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Bloombergのマーク・ガーマン氏は、先月Appleの最高ハードウェア責任者に就任したジョニー・スルージ氏が、ハードウェア開発の再編と、製品デザインなどの主要機能の監督体制の見直しを進めていると伝えています。
関係者によると、この再編は将来のデバイス開発を加速させる取り組みの一環で、自社製チップを手がけるチームと製品を開発するチームの連携を強化する狙いがあるとのことです。
最大の変更は、デバイスの外観や使用感、主要機能のエンジニアリングを担う製品デザイン部門の管理体制で、これまで同部門を率いてきた副社長のケイト・ベルジュロン氏はAppleデバイスにおける製品の信頼性を監督する重要な役職へ異動し、ベルジュロン氏の部下であるシェリー・ゴールドバーグ氏とデイブ・パクラ氏が製品設計部門を引き継ぎます。
Appleでは製品デザイン部門とインダストリアルデザイン部門は別組織で、インダストリアルデザイン部門は新製品の全体的なビジョンと外観を主導し、製品デザイン部門はその構想を実際に消費者に届けられる製品へと落とし込む役割を担っているとのことです。
また、ターナス氏の元部下であるマット・コステロ氏とケビン・リンチ氏はスルージ氏直属となり、コステロ氏は新設のエコシステム・プラットフォームおよびパートナーシップ部門を、リンチ氏はロボティクスデバイスに特化した特別プロジェクトグループを統括します。
さらに、シリコンエンジニアリンググループ責任者のスリバラン・サンタナム氏と先進技術グループのゾンジャン・チェン氏も担当範囲が拡大され、チェン氏は非侵襲型血糖値センサーの開発プロジェクトも引き継ぐとのことです。