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Satechi、24インチiMac用USB-Cスリムドックを発売

Satechiが、24インチiMacのスタンド台座部分に設置できる「24インチiMac用USB-Cスリムドック」を発売しています。

10GbpsのUSB-C、10GbpsのUSB-A、480MbpsのUSB 2.0×2、UHS-I対応micro/SDカードリーダーを搭載し、NMVeまたはSATA接続のM.2 SSDを組み込めるようになっています。

USB-C Slim Dockの上にMagic Keyboardを設置することも可能です。

カラーはシルバーとブルー2色、価格は19,679円で、4月13日(木)まで10%オフクーポンを提供しています。

Appleは新しい24インチの「iMac」を準備、今年後半に発売

Bloombergのマーク・ガーマン氏はニュースレターのPower Onで、Appleが新しい24インチの「iMac」を準備していると伝えています。

コードネーム「J433」「J434」と呼ばれる新しい24インチiMacは、現行モデルと同じサイズとカラーになるようですが、内部コンポーネントは再配置および再設計され、スタンドを取り付けるための製造プロセスも異なるとのことです。

新モデルは現在、開発の最終段階となる技術検証試験(EVT:Engineering Validation Testing)の段階にあるそうですが、少なくともあと3ヶ月は量産に入る予定はなく、今年後半の出荷となるようです。

現行の24インチiMacは2021年4月に発表されました。

Appleは晩春から夏にかけて、15インチの「MacBook Air」、Appleシリコンを搭載した「Mac Pro」、アップデートした13インチ「MacBook Air」も発売する予定のようです。

Mac Proは最大24コアCPU、76コアGPU、192GBメモリを備えた「M2 Ultra」が搭載されると見られていますが、新しい24インチiMacと、13インチ/15インチMacBook Airは「M3」チップを搭載する可能性があるそうです。

次期「iMac」の発売は2023年末以降に

MacRumorsが、Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、次期「iMac」の発売は2023年末以降になるようだと伝えています。

ガーマン氏はニュースレターの「Power On」で、M3チップ世代まで新しいiMacが登場することを示すものは何もなく、M3チップが登場するのは早くても今年の年末か来年になると述べています。

Appleは昨年よりM3チップを搭載したコードネーム「J433」と呼ばれるiMacを開発していると報じられています。

サンワサプライ、24インチiMac用USB-Cハブを発売

サンワサプライ株式会社が、24インチiMac用USB-Cハブ「400-ADR330W」を発売しています。

400-ADR330Wは、24インチiMacや、2.3cm厚までのデスク天板にクランプで取り付けることがでるUSB-Cハブです。

USB-C、USB 3.2 Gen 1対応USB-A×2(赤いポートは7.5W出力対応)、USB 2.0、4K/60Hz対応HDMI、SDカードリーダー、microSDカードリーダーを搭載しています。ケーブル長は20cmです。

価格は7,480円で、サンワダイレクト本店楽天市場店Yahoo!ショッピング店au Pay マーケット店Amazon店にて販売中です。

Appleシリコン搭載「Mac Pro」は現行モデルと同じ外観に

Bloombergのマーク・ガーマン氏が、ニュースレターのPower Onで、Appleが今年発売する製品についてまとめています。

Appleは今年、M2 Ultraチップを搭載した「Mac Pro」を発売するようですが、2019年モデルと同じ外観になると述べています。

新しいMac Proは、グラフィックス、メディア、ネットワークカード用スペースとSSDストレージスロットを2つ備えているようですが、メモリはM2 Ultraのマザーボードに直付けされているためユーザがアップグレードできないとのことです。

また、Appleは現行モデルと同じデザインでM2 Pro/Maxチップを搭載した新しい14インチと16インチの「MacBook Pro」を今年前半に発売する予定とのことです。

より大型の「iMac Pro」については今年発売される可能性は低いようです。24インチ「iMac」のスペックバンプアップグレードは、M3チップが用意できるまで登場せず、早くても2023年後半か2024年になるそうです。

今年は15インチの「MacBook Air」も発表される可能性があるようですが、12インチモデルについてはまだ先になるとしています。

「iPad mini」「iPad Air」「iPad」については今年はスペックバンプのみとなるようです。「iPad Pro」は2024年前半に新しいデザインとOLEDパネルを採用した新モデルが予定されているとのことです。

「Apple Watch」についても今年はハードウェアに大きな変更はなく、「AirPods」「Apple TV」もアップデートはないそうです。

新しい「iPhone」は、iPhone 14シリーズと同じサイズ展開で、全モデルにUSB-CやDynamic Islandが採用され、Proモデルについてはチタン製フレームや触覚ボタンも採用されるとしています。

「iOS 17」「iPadOS 17」「macOS 14」については、ヘッドセットのOS「xrOS」に重点が置かれているため、大きな変更は少ない可能性があるとのことです。

Amazonブラックフライデー:SatechiのUSB-Cハブなどが最大45%オフ

Satechiが、11月25日(金)から12月1日(木)まで開催される「Amazon ブラックフライデー 2022」にて、対象製品を最大45%オフで提供すると発表しています。

対象製品

Apple、2023年に15インチ「MacBook Air」、新しい「Mac Pro」、AR/VRヘッドセット「Reality Pro」などを発売

9to5Macが、Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、Appleは2023年に15インチの「MacBook Air」、M3チップを搭載した「iMac」、M2ベースの「Mac Pro」、アップデートされた「HomePod」、AR/VRヘッドセットの「Reality Pro」、大型の「iPad」などを発売するようだと伝えています。

さらに、2023年末にはApple TV、HomePod、FaceTimeカメラデバイスを組み合わせた製品が登場する可能性もあるとのことです。

ビックカメラ.com、Macと同時購入で「AppleCare+」が5,000円オフ

ビックカメラ.comが、「AppleCare+」をMacと同時購入すると5,000円オフになるキャンペーンを実施しています。

MacBook ProMacBook AirMac StudioiMacMac miniが対象です。MacのAppleCare+はショッピングカートで「商品オプションを選択する」から追加できます。

キャンペーン実施期間は8月28日(日)までです。

新しい「Mac mini」と「MacBook Pro」は年内に登場

Bloombergのマーク・ガーマン氏がニュースレターのPower Onで、Appleは新しい「Mac mini」とハイエンドの「MacBook Pro」を年内に発売するとレポートしています。

4〜6月期Macの売り上げは、新しいMacBook Air/Proの発売が遅かったことが影響したとみられ前年同期と比べて10億ドル近く減少したが、両機種が7〜9月期の売り上げに大きく貢献する見込みで、年内に新しいMac miniとハイエンドのMacBook Proが登場することでさらに勢いを増すだろうと同氏は述べています。また、来年までには新しい「Mac Pro」「iMac」や、15インチの「MacBook Air」が登場するとしています。

ガーマン氏は以前より、M2/M2 Proを搭載したMac miniや、M2 Pro/M2 Maxを搭載した14インチと16インチのMacBook Pro、M2 Ultra/M2 Extremeを搭載したMac Pro15インチMacBook Airなどが準備されていると述べています。

Apple、昨年に3つの27インチ「iMac」を試作?

MacRumorsが、Appleは昨年3つの27インチ「iMac」のプロトタイプを製作したようだと伝えています。

この情報は、過去にMac Studioの正確な情報をもたらしたAmethystというメンバーが3月にMacRumorsのフォーラムに投稿したものとのことです。

この人物によると、Appleは最初にIntel iMacの筐体に2020年と同じ27インチパネルとM1チップを搭載した試作機を、8月に24インチiMacと同じデザインの筐体に27インチパネルとM1チップを搭載した試作機を、11月には24インチiMacと同じデザインの黒い筐体に27インチXDRパネルとM1 Maxチップを搭載した試作機を製作したようです。

投稿された3月時点では、今年はまだ27インチiMacの新しい試作機は製作されていないとのことです。

さらに、今月には新しい「Mac Pro」の情報も投稿しています。Mac Proに採用されるAppleシリコンはCPUが32の高性能コアと8つの高効率コアからなる40コア、GPUは128コアとなるようです。試作基盤には1つのPCIeスロットがあり、メモリスロットは搭載していないそうです。