「Appleニュース」カテゴリーアーカイブ

Apple、ヘッドセット向けに3,500ppiのOLEDoSディスプレイの開発をSamsungとLGに依頼

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The Elcが、Appleは将来のAR/VRヘッドセット向けに、画像解像度3,500ppiのOLEDoS(OLED on Silicon、Micro OLED)ディスプレイの開発を韓国Samsung Display社と韓国LG Display社に依頼したようだと伝えています。

Appleは最初は2,800ppiを要求していたそうですが、現在は3,500ppiのOLEDoSを求めており、没入感を高めたい考えのようだと情報筋は述べているとのことです。

OLEDoSは、ガラスの代わりにシリコンを使用することで画素サイズの小型化とパネルの薄型化を実現するディスプレイ技術です。

Appleが来年発売する最初のAR/VRヘッドセットにはソニー社のOLEDoSパネルが採用される見込みで、Samsung DisplayとLG Displayは2024年からOLEDoSパネルを供給すると予想されています。

「iPhone 15 Ultra」は2つのフロントカメラとUSB-Cを搭載、容量は256GB〜

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リーカーの@MajinBuOfficialが、「iPhone 15 Ultra」は2つのフロントカメラ、USB-Cを搭載し、容量は256GBからとなるとツイートしています。

iPhone 15シリーズは、iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Ultraのラインナップで、iPhone 15 Proについては、容量は従来通り128GB〜で、USB-Cを搭載するものの、フロントカメラは1つだけとなるようです。iPhone 15とiPhone 15 Plusの情報は得ていないとのことです。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は先日、iPhone 15シリーズはデザインが刷新され、Pro Maxに代わるUltraモデルが登場する可能性があると報じていました。

Apple、2023年に15インチ「MacBook Air」、新しい「Mac Pro」、AR/VRヘッドセット「Reality Pro」などを発売

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9to5Macが、Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、Appleは2023年に15インチの「MacBook Air」、M3チップを搭載した「iMac」、M2ベースの「Mac Pro」、アップデートされた「HomePod」、AR/VRヘッドセットの「Reality Pro」、大型の「iPad」などを発売するようだと伝えています。

さらに、2023年末にはApple TV、HomePod、FaceTimeカメラデバイスを組み合わせた製品が登場する可能性もあるとのことです。

Appleが今年発売する残りの新製品はプレスリリースでの発表に

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Bloombergのマーク・ガーマン氏がニュースレターのPower Onで、Appleが今年発売する残りの新製品は、発表イベントではなくプレスリリースでの発表になる可能性が高いと伝えています。

Appleは年内に以下の製品の発売を予定しているようですが、これらの新製品はいずれもAppleにとって大きな展開ではなく、改良されたスペックとWWDC22で発表されたチップが採用される予定で、発表イベントを開催するほどの内容ではないと同氏は指摘しています。

  • M2/M2 Proチップを搭載した「Mac mini」
  • M2 Pro/M2 Maxチップを搭載した14インチと16インチの「MacBook Pro」
  • M2チップを搭載した11インチと12.9インチの「iPad Pro」

ガーマン氏は、2022年の残りの新製品は、iPhoneのような基調講演ではなく、プレスリリース、ウェブサイトの更新、一部のプレスを招待したブリーフィングを通じて発表される可能性が高いと予想しています。

A14チップを搭載し、RAMを増強した「Apple TV」も今年発売される可能性があるとのことです。一方、改良されたM2ベースの「Mac Pro」については、2023年まで発売されないようです。

「iPhone 15」はデザインが刷新、Pro Maxは「Ultra」に?

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、「iPhone 15」はデザインが刷新され、Pro Maxに代わる新しい「Ultra」モデルが登場する可能性もあると伝えています。

ガーマン氏はニュースレターのPower Onで、Appleの現在のパターンを踏まえると、来年iPhoneのデザインが刷新されるとともに、USB-Cへの移行やPro Maxに代わる「Ultra」モデルの可能性が期待できると述べています。

AppleはiPhone 6の発売からiPhoneの再設計サイクルをそれ以前の2年から3年に変更しており、iPhone 6のデザインはiPhone 8まで、iPhone XはiPhone 11まで、iPhone 12はiPhone 14まで維持しています。

Apple、来週のiOS 16アップデートでペーストボードの許可の問題やiPhone 14 Proの問題も修正

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MacRumorsが、Appleが来週提供するiOS 16のソフトウェア・アップデートでは、ペーストボードの許可の問題や、iPhone 14 Proの問題も修正される予定であると伝えています。

iOS 16では、別のアプリからのコンテンツをペーストする際に、ユーザーにペーストボードへのアクセス許可を求めるプライバシー機能が追加されていますが、一部のユーザーはこのポップアップが過度に表示される問題に直面しています。

また、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxでは、クイックスタートで古いiPhoneからデータを転送するとフリーズする問題が確認されています。

Appleは来週、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxのカメラが揺れる不具合を修正したiOS 16のソフトウェア・アップデートの配布を予定しており、The Wall Street Journalによると、このアップデートではペーストボードの許可の問題と、iPhone 14 Proのクイックスタート時のデータ転送の問題も修正される予定とのことです。

日本などのApp StoreでAppとApp内課金が値上げ

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Apple Inc.が、10月5日(水)より日本などのApp Storeで、AppとApp内課金の価格を引き上げると発表しています。

新しいApp Storeの価格設定では、最低価格となるTier 1(価格帯1)は120円から160円に変更されており、全体で3割超の値上げとなっています。

Apple、iPhone 14 Pro/Maxのカメラが揺れる不具合を来週修正

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Bloombergが、Appleは来週、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxのカメラの不具合を修正したソフトウェア・アップデートを提供する予定であると伝えています。

Appleによると、iPhone 14 Pro/Maxでは、Snapchat、TikTok、Instagram、Facebookといったソーシャルメディアアプリのカメラ機能を使うと、光学式手ぶれ補正ハードウェアが誤動作を起こし、カメラが物理的に揺れたり、カタカタと異音がしたりする不具合があるとのことです。

Logitechのウェブサイトに新しい「iPad Pro」の記載

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9to5Macが、スイスLogitech社(日本法人はロジクール)のデジタルペンシル「Crayon」のウェブページに新しい「iPad Pro」の記載があったと伝えています。

Crayonの製品ページの対応デバイスの項目には、「iPad Pro 12.9インチ(第6世代)」「iPad Pro 11インチ(第4世代)」の2機種と「Coming soon」(近日発売)の記載があったとのことです。現在は削除されています。

LogitechはAppleの協力を得てApple Pencilテクノロジーを搭載したCrayonを開発していることから、iPadのアップデートについて何かしらの情報を持っている可能性が高いと9to5Macは指摘しています。

「iPhone 15」シリーズは全機種にDynamic Islandを搭載

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9to5MacがDisplay Supply Chain Consultantsのロス・ヤング氏によると、「iPhone 15」シリーズではDynamic Islandの採用が全モデルに拡大されるようだと伝えています。

ヤング氏は、iPhone 15シリーズではスタンダードモデルにもDynamic Islandが採用されるとツイートしています。

常時表示ディスプレイについては、iPhone 15シリーズのスタンダードモデルには搭載されないとしています。