだと伝えています。

ガーマン氏は、Appleは最大40コアのCPUと128コアのGPUを搭載した新しい小型の「Mac Pro」や、新しい「Mac mini」、大型ディスプレイ搭載の「iMac Pro」を準備しており、早ければ6月のWWDCでIntelチップからAppleシリコンへの移行を完了させるだろうと予想しています。

2022年に登場する新デザインの「MacBook Air」は、4つの高性能コアと4つの高効率コアからなる8コアのCPUと9コアまたは10コアのGPUを備えたM2チップが搭載されるとのことです。

2022年には他にも、ホールパンチディスプレイ搭載の「iPhone 14」、5G対応の「iPhone SE」、ワイヤレス充電対応の「iPad Pro」、新しい「iPad Air」と「iPad」、スポーツ向け高耐久モデルとSEを含む3種類の新しい「Apple Watch」、第2世代「AirPods Pro」、エントリーレベルの「MacBook Pro」、AR/VRヘッドセットなどが発表されるだろうとガーマン氏は述べています。

Apple、2022年に新デザインの「iPad Pro」、ハイエンド「iMac」、新しい「Mac Pro」、AR/VRヘッドセットなどを発表ーーマーク・ガーマン

9to5Macが、Appleは2022年に新デザインの「iPad Pro」や、ハイエンドの「iMac」、新しい「Mac Pro」、新デザインの「MacBook Air」、新しい「Mac mini」などを発売する計画のようだと伝えています。

マーク・ガーマン氏はニュースレターのPower Onで、Appleが2022年に発表する新製品を挙げています。

  • 24インチiMacの上位機種に当たるAppleシリコン搭載「iMac」、新しい「Mac mini」、Appleシリコン搭載の「Mac Pro」
  • M2チップを搭載し、デザインを刷新した「MacBook Air」、エントリーレベルの「MacBook Pro」
  • ワイヤレス充電に対応した新デザインの「iPad Pro」、「iPad Air」と「iPad」のアップデート
  • iPhone 14」シリーズ、5Gに対応した新しい「iPhone SE」
  • 標準モデル、スポーツ向け高耐久モデル、SEの3種類の新しい「Apple Watch」
  • 新しい「AirPods Pro

さらに、AR/VRヘッドセットについては、複数のプロセッサや超高解像度ディスプレイを搭載し、専用のApp Storeが用意され、ゲーム、メディア消費、コミュニケーションにフォーカスしたものになるとのことです。

「iPhone」「Apple Watch」「AirPods」「iPad mini」「MacBook Pro」などの新モデルが秋に登場ーーマーク・ガーマン

マーク・ガーマン氏が自身のニュースレターPower Onで、Appleは年末に向けて新しい「iPhone」「Apple Watch」「AirPods」「iPad mini」「MacBook Pro」などを準備しているとレポートしています。

「iPhone 13」は、iPhone 12シリーズと同じサイズ展開・デザインで、A15チップ、小型化されたノッチ、ビデオ版ポートレートモード、AIによる写真のフィルターシステム、ProResビデオ録画(Proモデル)、ProMotion技術(Proモデル)などを搭載するとしています。

「Apple Watch Series 7」は、デザインが刷新され、フラットなディスプレイやアップデートされた画面技術、より高速なプロセッサーを搭載し、Apple Fitness+ではTime to Walk機能のバリエーション「Time to Run」「Audio Meditations」(音声瞑想)が提供されるそうです。

AirPodsは、AirPods Proに似たデザインで、柄の部分は短くなるとのことです。

iPad miniはこれまでで最大のアップグレードとなり、より薄く高速になった第9世代の「iPad」も準備されているそうです。

新しいMacBook Proは、2019年11月発売の現行MacBook Proが2周年を迎えるまでには発売されるようです。

新モデルは、デザインが刷新されて14インチと16インチのラインナップとなり、M1Xチップ、ミニLEDディスプレイ、MagSafe、HDMI、SDカードリーダーを搭載し、Touch Barや画面下のMacBook Proのロゴは廃止されると噂されています。

Amazonプライムデー:「AirPods Pro」「Apple Watch」「iPad Pro」「Mac mini」「iMac Pro」などがセール価格に

Amazon.co.jpが、が、6月22日(火)まで開催中の「Amazonプライムデー」にて、「AirPods Pro」「Apple Watch」「Apple Pencil」「iPad Pro」「MacBook Pro」「Mac mini」「iMac Pro」「Apple TV」や、BeatsワイヤレスヘッドフォンといったApple製品を特別価格で提供しています。

セール対象商品(一部)

さらに、Apple Watch、iPad Pro、iPad、iPad miniの整備済み品もセール価格で提供しています。