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Apple、新しい「Mac Studio」をまもなく発表か

Bloombergのマーク・ガーマン氏が、Appleがコードネーム「J475」と呼ばれる新しいMacをまもなく発表する予定であるとツイートしています。

現行の「Mac Studio」のコードネームは「J375」とのことです。

Apple Storeオンラインでは、Mac Studioの標準モデルを除くカスタマイズモデルの配送予定日が6月中旬以降となっています。

ガーマン氏は昨日、Appleは「M2 Max」「M2 Ultra」を搭載したデスクトップMacを準備していると報じていました。

Apple、2027年までに50店舗以上のApple Storeの新店・改装を計画

Bloombergが、Appleは直営店について今後4年間で53店舗の新店または改装を検討しているようだと伝えています。

関係者によると、新規店舗はアジア太平洋地域で15店舗、欧州と中東で5店舗、米国とカナダで4店舗、改装・移転店舗はアジアで6店舗、欧州で9店舗、北米で13店舗が検討されているとのことです。

Apple、「M2 Max」「M2 Ultra」搭載の新しいハイエンドMacをテスト

Bloombergが、Appleは「M2 Max」「M2 Ultra」を搭載した新しいハイエンドデスクトップMacをテストしていると伝えています。

1つは、8つの高性能コアと4つの高効率コアからなる12コアCPUと30コアGPUを備えたM2 Maxを搭載し、メモリは96GBで、macOS 13.4が動作しているそうです。

もう1つは、16の高性能コアと8つの高効率コアで構成された24コアCPUと60コアGPUを備えたM2 Ultraを搭載し、メモリは64GB、128GB、192GBの構成がテストされているそうです。

M2 Ultraは、現行のハイエンドMacBook Proに搭載されているM2 Maxの2倍となる76コアGPU版もテストされているとのことです。

これらのMacの機種IDは「Mac14,13」「Mac14,14」で、Appleが準備しているMac Proの機種IDは「Mac14,8」となっています。

「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」はディスプレイが十分の数インチ大型化ーーマーク・ガーマン

MacRumorsが、Bloombergのマーク・ガーマン氏も「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」のディスプレイサイズは現在の6.1インチと6.7インチから十分の数インチ大きくなると述べていると伝えています。

ガーマン氏は、より大きいサイズのディスプレイを搭載することで、韓国Samsung社が提供する同等機との競争力が高まり、カメラ技術やより容量の大きいバッテリーなど、ハードウェアを改良するための内部スペースを増やすことにもつながると説明しています。

来年秋に発売される見込みのiPhone 16シリーズのProモデルについては、Display Supply Chain Consultantsのアナリストであるロス・ヤング氏や、リーカーのUnknownz21が以前、約6.3インチと約6.9インチのディスプレイを搭載すると主張していました。

iOS 17:iPhoneのロック画面はスマートホームディスプレイに

Bloombergが、「iOS 17」ではロックされたiPhoneはスマートホームディスプレイになるようだと報じています。

関係者によるとiOS 17は、iPhoneがロックされていて横向きに置かれていると、スマートホームディスプレイのようにカレンダーの予定、天気、通知などの情報を表示するとのことです。

AppleはiPadの横向きインターフェイスにも取り組んでいるそうですが、実装はまだ先になるようです。

iOS 17では他にも、ウォレットappのアップデートや、位置情報サービスの強化、メモ取り機能やより強力なソーシャル要素を搭載したジャーナルアプリ、ヘルスケアappの気分を記録したり弱視に対処したりする機能、SharePlayやAirPlayのアップグレードなどが追加されるそうです。

Apple、「テッド・ラッソ」のアパレルをオンラインストアで販売へ

Bloombergのマーク・ガーマン氏が、AppleはNikeと提携してApple TV+の「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」[Apple TV+]の商品を販売する計画であると伝えています。

ガーマン氏のニュースレター「Power On」によると、Appleは6月上旬よりオンラインストアにて、テッド・ラッソのアパレルを35ドル以上で販売する計画のようです。

Nikeは現在、テッド・ラッソに登場するサッカーチーム「AFCリッチモンド」のアパレルを販売しており、Appleも同じ商品を販売するようです。

「Apple Watch Series 9」はA15チップベースの新しいプロセッサを搭載

MacRumorsが、Bloombergのマーク・ガーマン氏によると「Apple Watch Series 9」は新しいプロセッサを搭載するようだと伝えています。

Apple WatchはSeries 6でS6チップ、Series 7でS7チップ、Series 8/UltraでS8チップを搭載していますが、これらはA13チップの高効率コアをベースにしており、実質的に同じチップとなっています。

ガーマン氏はPower OnのDiscordチャンネルで、Apple Watch Series 9は前世代のリブランドではなく、A15チップをベースにした新しいプロセッサを搭載するだろうと述べています。

Apple、AIを活用したヘルスコーチングサービスを開発 ムードトラッカーやiPad版ヘルスケアappは今年登場

Bloombergが、AppleはAIを活用したヘルスコーチングサービス、ムードトラッカー、iPad版ヘルスケアappを開発しているようだと伝えています。

ヘルスコーチングサービスは、運動へのモチベーションを維持し、食生活を改善し、より良い睡眠が取れるように設計されており、AIやApple Watchからのデータを使用してユーザーに合わせた提案や指導プログラムを作成するとのことです。提供開始は来年に予定されているようです。

ムードトラッカーは、初期バージョンではユーザーが自分の気分を記録し、その日の質問に答えて、時間の経過とともに結果を比較できるようなっているそうですが、Appleは将来的にユーザーの発話や入力した単語などから気分を判断することを目指しているとのことです。

ムードトラッカーと近視などの視覚の状態を管理するツールはiOS 17のヘルスケアappに追加さる予定で、iPadOS 17ではiPad版のヘルスケアappも提供されるようです。

Appleのヘッドセットに採用の外付けバッテリーパックの詳細

Bloombergのマーク・ガーマン氏がニュースレターのPower Onで、AppleのAR/VRヘッドセットの外付けバッテリーパックに関する詳細をレポートしています。

ヘッドセットは軽量化と快適性のために内蔵バッテリーの代わりに外付けバッテリーパックが採用される予定です。

バッテリーパックはケーブル一体型で、ヘッドセットに接続するコネクタは丸みを帯びており、マグネットで接続して時計回りに回すことでロックできる仕組みが採用されているそうです。

このバッテリーパックはiPhoneのMagSafeバッテリーパックと似ており、iPhoneを厚くしたようなサイズで、USB-Cで充電できるようです。

ヘッドセットはデータ転送用のUSB-Cポートも搭載しているそうです。

Appleシリコン搭載「Mac Pro」はWWDC23では発表されない

MacRumorsが、Appleシリコンを搭載した「Mac Pro」はWWDC23では発表されないようだと伝えています。

The MacRumors Showに出演したマーク・ガーマン氏によると、新しいMac Proは今年発売されるものの、WWDCで発表される可能性は低いとのことです。

新しいMac ProはM2 Ultraチップを搭載する予定で、このことから「Mac Studio」はMac Proとの競合を避けるためM3世代までアップデートされないそうです。

「iOS 17」については、革新的な変更などななく、コアシステムアプリのアップデートに焦点を当てており、ウォレットや探すなどが改善されると述べています。

また、iOS 17では欧州の新規制に対応するため、App Store以外からアプリをダウンドードできるサイドローディングが可能になるとものの、これは欧州のみに限定されるそうです。