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サンワサプライ、モバイルモニタースタンドを発売 12.9インチiPad Proにも対応

サンワサプライ株式会社が、モバイルモニタースタンド「200-STN076」を発売しています。

200-STN076は、6関節無段階アーム採用で好みの位置に調整できるモバイルモニタースタンドです。耐荷重は1kgで、高さ17.5〜23.5cm、厚さ1.6cmまでのモバイルモニターやタブレット(12.9インチiPad Pro)に対応しています。

厚さ23〜52mmのデスク天板にクランプで取り付け可能で、クランプは上からネジ締めできるようになっています。

価格は5,480円で、サンワダイレクト本店楽天市場店Yahoo!ショッピング店au Pay マーケット店Amazon店にて販売中です。

Apple、2024年に「iPad Pro」のメジャーアップデートを計画 新しい「HomePod mini」の予定はなし

9to5Macが、Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、Appleは来年「iPad Pro」のメジャーアップデートを計画しているようだと伝えています。

ガーマン氏は自身のニュースレター「Power On」で、今年はiPad、iPad mini、iPad Airにメジャーアップデートはなく、iPad Proにも注目すべきものはないが、2024年の春に新デザインとOLEDパネルを採用したiPad Proが発表されると述べています。

また、ガーマン氏は新しいバージョンの「HomePod mini」について、第2世代HomePodにはHomePod miniにはない主要な新機能が搭載されていないため、アップデートする理由がなく、現時点ではAppleがそのような製品に積極的に取り組んでいるとは思えないと述べています。

Appleシリコン搭載「Mac Pro」は現行モデルと同じ外観に

Bloombergのマーク・ガーマン氏が、ニュースレターのPower Onで、Appleが今年発売する製品についてまとめています。

Appleは今年、M2 Ultraチップを搭載した「Mac Pro」を発売するようですが、2019年モデルと同じ外観になると述べています。

新しいMac Proは、グラフィックス、メディア、ネットワークカード用スペースとSSDストレージスロットを2つ備えているようですが、メモリはM2 Ultraのマザーボードに直付けされているためユーザがアップグレードできないとのことです。

また、Appleは現行モデルと同じデザインでM2 Pro/Maxチップを搭載した新しい14インチと16インチの「MacBook Pro」を今年前半に発売する予定とのことです。

より大型の「iMac Pro」については今年発売される可能性は低いようです。24インチ「iMac」のスペックバンプアップグレードは、M3チップが用意できるまで登場せず、早くても2023年後半か2024年になるそうです。

今年は15インチの「MacBook Air」も発表される可能性があるようですが、12インチモデルについてはまだ先になるとしています。

「iPad mini」「iPad Air」「iPad」については今年はスペックバンプのみとなるようです。「iPad Pro」は2024年前半に新しいデザインとOLEDパネルを採用した新モデルが予定されているとのことです。

「Apple Watch」についても今年はハードウェアに大きな変更はなく、「AirPods」「Apple TV」もアップデートはないそうです。

新しい「iPhone」は、iPhone 14シリーズと同じサイズ展開で、全モデルにUSB-CやDynamic Islandが採用され、Proモデルについてはチタン製フレームや触覚ボタンも採用されるとしています。

「iOS 17」「iPadOS 17」「macOS 14」については、ヘッドセットのOS「xrOS」に重点が置かれているため、大きな変更は少ない可能性があるとのことです。

Apple、11.1インチと13インチのOLED搭載「iPad Pro」を2024年第1四半期に発売

MacRumorsが、Appleは11.1インチと13インチのOLEDパネルを搭載した「iPad Pro」を開発しているようだと伝えています。

Display Supply Chain Consultantsのロス・ヤング氏によると、11.1インチと13インチのOLED iPad Proは2024年第1四半期に発売されるとのことです。

OLEDパネルは2024年に「MacBook Air」にも採用されるとされています。

また、2023年に発売が予定されていた14.1インチのiPad Proについては、キャンセルされたか大幅に遅れているとヤング氏は説明しているとのことです。

OLEDパネル搭載の「MacBook Air」と「iPad Pro」、2024年に登場

9to5Macが、Display Supply Chain Consultantsのロス・ヤング氏によると、Appleは現在もまだOLEDパネルを搭載した「MacBook Air」と「iPad Pro」を2024年に発表する計画のようだと伝えています。

ヤング氏は以前と同様に、2024年にOLEDパネルを搭載したMacBook Air、11インチiPad Pro、12.9インチiPad Proが発売されると述べているとのことです。

OLEDパネル搭載のMacBook AirとiPad Proについては、輝度を上げ、ディスプレイの寿命を延ばし、消費電力を約30%削減するタンデムスタックディスプレイ技術や、可変リフレッシュレートが採用されるヤング氏は述べていました。

「iPad Pro」が多くのApple Storeで在庫切れに 10月18日(火)に新モデル登場

Bloombergのマーク・ガーマン氏が、「iPad Pro」が米国の多くのApple Storeで在庫切れとなっているとツイートしています。

Apple.comでも1部機種の出荷日が「1〜2週間」、最長で「3〜4週間」となっています。

ガーマン氏は、米国時間で10月18日(火)にM2チップを搭載した新しいiPad Proが発表されるだろうとツイートしており、早ければ今夜発表されるようです。

Appleが今年発売する残りの新製品はプレスリリースでの発表に

Bloombergのマーク・ガーマン氏がニュースレターのPower Onで、Appleが今年発売する残りの新製品は、発表イベントではなくプレスリリースでの発表になる可能性が高いと伝えています。

Appleは年内に以下の製品の発売を予定しているようですが、これらの新製品はいずれもAppleにとって大きな展開ではなく、改良されたスペックとWWDC22で発表されたチップが採用される予定で、発表イベントを開催するほどの内容ではないと同氏は指摘しています。

  • M2/M2 Proチップを搭載した「Mac mini」
  • M2 Pro/M2 Maxチップを搭載した14インチと16インチの「MacBook Pro」
  • M2チップを搭載した11インチと12.9インチの「iPad Pro」

ガーマン氏は、2022年の残りの新製品は、iPhoneのような基調講演ではなく、プレスリリース、ウェブサイトの更新、一部のプレスを招待したブリーフィングを通じて発表される可能性が高いと予想しています。

A14チップを搭載し、RAMを増強した「Apple TV」も今年発売される可能性があるとのことです。一方、改良されたM2ベースの「Mac Pro」については、2023年まで発売されないようです。

Logitechのウェブサイトに新しい「iPad Pro」の記載

9to5Macが、スイスLogitech社(日本法人はロジクール)のデジタルペンシル「Crayon」のウェブページに新しい「iPad Pro」の記載があったと伝えています。

Crayonの製品ページの対応デバイスの項目には、「iPad Pro 12.9インチ(第6世代)」「iPad Pro 11インチ(第4世代)」の2機種と「Coming soon」(近日発売)の記載があったとのことです。現在は削除されています。

LogitechはAppleの協力を得てApple Pencilテクノロジーを搭載したCrayonを開発していることから、iPadのアップデートについて何かしらの情報を持っている可能性が高いと9to5Macは指摘しています。

新しい「MacBook Pro」と「iPad Pro」は5nmチップを搭載

香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、新しい14インチおよび16インチの「MacBook Pro」と「iPad Pro」は2022年第4四半期に量産が開始される予定で、新しいチップを搭載するものの3nmプロセスではないだろうとツイートしています。

クオ氏は先日、第4四半期に量産が開始される新しい14インチと16インチのMacBook Proは、3nmチップではなく5nmチップを搭載する可能性があると述べていました。

同氏はこれについて、台湾TSMC社の3nmチップの製造サイクルは約4ヶ月のため、TSMCが9月から3nmチップの量産を開始しても2023年1月までは出荷されず、TSMCが3nmは収益に貢献するのは2023年上半期からという業績予想を出したのはこのためだと説明しています。

Apple、M2シリーズ搭載Mac/iPadを準備 「M3」は来年登場

Bloombergのマーク・ガーマン氏がニュースレターのPower Onで、AppleはM2チップを搭載した複数のMac/iPadを準備しているとレポートしています。

  • M2を搭載した11インチと12.9インチの「iPad Pro」
  • M2を搭載した「Mac mini」
  • M2 Proを搭載した「Mac mini」
  • M2 ProおよびM2 Maxを搭載した14インチと16インチの「MacBook Pro」
  • M2 UltraおよびM2 Extremeを搭載した「Mac Pro」

さらに、AppleはAR/VRヘッドセットの最新試作機にも16GBのメモリを備えたベースのM2チップを採用しているとのことです。

AppleはすでにM3チップに取り組んでおり、早ければ来年にも新しい13インチと15インチの「MacBook Air」(コードネーム:J513、J515)、新しい「iMac」(コードネーム:J433)、12インチラップトップへの搭載を計画しているそうです。

今年発売される「iPhone 14」シリーズは引き続きLightningが採用されるそうですが、2023年にUSB-Cに変更されるとガーマン氏は予想しています。iPhone 14 Proは常時表示ディスプレイを搭載すると述べています。USB-CについてはA14チップ搭載・5G対応の新しいローエンドiPadにも採用されるそうです。

iPadについては、来年か再来年に14〜15インチのディスプレイを搭載した機種が発売されると予想しています。

他にも、「HomePod」や「Apple TV」の新モデルも準備されているそうです。

コードネーム「B620」と呼ばれる新しいHomePodは、初代HomePodに近いサイズとオーディオ性能で、Apple Watch Series 8と同じ「S8」チップを搭載し、上部にアップデートされたディスプレイを備え、マルチタッチ機能の噂もあるとのことです。発売は来年になるようです。

さらに、コードネーム「J255」と呼ばれる新しいApple TVは、A14チップや容量がアップしたメモリを搭載するそうです。