「iPad mini」タグアーカイブ

iPad miniを収納できるスリングバッグ「MinZ Sling mini」

合同会社アシカンが、iPad miniなどを収納できるスリングバッグ「MinZ Sling mini for iPad mini」を発売しています。

MinZ Sling miniは、iPad mini用ポケット、小物ポケット×2(内側にAirTag用ポケットあり)を備えたメインコンパートメントと、前面と背面のファスナーポケットで構成されています。

バリスティックナイロン仕様と、背面と底面にバリスティックナイロンを採用したファブリック仕様の2種類のラインナップで、撥水加工が施されており、メインコンパートメントとフロント/バックポケットすべてに水の侵入を防ぐYKK社の止水ファスナーを採用しています。

内部はリップストップナイロン採用で、iPad mini用ポケットは内側前面にソフトな特殊フィラメント生地を使用し、背面側に耐衝撃パッドを内蔵しています。

フロントポケットには着脱可能なキーリングシステムを搭載しています。

価格は10,890円です。

Appleが2024年に発売を計画している製品

Bloombergのマーク・ガーマン氏が、ニュースレターの「Power On」で、Appleは2024年に新しい「iPhone」「AirPods」「Apple Watch」などの発売を計画しているとレポートしています。

iPhone 16シリーズはiPhone 15のデザインを維持しながら、Proモデルは画面サイズが大きくなり、ベースモデルにもアクションボタンが追加され、新たにビデオ撮影専用のボタンも搭載されるとのことです。

全てのiPhone 16シリーズは、新しいキャプチャボタンと呼ばれる静電容量ボタンと、静電容量式に変更されたアクションボタンを搭載し、Proモデルは十分の数インチ大きい6.27インチと6.86インチディスプレイを搭載すると噂されています。

第4世代となる新しいAirPodsは2つのモデルが用意され、上位モデルはアクティブノイズキャンセリング機能を搭載するとのことです。「AirPods Max」はLightningがUSB-Cに変更され、新色が追加されるようです。さらに、ソフトウェアベースの補聴器機能も準備しているそうです。2025年には「AirPods Pro」もアップデートされる予定で、体温や健康状態のトラッキングといった機能が開発の初期段階にあるそうです。

Apple Watchはデザインが新しくなり、高血圧や睡眠時無呼吸症候群を検出・警告する機能を搭載するとのことです。

Appleは2024年初旬に米国で「Apple Vision Pro」の発売を予定しており、3月頃には、M3チップ、11インチと13インチのOLEDディスプレイを搭載した「iPad Pro」、10.9インチと12.9インチの2サイズ展開となる「iPad Air」、M3チップを搭載した「MacBook Air」も登場するとされています。

より高速なチップを搭載した「iPad mini」や、コードネーム「J614」「J616」と呼ばれる「MacBook Pro」も開発中とのことです。

「MacBook Pro」「Magic Keyboard」「iPad mini」用のバッテリーが中国規制当局のデータベースに再登録

MacRumorsが、Appleのサプライヤー2社は先週、14インチおよび16インチ「MacBook Pro」、Mac用「Magic Keyboard」、「iPad mini」で使用されているバッテリーを中国の規制当局に再申請したと伝えています。

これらのバッテリーは2021年以前にも申請されているものですが、Apple Watch Seires 9の発表直前にApple Watch Series 8のバッテリーが中国規制当局に再申請され、実際にSeires 9にSeries 8と同じバッテリーが採用されていることから、今回も新製品のための申請と見られるとのことです。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は、明日のApple EventでM3を搭載した14インチと16インチの「MacBook Pro」、24インチの「iMac」と、USB-Cを搭載した「Magic Mouse」「Magic Trackpad」「Magic Keyboard」が発表され、iPadファミリーのアップデートは来年になると先週報じていました。

新しい「iPad Air」「iPad mini」「iPad」の発表、今月は無しーーマーク・ガーマン氏 一方で今週発表の噂も

Bloombergのマーク・ガーマン氏が、Appleはこれまで10月に新しいMacBookやiPadを発表しており、今年も新モデルが発表されると予想していたものの、最新の情報によると今月の発表はないようだとレポートしています。

ガーマン氏はニュースレターの「Power On」で、Appleは高速なチップを搭載した新しい「iPad Air」「iPad mini」「iPad」を準備しているが、近いうちにアップデートされることはないだろうと述べています。

一方、Superchargedは、情報筋の話として、10月17日(火)にも新しい「iPad Air」「iPad mini」「iPad」が発表されるようだと伝えています。

9to5Macは独自の情報筋がこの情報を裏付けたとしています。

これらの新モデルにデザインの変更はなく、iPad AirはM2チップ、iPad miniはA16 Bionicチップにアップグレードされるようです。

また、ガーマン氏によると、M3ベースの14インチと16インチの「MacBook Pro」は現在DVT(設計検証試験)の段階にあるようで、2024年初頭から春の間に発売される可能性があるとのことです。

M3ベースの13インチと15インチの「MacBook Air」はEVT(技術検証試験)の段階に入ったところで、発売は早ければ春から夏の間になる見込みのようです。

Apple、2026年から「iPad Air」「iPad mini」にOLEDパネルを採用か

英国の調査会社Omdiaが、Appleは2024年よりOLEDパネルを搭載したiPadを投入する予定であると伝えています。

Appleは、2024年に韓国LG Display社と韓国Samsung Display社が供給する11インチと12.9インチのOLEDパネルを搭載した「iPad Pro」を発売する予定で、同年に1,000万枚のOLEDパネルの調達を目指しているようです。

Omdiaは、2024年第1四半期よりiPad Pro向けのOLEDパネルの量産が開始されると予想しています。

さらに、2026年から「iPad Air」と「iPad mini」にOLEDパネルを導入することを検討しているとのことです。

2027年にはOLEDパネルを搭載した13インチと15インチのMacBookも登場する見込みです。

Apple、2つのバージョンの「iPad Air」などを準備

9to5Macが、Appleは第7世代の「iPad mini」や、2つのバージョンの新しい「iPad Air」などを準備しているようだと伝えています。

まもなく発表されるとする第7世代iPad miniは、デザインの変更はなく、より高速なチップを搭載する可能性が高いとのことです。

iPad Airについては、Appleはコードネーム「J507」「J508」(1つはWi-Fiモデル、もう1つはCellularモデル)と、「J537」「J538」(1つはWi-Fiモデル、もう1つはCellularモデル)の2バージョン4モデルをテストしているようです。

詳細は不明で、9to5Macはサイズまたはスペックが異なる2つのバージョンが登場する可能性があると推測していますが、計画が変更されて2つ目のバージョが登場しない可能性もあると指摘しています。

Appleは他にも、コードーネーム「J126b」という第11世代の「iPad」と、コードネーム「J717」「J718」と「J720」「J721」と呼ばれるM3チップを搭載した新しい「iPad Pro」、新しいiPad Proとともに発表される予定の新デザインの「Magic Keyboard」も準備しているとのことです。

これらの新しいiPadは、今から来年の6月のWWDCまでに発表されるようです。

ALPAKA、iPad mini対応ボックス型スリングバッグを発売

合同会社アシカンが、オーストラリアALPAKA社のiPad mini対応ボックス型スリングバッグ「GO SLING MINI for iPad mini」を発売しています。

GO SLING MINIは、表地に500デニールのKodra HTナイロン、裏地に210デニールのリップストップナイロンと、防水ジッパーを採用したボックス型スリングバッグです。

メインコンパートメントにiPad miniを収納できるポケット、小物ポケット×2、フロントに小物ポケット×2とカギなどを保管できるキーテザーが付いたジップポケット、背面にジップポケットを備えています。

表地は撥水加工が施されており、ジッパーは防水仕様です。メインコンパートメントのジッーは南京錠タイプのロックに対応しています。ショルダーストラップにはドイツFidlock社のマグネット式バックルを採用しています。

価格は15,600円です。

Apple、2024年に「iPad Pro」のメジャーアップデートを計画 新しい「HomePod mini」の予定はなし

9to5Macが、Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、Appleは来年「iPad Pro」のメジャーアップデートを計画しているようだと伝えています。

ガーマン氏は自身のニュースレター「Power On」で、今年はiPad、iPad mini、iPad Airにメジャーアップデートはなく、iPad Proにも注目すべきものはないが、2024年の春に新デザインとOLEDパネルを採用したiPad Proが発表されると述べています。

また、ガーマン氏は新しいバージョンの「HomePod mini」について、第2世代HomePodにはHomePod miniにはない主要な新機能が搭載されていないため、アップデートする理由がなく、現時点ではAppleがそのような製品に積極的に取り組んでいるとは思えないと述べています。

Appleシリコン搭載「Mac Pro」は現行モデルと同じ外観に

Bloombergのマーク・ガーマン氏が、ニュースレターのPower Onで、Appleが今年発売する製品についてまとめています。

Appleは今年、M2 Ultraチップを搭載した「Mac Pro」を発売するようですが、2019年モデルと同じ外観になると述べています。

新しいMac Proは、グラフィックス、メディア、ネットワークカード用スペースとSSDストレージスロットを2つ備えているようですが、メモリはM2 Ultraのマザーボードに直付けされているためユーザがアップグレードできないとのことです。

また、Appleは現行モデルと同じデザインでM2 Pro/Maxチップを搭載した新しい14インチと16インチの「MacBook Pro」を今年前半に発売する予定とのことです。

より大型の「iMac Pro」については今年発売される可能性は低いようです。24インチ「iMac」のスペックバンプアップグレードは、M3チップが用意できるまで登場せず、早くても2023年後半か2024年になるそうです。

今年は15インチの「MacBook Air」も発表される可能性があるようですが、12インチモデルについてはまだ先になるとしています。

「iPad mini」「iPad Air」「iPad」については今年はスペックバンプのみとなるようです。「iPad Pro」は2024年前半に新しいデザインとOLEDパネルを採用した新モデルが予定されているとのことです。

「Apple Watch」についても今年はハードウェアに大きな変更はなく、「AirPods」「Apple TV」もアップデートはないそうです。

新しい「iPhone」は、iPhone 14シリーズと同じサイズ展開で、全モデルにUSB-CやDynamic Islandが採用され、Proモデルについてはチタン製フレームや触覚ボタンも採用されるとしています。

「iOS 17」「iPadOS 17」「macOS 14」については、ヘッドセットのOS「xrOS」に重点が置かれているため、大きな変更は少ない可能性があるとのことです。

Appleが新しい「iPad mini」を準備 2023年末か2024年第1四半期に量産開始

香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、Appleは現在、主なセールスポイントとなる新しいプロセッサを搭載した新バージョンの「iPad mini」を準備しているとツイートしています。

新しいiPad miniは、2023年末か2024年第1四半期に量産が開始される予定のようです。

また、Appleが2025年にiPad miniを折りたたみ可能なiPadに置き換える可能性は低いとクオ氏は述べています。

The Elecは今月、AppleはiPad miniに取って代わる折りたたみ可能な製品を2025年の発売を目処に開発していると予想されていると報じていました。

クオ氏は、折りたたみ可能なiPadはiPad miniと比べて価格が著しく高くなるため、このような置き換えは妥当ではないとしています。

The Elecは同じ記事で、AppleはMacBookに近い製品である可能性が高い20.25インチ(展開時)の折りたたみ可能なデバイスを開発しており、2027年に発売される見通しであるとも報じています。