Appleニュース

Apple、ブラジルでのiOSアプリに関する変更を発表

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、ブラジルの競争規制当局であるConselho Administrativo de Defesa Econômica(CADE)との合意に基づいたiOSアプリに関する変更を発表しました。

今回のアップデートにより、ブラジルのデベロッパはApp Store以外の代替アプリマーケットプレイスでアプリを配信できるようになるほか、Appleのアプリ内課金以外の決済手段や外部決済サイトへのリンクをアプリ内で提供できるようになります。

代替アプリマーケットプレイスはAppleによる認証が必要となり、App Store以外で配信されるすべてのアプリには「公証」という基本審査が実施されます。これは、自動チェックと人による審査を組み合わせ、アプリが表示通りに機能し、既知のマルウェアなどがないことを確認するもので、通常のApp Reviewよりも限定的な審査となります。

App Store内アプリでも、代替決済処理やウェブサイトへの決済リンクをAppleのアプリ内購入と併記できるようになります。ただし、これらを利用した取引についてAppleは返金対応や不正・詐欺対応のサポートを行いません。

新たな取引条件のもと、Appleは引き続きデジタル商品・サービスの売上にのみ手数料を請求します。

  • App Store手数料:大多数のデベロッパ(Small Business Program等の参加者を含む)と2年目以降のサブスクリプションは10%、それ以外は21%
  • Appleの決済処理利用料:App Store内でAppleのアプリ内購入を使う場合、追加5%
  • ストアサービス手数料:アプリからリンクしたウェブサイトでの決済に対し15%(対象プログラム参加者・2年目以降のサブスクリプションは10%)
  • コアテクノロジー手数料(CTC):App Store以外で配信されたiOSアプリの売上に対し5%

これらの変更はiOS 26.5で利用可能となっており、デベロッパは本日よりアプリへの実装を開始できます。

Apple、Intelと協力し米国内でチップ設計・製造へ トランプ大統領が言及

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsは、ドナルド・トランプ米大統領が自身のSNSへの投稿で、AppleはIntelと協力し、米国内でチップの設計と製造を行うことに合意したと明らかにしたと伝えています。

トランプ大統領は、米国の半導体産業を再建するためIntelを支援しており、NVIDIAとの協業やイーロン・マスク氏による半導体工場計画に続き、AppleもIntelと協力して米国内でチップの設計・製造を行うことで合意したと述べています。

The Wall Street Journalは先月、AppleとIntelがApple製デバイス向けチップの一部をIntelが製造することで暫定合意に達したと報じていました。

さらに、アナリストのミンチー・クオ氏は、AppleがIntelの18A-Pシリーズを用いたローエンドのiPhone、iPad、Mac向けプロセッサの生産準備を開始したと報告していました。

ティム・クック氏、メモリ価格高騰で「値上げは避けられない」

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

The Wall Street Journalは、Appleのティム・クックCEOがコストの高騰により値上げは避けられないと語ったと報じています。

クック氏は、「残念ながら、値上げは避けられません」「転嫁される大幅なコスト上昇をできる限り軽減し、お客様への負担を軽減しようと努力してきましたが、状況はもはや持続不可能になっています」と語り、メモリおよびストレージ用チップのコスト急騰を相殺するため、製品の値上げを計画していることを明らかにしました。

値上げの時期や対象製品については明らかにされていません。Appleは9月にiPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、折りたたみ式iPhoneを発売する見込みです。また、新しいMac StudioやOLEDタッチパネル搭載MacBookなどの発売も予定されているものの、メモリの供給不足により発売が遅れる可能性があると報じられています。

Appleは先月、Mac miniの256GBストレージモデルを廃止し、開始価格を599ドル/94,800円から799ドル/124,800円に引き上げました。

Apple、「iPhone Air 2」を2027年春に発売 背面カメラは2眼構成に

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は、Appleが「iPhone Air」の第2世代モデルを2027年春に発売する予定であると伝えています。

第2世代モデルの背面カメラは、メインの広角カメラに加えて、超広角カメラを追加した2眼構成になるとのことです。

また、Appleはバッテリー駆動時間の改善にも取り組んでいるそうですが、バッテリー容量の拡大によるものなのか、電力効率の向上によるものなのかは不明としています。

新しいiPhone Airには2nmプロセスのA20 Proチップが搭載される見込みで、バッテリー駆動時間の向上が期待されています。

AppleはiPhone 18シリーズから発売スケジュールを変更する計画で、秋に折りたたみ式iPhone、iPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Maxを、翌春にiPhone Air 2、iPhone 18、iPhone 18eを発売するとされています。

Apple、カメラ付きAirPodsを2027年後半に発売 第2世代の折りたたみ式iPhoneや20周年記念iPhoneと同時期に

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は、Appleがカメラ付きAirPodsを2027年後半に発売する計画であると報じています。

カメラ付きAirPodsは、AIに特化したウェアラブル製品として設計されており、カメラは写真や動画を撮影するためのものではなく、AIの目として機能します。例えば、目の前にある食材を見ながら「これで夕食に何が作れる?」と質問するといったような使い方ができるとされています。

カメラが捉えた情報をもとにSiriがアクションを実行したり、リマインダーを表示したり、ナビゲーション中に目の前のランドマークを使って案内したりすることも可能になるようです。

カメラはステム部分に収容されるため少し長くなっているそうですが、デザインは現行のAirPods Proに似ているとのことです。また、データがクラウドに送信されていることを周囲に知らせるインジケーターライトも搭載しているそうです。

Appleはカメラ付きAirPodsと同時期に、折りたたみ式iPhoneの第2世代モデルと、iPhone誕生20周年記念モデルも発売する計画とされています。

最初の折りたたみ式iPhoneは今年の9月に発売される見込みで、第2世代モデルも計画されているとのことです。

20周年記念iPhoneは、ほぼベゼルレスのディスプレイを採用し、側面までガラスが回り込む曲面デザインになるとされています。今秋発売のiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxの後継として位置付けられており、サイズもほぼ同じとのことです。

第2世代の折りたたみ式iPhoneと20周年記念iPhoneは、「Naxos」というコードネームの2nmプロセスチップ「A21」を搭載するそうです。

2028年発売のiPhoneの上位モデルに搭載される「A22 Pro」では、1.4nmプロセスへの移行が計画されているようです。

WWDC26で発表されなかった3つの新機能、いずれ提供とガーマン氏

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は、WWDC26ではApple Watchの新しい文字盤や、カメラアプリのカスタマイズ機能、Siri内で他社製チャットボットを動作させる拡張機能が発表されなかったが、いずれ提供されるだろうと述べています。

ガーマン氏は以前、iOS 27などの新機能として、新しい「モジュラー」文字盤や、フラッシュ、露出、タイマー、解像度といった各種コントロールの表示・非表示や配置を変更できるカメラアプリのカスタマイズ機能、Siri内でより多くの他社製チャットボットを利用できる拡張機能について報じていましたが、WWDC26で発表されることはありませんでした。

Apple Watchの新しい文字盤や、カメラアプリのカスタマイズ機能は、秋の新モデル発表まで温存されているようだとガーマン氏は述べています。

Siri内で他社製チャットボットを利用できる拡張機能については、AppleはすでにOpenAI、Anthropic、Googleと協議しているほか、iOS 27の最初のデベロッパーベータにはApple IntelligenceやSiriでChatGPT以外のAIモデルを利用するための基盤サポートも組み込まれていることから、ガーマン氏はいずれ提供されるとみています。

macOS 27 Golden Gate、引っ張って更新やウルトラワイドディスプレイをサポート

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsが、macOS 27 Golden GateではiOSやiPadOSと同じように、下にスワイプして更新する「Pull-to-Refresh」をサポートしていると伝えています。

Pull-to-Refreshは、Safari、メール、News、Podcasts、カレンダーなどで利用できるようになっています。

また、macOS 27 Golden Gateではウルトラワイドディスプレイのネイティブサポートが追加されているとのことです。

最大5K/120Hzでの動作をサポートし、ディスプレイの配置設定が接続をまたいで保持されるようになるため、接続のたびに手動で再設定する必要がなくなります。

Apple、今秋提供の新機能を発表 マップ・探す・ウォレットなどを強化

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、この秋に登場する2027年のソフトウェアリリースで、Appleマップ、「探す」、Appleウォレット、Apple Pay、Apple Podcast、iCloud、Apple Music、Apple Sports、Apple Fitness+などに新機能を導入すると発表しています。

Appleマップ

  • 世界中の特定の都市を対象に、航空写真をAIと組み合わせて強化したFlyover体験を提供
  • 米国では人気スポットを紹介する「ローカルリスト」機能も提供

探す

  • 位置情報の共有期間(数分〜数日間)の設定が可能に
  • Apple Watchでは「デバイスを探す」「持ち物を探す」「人を探す」を統合した新しい「探す」アプリを提供

Appleウォレット

  • レシートをスキャンまたは写真撮影して項目をタップするだけで、Apple Cashで会計を割り勘することが可能に
  • ポイントカードやメンバーシップカードなど、バーコードが付いた物理的なカードからパスを作成してAppleウォレットに保存できるように
  • 対応するホテルやリゾートで、向上したキー体験を提供

Apple Pay

  • デザインをアップデート、ユーザーはスワイプでカードをシームレスに切り替え可能に
  • 対応するカードがウォレットにある場合は、ポイントの残高、デビット口座の残高、後払いオプションなど、重要な情報がより便利に表示
  • 店舗と連絡先や配送先などを共有できる「タップして共有」に対応

Apple Podcast

  • MacとApple TVでビデオポッドキャストをサポート
  • 番組内検索機能を追加

iCloud

  • 共有アルバムがフル解像度での共有や絵文字のリアクションに対応
  • Apple製品を所有していないユーザーも写真を追加可能に
  • iCloud+で画像生成などのApple Intelligence機能の1日あたりの利用制限が引き上げ、対応するホームカメラへのApple Intelligenceサポートも提供

Apple Music

  • 歌詞の翻訳(日本語から英語など)や発音ガイド(日本語からハングルなど)の対応言語を拡大
  • AutoMixをtvOSとHomePodでも利用可能に
  • Apple TV 4Kでハイレゾロスレス再生に対応

Apple Sports

  • 90以上の新しいマーケットを含む世界170以上の国・地域で、スコア、スタッツ、順位表などをリアルタイムで確認可能に

Apple Fitness+

  • 「更年期を強く乗り切る」プログラムを提供

iOS 27のコードに折りたたみiPhoneを示唆する記述

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

9to5Macが、iOS 27のコードに折りたたみiPhoneに関連する記述が含まれていると伝えています。

サム・ヘンリー・ゴールド氏によると、iOS 27のフレームワークに「foldState」(折り畳み状態)、「angleDegrees」(角度)という記述や、内蔵ディスプレイの合計を取得するための新しいMGキーが追加されているとのことです。

また、「Platforms State of the Union」では、macOSのiPhoneミラーリングとiPadにおいて、iOSアプリのサイズ変更をサポートする機能を導入すると明らかにしています。

これは、折りたたみiPhoneの内側の7.8インチディスプレイに合わせて、アプリを柔軟にレイアウト変更できるようにするための準備である可能性があります。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は以前、Appleは折りたたみiPhoneの内側の画面に最適化したiOSアプリレイアウトや、2つのアプリを横並びで表示するマルチタスク機能を開発していると報じていました。

[更新]Apple、次世代のApple IntelligenceやSiri AIなどを発表

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、本日開幕した「WWD26」にて、次世代の「Apple Intelligence」や、「Siri AI」、パワフルなペアレンタルコントロール、および「iOS 27」「iPadOS 27」「macOS 27 Golden Gate」「visionOS 27」「watchOS 27」「tvOS 27」の機能強化を発表しました。

次世代のApple Intelligence
最新のApple Foundation ModelをAppleの全プラットフォームに深く統合し、プライバシー保護を前提とした新アーキテクチャを採用しており、日常的に使うアプリをよりパーソナルで便利なものにします。

  • 写真:3つのAI編集機能
    撮影後に構図を調整できる「空間リフレーム」、画像の外側を自然に補完してアスペクト比なども調整できる「画像を拡張」、不要なものをより自然に削除できるようアップグレードされた「クリーンアップ」を搭載。AI編集された写真にはSynthIDウォーターマークが自動挿入されます。
  • Safari:4つのインテリジェントツール
    開いているタブをトピックごとに自動グループ化する「タブの自動整理」、商品の再入荷など指定したウェブページの変化を自動監視して通知する「通知を受け取る」、脆弱なパスワードを自動で強力なものに更新する「パスワードの自動アップグレード」、必要な機能を言葉で説明するだけでカスタム機能拡張を生成する「機能拡張を説明」を搭載。
  • Image Playground:写真のようにリアルな画像生成
    プライベートクラウドコンピューティング上で動作する新生成モデルにより、写真のようにリアルなスタイルを含むほぼあらゆるスタイルでの高品質な画像生成が可能に。言葉での説明のほか、タッチ操作で直感的に編集可能で、作成した画像はロック画面の壁紙や連絡先ポスターにも利用できます。
  • コミュニケーションとスケジュール管理
    メッセージは会話のコンテキストを理解し、リマインダーやメモ作成をワンタップで提案。企業への電話中に確認コードや予約番号をメールから自動取得して表示する「通話コンテキスト」も追加。カレンダーは予定を言葉で説明するだけで追加・変更が可能に。
  • ショートカット:言葉で自動化
    やりたいことを言葉で説明するだけで、必要な手順を自動で組み立ててショートカットを生成可能に。「毎晩翌日の予定にもとづいてアラームを設定する」「フードデリバリーの通知が来たら玄関灯をオンにする」といったことを自動化するショートカットを説明できます。
  • ホームアプリ:スマートな監視機能
    複数のアクセサリ通知を単一のアクティビティとしてまとめて表示。HomeKitセキュアビデオカメラの映像はAIが内容の説明文を自動生成。キーワード検索にも対応。
  • アクセシビリティ機能の強化
    VoiceOverが強化され、画像や周囲の物体についてより詳しい説明を取得可能に。音声コントロールはラベル名を覚えていなくても説明だけで操作できるようになります。
  • アーキテクチャ:GoogleのGeminiモデルと連携
    次世代Apple Foundation ModelはGoogleのGeminiモデルとの連携によって構築されており、デバイス上とプライベートクラウドの両方で動作します。クラウド処理時もユーザーの個人データはAppleを含む誰にも保存・アクセスされません。
  • 対応デバイスと提供時期
    iOS 27、iPadOS 27、macOS 27、watchOS 27、visionOS 27のApple Intelligenceは、iPhone 16以降、iPhone 15 Pro/Max、iPad mini(A17 Pro)、MacBook Neo(A18 Pro)、M1以降を搭載したiPad/Mac、Apple Vision Proと、Apple Intelligenceを有効にした近くにあるiPhoneとペアリングしたApple Watch Series 10以降、Apple Watch Ultra 2以降、Apple Watch SE 3で利用可能。日本語を含む16言語に対応。iOS 27、iPadOS 27、macOS 27、watchOS 27、visionOS 27で今年の秋からアクセス可能に。

Siri AI
Apple Intelligenceを活用したSiriのまったく新しいバージョンで、パーソナルコンテキストの理解、幅広い世界中の知見、そしてオンスクリーン認識を備え、これまでよりはるかに有能で、会話能力が向上しています。

  • パーソナルコンテキストの理解
    メッセージ、メール、写真などをまたいで横断的に検索し、ユーザーが必要なものを見つける手助けをします。友人がメッセージで教えてくれたレストランを探したり、過去のメールからホテルの予約番号を取り出したりといった操作が自然な言葉で行えます。デベロッパがSpotlightと統合すれば、この機能を他社製アプリにも拡張できます。
  • ウェブ検索
    ほぼあらゆるトピックに関する最新情報をウェブから取得して回答します。次の日食の日時や特定のミュージシャンのコンサート情報なども即座に調べられ、ほぼすべての回答に対して追加の質問を続けることもできます。
  • オンスクリーン認識とアプリ間アクション
    表示中の画面内容に関連した質問に答えたり、アプリをまたいでタスクを実行できます。たとえばホームパーティーの誘いメッセージを見ながら、持参する料理をSiriと相談してそのレシピをメモに追加するといった操作が可能です。
  • どこからでもアクセス可能
    iPhoneはDynamic Islandから下にスワイプするだけで会話開始。iPad、MacはSpotlightに組み込まれており、コンテキストメニューから画像、ファイル、テキストについても質問できます。Apple Vision Proでは空間内に配置した3Dビジュアライゼーションを見つめて話しかけるだけで起動。Apple WatchはスマートスタックからもSiri AIとの会話を始められます。
  • 専用のSiriアプリ
    過去の会話履歴を確認したり、新しい会話を始めたりできます。iCloudを通じてプライバシーを保護しながらデバイス間で同期されるため、Macで始めた会話をiPhoneやApple Watchで続けることも可能です。
  • ビジュアルインテリジェンスの拡張
    iPhoneのカメラアプリに「Siriモード」が追加され、シャッターボタンをタップして目の前のものをSiriに見せるだけで情報を取得可能に。料理の栄養情報の取得やApple Cashでの割り勘といったアクションにも対応。iPad、Mac、Apple Vision Proにもビジュアルインテリジェンスが拡張され、iPadはスクリーンショットに直接統合、Macは専用のキーボードショートカットでアクセスでき、Vision Proでは見つめるだけで質問できます。
  • パワフルな作文ツール
    やりたいことを説明するだけでSiri AIが一から下書きを作成し、修正指示にも即座に対応します。メール、メッセージでは受信者ごとのコミュニケーションスタイルを学習し、普段の文体に合わせた下書きを生成。改善のためのヒントや提案も提示するほか、他社製アプリを含むシステム全体でリアルタイムの自動校正も行います。
  • パワフルなオンデバイスモデルと音声の進化
    オンデバイスモデルに対応する製品では、表現力豊かな音声が提供され、音声の表現力とペースをユーザーが好みに合わせてカスタマイズできます。音声入力の精度も大幅に向上し、句読点や書式を自動処理。より自然な話し方でも正確にテキスト化されます。iPhone 17 Pro/Max、iPhone Air、M4以降と12GB以上のユニファイドメモリを搭載したiPad、M3以降と12GB以上のユニファイドメモリを搭載したMac、Apple Vision Pro(M5)に対応。
  • プライバシー最優先のアーキテクチャ
    次世代のApple Foundation Modelを活用し、デバイス上とプライベートクラウドの両方で動作します。クラウド処理時もユーザーの個人データはAppleを含む誰にも保存・アクセスされません。SpotlightインデックスやApp Toolboxなどのコアテクノロジーはすべてデバイス上で処理され、ユーザーが常に自分のデータを管理できる設計です。
  • 対応デバイスと提供時期
    iOS 27、iPadOS 27、macOS 27、watchOS 27、visionOS 27のApple Intelligenceは、iPhone 16以降、iPhone 15 Pro/Max、iPad mini(A17 Pro)、M1以降を搭載したiPad/Mac、Apple Vision Proと、Apple Intelligenceを有効にした近くにあるiPhoneとペアリングしたApple Watch Series 10以降、Apple Watch Ultra 2以降、Apple Watch SE 3で利用可能。年内に英語でのベータ提供から開始し、その後他言語への対応を迅速に拡大。

パワフルなペアレンタルコントロール
オンラインでの安全と健康に関する専門家のガイダンスにもとづいて、保護者が子どものためにより安全かつより充実したデジタル体験を作り出すことができる、シンプルで直感的なツールを提供します。

  • お子様用アカウント:年齢に適した保護を即時有効化
    お子様用アカウントでは、成人向けサイトの制限やApp Storeの年齢制限など、年齢に応じた保護がシステム全体で自動的に有効になります。設定アシスタントを使って子どもが最初から利用できるアプリを選択・絞り込めるほか、その後追加されるアプリも継続的にコントロールできます。
  • コミュニケーションの安全性:連絡相手と有害コンテンツを管理
    子どもが新しい連絡先とやり取りする前に保護者の承認を必要とする設定が可能です。「コミュニケーションの安全性」機能は、従来のヌード検出・ぼかし処理に加え、残酷または暴力的なコンテンツが共有された場合も自動でブロックします。18歳未満にはデフォルトでオンになります。
  • 再設計されたスクリーンタイム:使用時間と時間帯を管理
    「許容時間」機能では、エンターテインメント、ゲーム、ソーシャルメディアの3カテゴリーに対し、医療専門家や子どもの発達の専門家の知見にもとづく推奨時間を提示した上で保護者が自由に調整できます。「スケジュール」では授業中など特定の時間帯にアクセスできるアプリを細かく管理できます。
  • 保護者向け専用ウェブサイト
    最新ツールの使い方、有用なリソース、よくある質問への回答をまとめた専用ウェブサイトを提供。

ソフトウェアプラットフォームの機能強化
デザインの改良、パフォーマンスの向上のほか、ユーザーが作業する、コミュニケーションをとる、思い出を共有する、AirPodsで音楽を楽しむ、健康状態を記録するなどの方法の強化によって、さらに反応良く、信頼性が高く、楽しく使えるようになります。

  • パフォーマンスの大幅な向上
    iPhoneとiPadのアプリでは、起動が最大30%、撮影した写真の読み込みが最大70%、AirDropの転送速度が最大80%高速に。携帯電話通信とWi-Fiネットワーク間の切り替えもよりシームレスになるほか、iPadと外付けドライブ間のファイルのブラウジングと転送は最大5倍高速に。Spotlight、写真、メールの検索体験も再設計され、より安定して効率的に探しているものを見つけられるようになります。メールでは新しいランキングシステムにより、トップヒット内にさらに関連性の高い結果を表示します。
  • デザインの改良
    「設定」アプリの新しいスライダーでLiquid Glassの透明度を超透明から完全な色付きまで自由に調整できるほか、アプリアイコンの視認性も向上します。Macではアプリの上部全体のより統一されたツールバー、端から端まで広がるサイドバー、色付きのサイドバーアイコンなどが復活します。
  • 今秋登場するその他の機能
    • iCloud共有アルバムがフル解像度での写真共有に対応し、プラットフォームをまたいで利用できます。
    • ヘルスケアアプリの周期記録に閉経周辺期・更年期サポートが追加され、周期の偏差の通知も受け取れます。
    • Apple WatchはSiriが提案する5つのアプリを表示する新ダイナミックアプリグリッドを採用し、新しいタップジェスチャーでスマートスタックのウィジェットを開けます。「デバイスを探す」「持ち物を探す」「人を探す」が統合された新しい「探す」アプリも登場します。
    • AirPodsはカスタムEQでサウンドをパーソナライズできるようになり、AirPods Pro 3はApple GymKitを通じてiPhoneと心拍数データを同期しながら使用できます。
    • Apple Vision ProはパノラマをAIが空間シーンに変換してパーソナルな環境として使用できるほか、Wi-Fi接続速度が最大3倍に向上します。
    • AppleマップはAI強化されたFlyoverでより精細な航空写真を楽しめます。

各OSの対応機種は以下の通りです。

  • iOS 27:iPhone 11以降とiPhone SE(第2世代以降)
  • iPadOS 27:iPad Pro(M4以降)、12.9インチiPad Pro(第4世代以降)、11インチiPad Pro(第2世代以降)、13インチiPad Air(M2以降)、11インチiPad Air(第4世代以降)、iPad(第9世代以降)、iPad mini(第6世代以降)
  • macOS 27 Golden Gate:MacBook Neo、Appleシリコン搭載MacBook Air(2020以降)、Appleシリコン搭載MacBook Pro(2020以降)、Appleシリコン搭載iMac(2021以降)、Appleシリコン搭載Mac mini(2020以降)、Mac Studio(2022以降)、Appleシリコン搭載Mac Pro(2023)
  • watchOS 27:Apple Watch SE 3、Apple Watch Series 9以降、Apple Watch Ultra 2以降、
  • visionOS 27:Apple Vision Pro
  • tvOS 27:Apple TV 4K(第2世代以降)

iOS 27、iPadOS 27、macOS 27 Golden Gate、tvOS 27、visionOS 27、watchOS 27は現在デベロッパ向けに提供されており、パブリックベータ版は来月公開予定で、正式版はこの秋に無料のソフトウェアアップデートとしてリリースされる予定です。

[更新]watchOS 27のページでは対応機種に「Apple Watch Series 9」が含まれていませんが、9to5Macによると、AppleはwatchOS 27がApple Watch Series 9に対応していることを確認したとのことです。