「Appleニュース」カテゴリーアーカイブ

Apple Musicが1億曲を突破

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Apple Inc.が、Apple Musicの提供曲数が1億曲を突破したと発表しています。

Apple Musicは2015年6月30日よりサービスを開始しており、当時の提供曲数は3,000万曲以上でした。

Apple Musicのエディトリアル担当グローバルヘッドのレイチェル・ニューマン氏は次のように述べています。

1億曲という数字に含まれる意味は何でしょう。

iTunesの発明と初代iPodのデビューから21年、ポケットの中の1,000曲から、Apple Musicでその10万倍の楽曲を聴くことができるようになりました。これはどのような指標で見ても驚異的な成長です。音楽の歴史、現在、未来のすべてが、指先や音声コマンドで操作できます。

一生かけても聴ききれないほどの音楽があります。他のどのプラットフォームよりも多くの楽曲を提供しています。あらゆるフォーマットの中で史上最大の音楽のコレクションなのです。

1億曲 — この数字は成長を続け、飛躍的に増加することでしょう。しかし、それだけではありません。これは単なる数字だけでなく、非常に重要なこと、つまり、この20年間の音楽制作と配信のビジネスにおける構造的転換を示しています。

iOS 16.1 beta 3のAirPods Pro/Max向け「適応型環境音除去」設定はバグ

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、iOS 16.1 beta 3で第1世代AirPods ProとAirPods Maxでも「適応型環境音除去」を有効にできるオプションが表示されるのはバグだと聞いたとツイートしています。

第2世代AirPods Proの新機能の適応型環境音除去は、H2チップにより外部音取り込みモード時に通過する車のサイレン、工事の音、コンサートでの大音量スピーカーといった大きな騒音を抑えることができるとAppleは説明しています。

第2世代「AirPods Pro」のバッテリー容量が明らかに

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mysmartpriceが、中国CCC認証のウェブサイトで第2世代「AirPods Pro」のバッテリー容量が明らかとなったと伝えています。

第2世代AirPodsのバッテリー容量は、イヤフォン本体が49.7mAh、充電ケースが523mAhとなっており、第1世代と比べて本体は約15%、充電ケースは約0.8%増加しています。

第1世代のバッテリー容量は、本体が0.16Wh/43.24mAh、充電ケースが1.98Wh/519mAhです。

フル充電時のAirPods Proの再生時間は、第1世代が単体で最大4.5時間、充電ケース使用時で24時間以上、第2世代は単体で最大6時間、充電ケース使用時で30時間となっています。

iPhoneにTouch IDが復活する可能性は低い?

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9to5Macが、Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、iPhoneに指紋認証の「Touch ID」が復活する可能性は低いようだと伝えています。

ガーマン氏はニュースレーターのPower Onで、AppleはTouch IDをハイエンドiPhoneに搭載することを検討しており、画面内Touch IDをテストし、iPad AirのようにTouch IDを電源ボタンに配置することも検討しているものの、少なくとも近い将来にフラッグシップiPhoneにTouch IDが復活することはないだろうと述べています。

Touch ID内蔵の電源ボタンはiPhone SEへの採用が考えられるとしていますが、そのような計画は何も聞いていないとのことです。

画面内Touch IDについては、アナリストのミンチー・クオ氏も、「iPhone 15」や「iPhone 16」に採用されることはないだろうと述べていました。

iOS 16.1 beta 3、第1世代AirPods Proでも「適応型環境音除去」が利用可能に

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MacRumorsが、iOS 16.1 beta 3では第1世代のAirPods Proでも「適応型環境音除去」が利用できるようになっていると伝えています。

第2世代AirPods Proで登場した新機能の適応型環境音除去は、H2チップを活用して外部音取り込みモード時に通過する車のサイレン、工事の音、さらにはコンサートでの大音量スピーカーといった大きな騒音を抑える機能です。

redditの書き込みによるとiOS 16.1 beta 3では、H1チップを搭載した第1世代AirPods Proを最新のベータファームウェア「5A304A」に更新すると、設定>AirPods Proに適応型環境音除去を有効にできるオプションが表示されるようになっています。

iPhone 14 Plusの当初の名称は「iPhone 14 Max」?

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MacRumorsが、「iPhone 14 Plus」は当初、「iPhone 14 Max」という名称だった可能性があると伝えています。

iCreateによると、iPhoneのモデルを調べる方法を記載したサポートページで使用されているiPhone 14 Plusの画像のファイル名が「iphone-14-max-colors.png」となっており、さらに、Declarations of Conformity(適合宣言書)ページではiPhone 14 Plusが「iPhone 14 Max (A2886)」と記載されています。

iPhone 14 Plusは10月7日(金)に発売される予定です。

Apple、ヘッドセット向けに3,500ppiのOLEDoSディスプレイの開発をSamsungとLGに依頼

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The Elcが、Appleは将来のAR/VRヘッドセット向けに、画像解像度3,500ppiのOLEDoS(OLED on Silicon、Micro OLED)ディスプレイの開発を韓国Samsung Display社と韓国LG Display社に依頼したようだと伝えています。

Appleは最初は2,800ppiを要求していたそうですが、現在は3,500ppiのOLEDoSを求めており、没入感を高めたい考えのようだと情報筋は述べているとのことです。

OLEDoSは、ガラスの代わりにシリコンを使用することで画素サイズの小型化とパネルの薄型化を実現するディスプレイ技術です。

Appleが来年発売する最初のAR/VRヘッドセットにはソニー社のOLEDoSパネルが採用される見込みで、Samsung DisplayとLG Displayは2024年からOLEDoSパネルを供給すると予想されています。

「iPhone 15 Ultra」は2つのフロントカメラとUSB-Cを搭載、容量は256GB〜

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リーカーの@MajinBuOfficialが、「iPhone 15 Ultra」は2つのフロントカメラ、USB-Cを搭載し、容量は256GBからとなるとツイートしています。

iPhone 15シリーズは、iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Ultraのラインナップで、iPhone 15 Proについては、容量は従来通り128GB〜で、USB-Cを搭載するものの、フロントカメラは1つだけとなるようです。iPhone 15とiPhone 15 Plusの情報は得ていないとのことです。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は先日、iPhone 15シリーズはデザインが刷新され、Pro Maxに代わるUltraモデルが登場する可能性があると報じていました。

Apple、2023年に15インチ「MacBook Air」、新しい「Mac Pro」、AR/VRヘッドセット「Reality Pro」などを発売

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9to5Macが、Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、Appleは2023年に15インチの「MacBook Air」、M3チップを搭載した「iMac」、M2ベースの「Mac Pro」、アップデートされた「HomePod」、AR/VRヘッドセットの「Reality Pro」、大型の「iPad」などを発売するようだと伝えています。

さらに、2023年末にはApple TV、HomePod、FaceTimeカメラデバイスを組み合わせた製品が登場する可能性もあるとのことです。

Appleが今年発売する残りの新製品はプレスリリースでの発表に

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Bloombergのマーク・ガーマン氏がニュースレターのPower Onで、Appleが今年発売する残りの新製品は、発表イベントではなくプレスリリースでの発表になる可能性が高いと伝えています。

Appleは年内に以下の製品の発売を予定しているようですが、これらの新製品はいずれもAppleにとって大きな展開ではなく、改良されたスペックとWWDC22で発表されたチップが採用される予定で、発表イベントを開催するほどの内容ではないと同氏は指摘しています。

  • M2/M2 Proチップを搭載した「Mac mini」
  • M2 Pro/M2 Maxチップを搭載した14インチと16インチの「MacBook Pro」
  • M2チップを搭載した11インチと12.9インチの「iPad Pro」

ガーマン氏は、2022年の残りの新製品は、iPhoneのような基調講演ではなく、プレスリリース、ウェブサイトの更新、一部のプレスを招待したブリーフィングを通じて発表される可能性が高いと予想しています。

A14チップを搭載し、RAMを増強した「Apple TV」も今年発売される可能性があるとのことです。一方、改良されたM2ベースの「Mac Pro」については、2023年まで発売されないようです。