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MacRumorsが、韓国Samsung Display社が「iPad Air」のOLEDパネルを供給するようだと伝えています。
The Elecによると、Appleは早ければ2006年にOLEDを搭載したiPad Airを発売する計画のようで、「iPad mini」も同じ年にOLEDを搭載する可能性があるとのことです。
Samsung DisplayはOLEDパネルの生産能力が韓国LG Display社と比べて倍以上と高いため、iPad Air向けOLEDのメインサプライヤーに選ばれる見込みとのことです。
今年発売されたM3 iPad Proは2スタックタンデムのLTPO(低温多結晶酸化物)OLEDを搭載していますが、2026年のiPad AirとiPad miniは低い仕様のシングルスタックLTPS(低温多結晶シリコン)OLEDが採用されると見られています。