「Appleニュース」カテゴリーアーカイブ

iPhoneが決済端末になる「Tap to Pay on iPhone」、台湾で提供開始

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、iPhoneで非接触型決済に応じることができる「Tap to Pay on iPhone」を台湾で提供すると発表しています。

Tap to Pay on iPhoneは、追加のハードウェアや決済端末が不要で、iPhoneだけでApple Pay、非接触型クレジットおよびデビットカード、その他のデジタルウォレットによる決済に応じることができます。

中國信託銀行とTapPayは、携帯会社の台灣大哥大(台湾モバイル)やタクシー事業者の55688台灣大車隊といった台湾の事業者にTap to Pay on iPhoneを提供する最初の決済プラットフォームとなり、今年後半には台北富邦銀行も加わるとのことです。

Tap to Pay on iPhoneはこれまで米国のみで提供されていました。

「watchOS 10」は新しいホーム画面レイアウト/グリッドに

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

リーカーの941(@analyst941、別名Anonymous-A.S)が、「watchOS 10」では新しいホーム画面レイアウト/グリッドが導入されるようだとツイートしています。

watchOS 10の新しいホーム画面はとても操作しやすく、iOSと同じように動作するようです。さらに、フォルダもサポートするとのことです。

これがwatchOSのホーム画面の3番目の表示オプションになるか、デフォルトになるかは不明としています。

Appleの複合現実ヘッドセット、様々なアプリやサービスを提供

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Bloombergが、Appleは複合現実ヘッドセットでゲーム、フィットネス、共同作業ツール、既存のiPad機能のヘッドセット版、スポーツ視聴向けサービスなどを提供するようだと伝えています。

AppleはiPadのアプリをヘッドセットに適応させる予定で、ユーザーは3Dインターフェイスを介して既存のサードパーティー製アプリにアクセスできるようになるとのことです。Safari、カレンダー、連絡先、ファイル、ホーム、メール、マップ、メッセージ、メモ、写真、リマインダー、ミュージック、ニュース、株価、天気なども最適化されるそうです。

さらに、Appleのヘッドセットでは、3Dアバターを使用したFaceTime、没入型ビデオが楽しめるTV、没入型のスポーツ視聴、仮想現実で本を読むことができるブック、ヘッドセットで写真を撮影できるカメラ、心を落ち着かせるメディテーション、仮想現実でインストラクターを見ながらエクササイズできるFitness+、共同作業ツールのフリーボード、Pages/Numbers/KeynoteやiMovie、GarageBand、ゲームなども提供されるとのことです。

「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」は背面がすりガラスに変更 新色シアンが追加

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

9to5Macが、「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」は背面のガラスが変更され、新色が追加されるようだと伝えています。

iPhone 14/Plusに新色イエローが追加されるとの事前情報を投稿したことがあるWeiboアカウントによると、iPhone 15/Plusは現行のProモデルと同じように背面にすりガラスが採用され、iPhone 12のグリーンに近いシアンが追加されるとのことです。

9to5Macは以前、iPhone 15/Plusでライトブルーとピンクがテストされていると伝えていました。

LG、iPad向けハイブリッドOLEDパネルを開発

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

The Elecが、韓国LG Display社はApple向けに新しいOLEDエッチング技術の開発を開始したとようだと伝えています。

この技術は、リジッドOLEDパネルで使用されるガラス基板と、フレキシブルOLEDパネルで使用される薄膜封止(TFE:Thin Film Encapsulation)を組み合わせた「ハイブリッドOLEDパネル」と呼ばれるているものです。

従来のリジッドOLEDパネルは2枚のガラス基板を使用しますが、ハイブリッドOLEDパネルでは上部の封止用ガラス基板がTFEに置き換えられるためリジッドOLEDパネルよりも薄くなり、さらに、下部のガラス基板は0.5mm厚から0.2mm厚までエッチングされるとのことです。

LG Displayはこの技術を第8世代OLEDラインに導入する予定で、iPad向けに来年の出荷を目指して開発されているOLEDパネルは現在の第6世代OLEDラインで生産されるそうです。

一方、韓国Samsung Display社はLG Displayよりも一足先にこのOLEDエッチング技術の開発に着手しており、第6世代OLEDラインで生産するiPadのOLEDパネルから採用する予定のようです。

Appleは11.1インチと13インチのOLEDパネルを搭載した「iPad Pro」を2024年第1四半期に発売するとされています。

Apple、「WWDC23」で複合現実ヘッドセット、新しいラップトップ、watchOSの大型アップデートなどを発表

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Bloombergのマーク・ガーマン氏がニュースレターのPower Onで、6月の「WWDC23」は複合現実ヘッドセットだけの発表にとどまらず、同社史上最大の製品発表イベントの1つになるだろうと伝えています。

WWDC23では、主役となる複合現実ヘッドセット、ヘッドセット用OS「xrOS」およびソフトウェア開発キットに加え、いくつかの新しいラップトップ、インターフェイスの刷新などを含む「watchOS 10」などが発表されるとのことです。

「iOS 17」「iPadOS 17」は主要な新機能を搭載しないものの、ユーザー要望を満たす小さな改善が含まれる見込みで、「macOS 14」と「tvOS」についても大きな変更はないそうです。

iPhone 15 Pro/Maxのアクションボタンの機能

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsのフォーラムにiPhone 14 ProのDynamic Islandなどの事前情報を投稿していたリーカーのAnonymous-A.Sが、「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」に搭載されるアクションボタンに関する情報をツイートしています。

iPhone 15 Pro/Maxでミュートスイッチに取って代わるアクションボタンは、Apple Watch Ultraのアクションボタンと同じように機能し、ショートカット、特定のApp/OSの機能などを割り当てることが可能で、集中モードごとに設定できるとされています。

新しいツイートによると、iPhone 15 Proでは電源オフや強制再起動の操作がアクションボタンとサイドボタンの組み合わせに変更されるそうです。ホームボタンのないiPhoneでは音量ボタンとサイドボタンを使用するようになっています。

カメラappでは、アクションボタンを軽く押すとオートフォーカス、強く押すと写真撮影、強く長押しするとビデオ撮影を操作できるそうです。

iPhone 15 Pro/Maxのボタンは当初予定していたソリッドステートボタンから従来のボタンに戻されると噂[1/2]されていますが、Anonymous-A.Sは予定通り可動式ではないソリッドステートボタンが搭載されると主張しています。

ちなみに、「Appleはこの2週間中にジェスチャーによる音量変更の開発中止を決定した」とツイートスクリーンショット]していましたが、現在は削除されています。Anonymous-A.Sは以前、iPhone 15 Proの1つになった音量ボタンは、押した時の強さに応じて音量変化の速度が上下するものと、スワイプ/スライド操作で音量を調整できるものがあると述べていました。

Apple、15インチ「MacBook Air」をテスト

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Bloombergが、Appleは現行のM2チップと同等のチップを搭載した新しいMacのテストを強化していると伝えています。

Appleはサードパーティ製アプリとの互換性を検証するために新しいMacをテストしており、開発者ログによるとこのMacは、M2チップと同じく8コアCPU、10コアGPU、8GBメモリを備えたチップ、14インチMacBook Proと同じ解像度のディスプレイ、macOS 14を搭載していることから、15インチ「MacBook Air」の可能性が高いとのことです。

Appleは他にも、13インチMacBook Air、24インチiMac、13インチMacBook Proのアップデートも予定しているそうです。Appleシリコンを搭載したMac Proについては遅延や仕様変更に直面しているとのことです。

2024年前半にはM3チップのハイエンド版を搭載した14インチおよび16インチのMacBook Proも発売されるそうです。

Apple Books、「縦読みマンガ」を提供開始

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Japan合同会社が、Apple Booksで「縦読みマンガ」[Apple Books]の提供を開始したと発表しています。

縦読みマンガは、縦にスクロールしてスムーズに読めるよう最適化されたコンテンツです。

また、縦読みマンガシリーズを制作する韓国拠点のスタジオであるKENAZの縦読みマンガシリーズの選りすぐりを国内独占配信しています。

国内独占配信シリーズは最初の5話を無料で、国内独占配信以外のシリーズでは最初の3話を無料で読むことができます。

「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」は2つの音量ボタンを搭載

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsが、「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」の音量ボタンは従来と同じボタンになるようだと伝えています。

リーカーのUnknownz21(@URedditor)によると、AppleはiPhone 15 Pro/Maxのボタンを触覚フィードバックを備えたソリッドステートボタンに変更し、1つになった音量ボタンを搭載することを計画していたものの、設計が変更され、従来と同じ2つの可動式音量ボタンに戻されることが確認されたとのことです。

サウンドオン/オフのスイッチは可動式ボタンに変更されるようで、Appleは「アクションボタン」または「リンガーボタン」と呼んでいるとのことです。

MacRumorsはAppleがiPhone 15 Pro/Maxでの採用を計画していたソリッドステートボタンのデザインを公開しています。1つになった音量ボタンは中央にくぼみが設けられています。