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Sonnet、3台の4Kディスプレイに出力できるドッキングステーションを発売

Sonnet Technologies, Inc.が、3台の4Kディスプレイに出力できるドッキングステーション「Echo 13 Triple 4K Display Dock」を発売しています。

Echo 13 Triple 4K Display Dockは、DisplayLink技術を採用したUSB-Cドッキングステーションで、3台の4K@60HzのDisplayPort/HDMI接続ディスプレイに同時に出力することができます。

  • USB-C:10Gbps USB 3.2 Gen 2、20W出力対応
  • USB-A×4:5Gbps USB 3.2 Gen 1
  • DisplayPort/HDMI×3:4K@60Hz対応
  • Ethernet:1Gbps対応
  • SDカードスロット:UHS-II対応
  • ヘッドフォンジャック
  • マイクロフォンジャック
  • USB-C:最大100W出力のPower Delivery対応アップストリームポート

AppleシリコンMacと、Thunderbolt 3ポートを搭載したIntel Macに対応しています。

価格は239.99ドルです。

CalDigitのThunderbolt 3ドック中古が19,800円

秋葉館が、米国CalDigit社のThunderbolt 3ドッキングステーション「Thunderbolt Station 3 Plus」(スペースグレイ)の中古品を19,800円(新品価格32,480円)で提供しています。

Thunderbolt Station 3 Plusは、15のポートを搭載し、1台の5K@60Hzディスプレイ、または2台の4K@60Hzディスプレイに出力することができます。

Thunderbolt Station 3 Plus本店楽天市場店

  • Thunderbolt 3×2:1つのポートはコンピュータ接続用、最大87Wの電源を供給
  • USB-C:10Gbps USB 3.1 Gen 2対応、データ専用
  • USB-C:5Gbps USB 3.1 Gen 1対応、データ専用
  • USB-A×5:5Gbps USB 3.1 Gen 1対応
  • DisplayPort:4K@60Hz対応
  • Ethernet:1Gbps対応
  • SDカードリーダー:SD 4.0 UHS-II対応
  • 光デジタルオーディオ(S/PDIF)
  • オーディオ出力
  • オーディオ入力

Sonnet、17のポートとM.2 SSDスロットを搭載したThunderbolt 4ドックを発売

Sonnet Technologies, Inc.が、Thunderbolt 4ドッキングステーション「Echo 20 Thunderbolt 4 SuperDock」を発売しています。

Echo 20 Thunderbolt 4 SuperDockは、17のポートを搭載し、M.2 SSDスロットを内蔵しています。

前面

  • 3.5mmコンボオーディオジャック
  • USB-A×2:10Gbps USB 3.2 Gen 2、7.5W出力対応。
  • USB-C×2:10Gbps USB 3.2 Gen 2、7.5W出力対応。
  • SDカードスロット:UHS-II SDXC、読み取り最大320MB/s対応。

底面

  • M.2 SSDスロット:最大8TBのNVMe M.2 SSD対応。最大転送速度800MB/s。

左側面

  • Kensingtonロックスロット

背面

  • HDMI:最大8K@60Hz対応。
  • Thunderblot 4:最大100W出力のアップストリームポート。0.7m長Thunderbolt 4ケーブルと、Thunderbolt 4ケーブルの抜けを防ぐ「ThunderLok 4」が付属。
  • Thunderblot 4×2:40Gbps、15W出力対応。外部ディスプレイは1台のみの場合は最大8K@60Hz、2台の場合は最大6K@60Hzをサポート。
  • Ethernet:2.5Gbps対応。
  • USB-A×2:10Gbps USB 3.2 Gen 2、7.5W出力対応。
  • USB-C×2:10Gbps USB 3.2 Gen 2、7.5W出力対応。
  • ステレオライン出力RCAジャック
  • 3.5mmマイクジャック

価格は299.99ドルです。

Appleシリコン搭載「Mac Pro」は現行モデルと同じ外観に

Bloombergのマーク・ガーマン氏が、ニュースレターのPower Onで、Appleが今年発売する製品についてまとめています。

Appleは今年、M2 Ultraチップを搭載した「Mac Pro」を発売するようですが、2019年モデルと同じ外観になると述べています。

新しいMac Proは、グラフィックス、メディア、ネットワークカード用スペースとSSDストレージスロットを2つ備えているようですが、メモリはM2 Ultraのマザーボードに直付けされているためユーザがアップグレードできないとのことです。

また、Appleは現行モデルと同じデザインでM2 Pro/Maxチップを搭載した新しい14インチと16インチの「MacBook Pro」を今年前半に発売する予定とのことです。

より大型の「iMac Pro」については今年発売される可能性は低いようです。24インチ「iMac」のスペックバンプアップグレードは、M3チップが用意できるまで登場せず、早くても2023年後半か2024年になるそうです。

今年は15インチの「MacBook Air」も発表される可能性があるようですが、12インチモデルについてはまだ先になるとしています。

「iPad mini」「iPad Air」「iPad」については今年はスペックバンプのみとなるようです。「iPad Pro」は2024年前半に新しいデザインとOLEDパネルを採用した新モデルが予定されているとのことです。

「Apple Watch」についても今年はハードウェアに大きな変更はなく、「AirPods」「Apple TV」もアップデートはないそうです。

新しい「iPhone」は、iPhone 14シリーズと同じサイズ展開で、全モデルにUSB-CやDynamic Islandが採用され、Proモデルについてはチタン製フレームや触覚ボタンも採用されるとしています。

「iOS 17」「iPadOS 17」「macOS 14」については、ヘッドセットのOS「xrOS」に重点が置かれているため、大きな変更は少ない可能性があるとのことです。

Appleは数ヶ月前に「M1 Mac Pro」を準備していたーーマーク・ガーマン

MacRumorsが、Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、Appleは数ヶ月前にM1チップを搭載した「Mac Pro」を準備していたもののこれをとりやめ、M2チップを搭載したMac Proを待つことにしたようだと伝えています。

YouTubeチャンネルのMax Techに登場したガーマン氏は、Appleシリコンを搭載したMac Proは、ベースモデルが「M2 Ultra」、上位モデルが「M2 Extreme」を搭載し、発表は年末、発売は来年になるだろうと述べています。

また、「iMac Pro」も開発中で、来年または再来年に発売されるのではないかと予想しています。

M2とM2 Proを搭載した新しい「Mac mini」については、デザインの変更はないとのことです。

Apple、すでにM3チップ搭載「iMac」を開発中

マーク・ガーマン氏が、AppleはすでにM3チップを搭載した「iMac」を開発しているようだと伝えています。

ガーマン氏はニュースレターのPower Onで、AppleはM2チップを搭載した複数のMacを準備している中、すでにM3チップを搭載したiMacにも取り組んでいると述べています。M3 iMacは早くても来年末まで発売されることはないようです。

Appleが開発中のM2 Mac

  • M2チップを搭載した新しい「MacBook Air」、エントリーレベルの「MacBook Pro」「Mac mini」
  • M2 ProチップまたはM2 Maxチップを搭載した14インチと16インチの「MacBook Pro」
  • 2つのM2 Ultraチップを搭載した「Mac Pro」

また、「iMac Pro」についても、すぐにではないものの発売されるだろうと予想しています。

Satechi、9-in-1 USB-Cハブのブラックを発売

Satechiが、9-in-1 USB-Cハブ「USB-C On-The-Goマルチポートアダプタ」の新色ブラックを発売しています。

USB-C On-The-Goマルチポートアダプタは、USB-Cデータポート(充電/ビデオ非対応)、USB-Aデータポート×2、4K@60Hz対応HDMI、1080p@60Hz対応VGA、ギガビットEthernet、SDカードスロット、microSDカードスロット、100W Power Delivery対応USB-C充電ポートを搭載しています。ハブに収納できる短いUSB-Cケーブルと、1m長のUSB-Cケーブルが付属しています。

価格は10,999円で、4月30日(月)まで550円オフクーポンを提供しています。

Apple、大型「iMac」の発売計画はなし

9to5Macが、Appleは現時点で大画面の「iMac」を計画していないようだと伝えています。

Mac StudioとStudio Displayの計画を明らかにした情報筋によると、Appleは現時点で大画面のiMacを近い将来に発売することは考えていないとのことです。

さらに、2023年に登場する見込みの新しい24インチiMacに、ハイエンドのPro/Max/Ultraチップを採用する計画もないそうです。

Appleは先日のApple Eventにて、Appleシリコンへの移行は残すところMac Proのみとなったとコメントしました。また、同日に27インチIntel iMacの販売を終了しました。

Appleの27インチディスプレイは2021年、「Mac Pro」「iMac Pro」は2023年発売ーーミンチー・クオ

MacRumorsが、アナリストのミンチー・クオ氏がAppleのデスクトップ製品の予想をツイートしていると伝えています。

クオ氏は、よりパワフルな「Mac mini」と、ミニLED非採用でより手頃な価格の27インチ外部ディスプレイが2022年に発売され、新しい「Mac Pro」と「iMac Pro」は2023年に発売されると予想しています。

Appleは2020年6月のWWDCで、最初のAppleシリコン搭載Macの出荷から約2年間でAppleシリコンへの移行を完了する計画を発表しており、Appleは2020年11月にM1 Macを発売したことから、当初の計画通りであれば2022年末頃に移行が完了することになります。

Appleは3月、5・6月、秋に新しいMacを発表

9to5Macが、マーク・ガーマン氏によると、Appleは今年の3月、5・6月、秋に新しいMacを発表するようだと伝えています。

ガーマン氏はニュースレターのPower Onで、Appleは2022年に以下のMacを発売するとレポートしています。

  • M1 Proチップを搭載した「Mac mini」
  • M2チップを搭載した13インチの「MacBook Pro」
  • M2チップを搭載した「Mac mini」
  • M2チップを搭載した24インチの「iMac」
  • M2チップを搭載した新デザインの「MacBook Air」
  • M1 Pro/Maxチップを搭載した大型の「iMac Pro」
  • 2基または4基のM1 Maxチップと同等のAppleシリコンを搭載し、半分のサイズに小型化された「Mac Pro」

ガーマン氏は、3月にエントリーレベルのMacBook ProとMac miniのアップグレードされると予想しています。

iMac Proの発売もそれほど遠くなく、Appleは5月か6月頃に他のMacを発売する準備を進めているとの情報があるとのことです。

Mac Proは6月のWWDCで発表され、秋より出荷されるだろうと予想しています。Mac Pro向けには、20コアCPUと64コアGPUを搭載したチップと、40コアCPUと128コアGPUを搭載したチップの2種類が用意されるそうです。

M2チップはM1チップよりも少し高速で、8コアCPUと9〜10コアGPUを搭載するようです。

M3チップとM2 Pro/Maxチップは2023年に登場すると予想しています。