「Appleニュース」カテゴリーアーカイブ

Apple、15インチ「MacBook Air」をテスト

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Bloombergが、Appleは現行のM2チップと同等のチップを搭載した新しいMacのテストを強化していると伝えています。

Appleはサードパーティ製アプリとの互換性を検証するために新しいMacをテストしており、開発者ログによるとこのMacは、M2チップと同じく8コアCPU、10コアGPU、8GBメモリを備えたチップ、14インチMacBook Proと同じ解像度のディスプレイ、macOS 14を搭載していることから、15インチ「MacBook Air」の可能性が高いとのことです。

Appleは他にも、13インチMacBook Air、24インチiMac、13インチMacBook Proのアップデートも予定しているそうです。Appleシリコンを搭載したMac Proについては遅延や仕様変更に直面しているとのことです。

2024年前半にはM3チップのハイエンド版を搭載した14インチおよび16インチのMacBook Proも発売されるそうです。

Apple Books、「縦読みマンガ」を提供開始

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Apple Japan合同会社が、Apple Booksで「縦読みマンガ」[Apple Books]の提供を開始したと発表しています。

縦読みマンガは、縦にスクロールしてスムーズに読めるよう最適化されたコンテンツです。

また、縦読みマンガシリーズを制作する韓国拠点のスタジオであるKENAZの縦読みマンガシリーズの選りすぐりを国内独占配信しています。

国内独占配信シリーズは最初の5話を無料で、国内独占配信以外のシリーズでは最初の3話を無料で読むことができます。

「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」は2つの音量ボタンを搭載

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MacRumorsが、「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」の音量ボタンは従来と同じボタンになるようだと伝えています。

リーカーのUnknownz21(@URedditor)によると、AppleはiPhone 15 Pro/Maxのボタンを触覚フィードバックを備えたソリッドステートボタンに変更し、1つになった音量ボタンを搭載することを計画していたものの、設計が変更され、従来と同じ2つの可動式音量ボタンに戻されることが確認されたとのことです。

サウンドオン/オフのスイッチは可動式ボタンに変更されるようで、Appleは「アクションボタン」または「リンガーボタン」と呼んでいるとのことです。

MacRumorsはAppleがiPhone 15 Pro/Maxでの採用を計画していたソリッドステートボタンのデザインを公開しています。1つになった音量ボタンは中央にくぼみが設けられています。

[更新]第4世代「iPhone SE」の予定はなし? Appleの自社開発5Gベースバンドチップの量産は2025年以降か

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、第4世代「iPhone SE」に関する最新情報をツイートしています。

クオ氏は昨年12月に、第4世代iPhone SEは中止または延期されるようだと報告していましたが、今年2月にAppleが開発を再開し、iPhone 14の派生モデルになるようだと述べていました。

しかし、最新の調査によると、この派生モデルはAppleの自社設計5Gベースバンドチップ技術と大量生産検証のためのエンジニアリングプロトタイプのようで、量産や発売の計画はないと訂正しています。

現時点で第4世代iPhone SEが開発されているのかは不明です。

Appleの自社開発5Gベースバンドチップについては、量産スケジュールはエンジニアリングプロトタイプのテスト結果に大きく左右されるため、早くても2025年まで量産されず、テストが期待を下回る場合は2026年以降にずれ込む可能性もあるとのことです。


[更新]クオ氏は、第4世代iPhone SEは今のところAppleの2024/2025年新製品計画には含まれていないと考えているとツイートしています。

Apple、2025年までにバッテリーに100%再生コバルトを使用

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Apple Inc.が、2025年までにAppleが設計した全てのバッテリーに100%再生コバルトを使用すると発表しています。

さらに、2025年までにAppleデバイスの磁石に完全再生希土類元素を使用し、Appleが設計したすべてのプリント基板に100%再生スズはんだと、100%再生金メッキを使用するとのことです。

Appleは2022年に主要なリサイクル金属の使用を大幅に拡大し、現在はApple製品で使用しているすべてのアルミニウムの3分の2以上、すべての希土類の4分の3近く、すべてのタングステンの95%以上を100%再生素材から調達しているとのことです。

Appleは2030年までに製品製造による炭素排出の影響を実質ゼロにするという目標を掲げています。

Apple、2024年からiPad Proにメタレンズを採用

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、Appleは2024年にメタレンズを採用するようだとレポートしています。

サプライチェーンは2024年よりiPadのFace IDのプラスチックレンズに取って代わるメタレンズの量産を開始する見込みとのことです。

2025年または2026年にはiPhoneのFace IDにもメタレンズが採用されるようで、現時点では2026年の可能性が高いとしています。

メタレンズは、既存のプラスチックレンズよりもコストが低く、厚さを抑えられるとのことです。

Appleのメタレンズ開発には、既存のプラチックレンズへの依存を減らす、メタレンズの技術面およびコスト面での優位性を製品設計と販売に生かす、Appleグラスでメタレンズをフル活用するという3つの長期的戦略目標があるそうです。

Appleグラスについては、量産開始は早くても2026年もしくは2027年になるだろうとクオ氏は予想しています。

「iOS 17」は検索、Dynamic Island、コントロールセンタなどが改善

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MacRumorsが、WWDC23で発表される見込みの「iOS 17」は、検索、Dynamic Island、コントロールセンタなどが改善されるようだと伝えています。

過去にMacRumorsのフォーラムに正確な事前情報を投稿したことがあるAnonymous-A.Sによると、iOS 17では、コントロールセンターの刷新、より多くのことができるようになるDynamic Island、常時表示モードの追加設定、集中モードの新しいフィルタ、通知の追加設定、お年寄りや子供向けにUIやレイアウトを変更できるアクセシビリティ設定、ウォレットapp内のCarKeyの改善、ヘルスケアappのUIの変更、カメラappの変更(当初iPhone 14 Proで予定されていたもので、iPhone 15のみに採用される可能性あり)、検索/Spotlightの大幅な改善、膨大なARKit API/フレームワークといった改善や変更が含まれるそうです。

さらに、ワンタップボタンやスライダーを備えた動的なウィジェットがテストされているようです。

iOS 17はパフォーマンスと安定性の向上に重点が置かれており、iOS 16に対応しているiPhoneをサポートしているとされています。iPadOS 17については、A9チップやA10チップを搭載したiPadが非対応になる可能性があるようで、3〜4週間中に決定されるようです。

また、採用が見送られるとされている「iPhone 15 Pro」のソリッドステートボタンについては、予定通り搭載されるとしています。

「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」のソリッドステートボタン採用は見送り

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」はソリッドステートボタンを搭載しないようだとレポートしています。

クオ氏の調査によると、大量生産前に技術的な問題が解決されていないため、iPhone 15シリーズのProモデルは予定されていたソリッドステートボタンから従来の物理ボタンに変更されるようです。

iPhone 15 Proは現在開発の最終段階となるEVT(技術検証試験)の段階にあり、物理ボタンに戻すことで開発とテストのプロセスが簡略化されるため、量産スケジュールと出荷への影響は限定的とのことです。

9to5Macによると、香港Haitong International Securities社のアナリストであるジェフ・プー氏も、iPhone 15 Proの音量ボタンは従来の物理ボタンに戻される可能性があるという情報をサプライチェーン関係者から聞いているそうです。

AppleのミニLED搭載27インチディスプレイ、2024年または2025年初頭に量産開始

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、Appleの新しい27インチディスプレイは2024年または2025年初頭に大量生産が予定されているとツイートしています。

Appleの27インチディスプレイは、ミニLED技術を搭載し、バックプレーン(背面基板)の素材がPCBからガラスに変更されるようです。

バックプレーンにガラスを採用することで、パネルの薄型化、ベゼルの薄型化、製品の長寿命化などのメリとがあるとのことです。

Appleの27インチディスプレイについては、Display Supply Chain Consultantsのロス・ヤング氏が本日、Appleは計画を廃止したとツイートしていました。

Apple、インド初の直営店「Apple BKC」を4月18日(火)にオープン 「Apple Saket」も

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Apple Inc.が、インドで初となる直営店「Apple BKC」を4月18日(火)午前11時に、「Apple Saket」を4月20日(木)午前10時にオープンすると発表しています。

Apple BKCはムンバイのバンドラ・クルラ・コンプレックス(BKC)地区のショッピングモール「Jio World Drive」に、Apple Saketはデリーのサケット地区のショッピングモール「Select CITYWALK」にオープンします。