Appleニュース

「iOS 16」と「watchOS 9」は大幅な機能強化を搭載

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9to5Macが、マーク・ガーマン氏によると、6月6日(月)開幕のWWDCで発表される「iOS 16」と「watchOS 9」では大幅な機能強化が図られるようだと伝えています。

ガーマン氏はニュースレターのPower Onで、コードネーム「Sydney」(シドニー)と呼ばれるiOS 16では、通知のアップデートや、新しいヘルストラッキング機能といった大幅な機能強化が追加されるだろうと述べています。

iOS 16のインターフェイスが刷新されることはないものの、「iPadOS 16」のマルチタスキングのインターフェイスが新しくなる可能性があるとのことです。

コードネーム「Kincaid」(キンケイド)と呼ばれる「watchOS 9」については、アクティビティとヘルストラッキングが大幅に強化されるようです。

ガーマン氏は、WWDCではMacも発表される可能性があるとしています。情報によると今年半ばか下半期前半に2つのMacが発売される予定で、1つは「MacBook Air」とみられるようです。

第2世代「AirPods Pro」は今年後半に登場

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、第2世代の「AirPods Pro」は今年の後半に発売されるとツイートしています。

第3世代AirPodsの需要は第2世代AirPodsと比べると大幅に低く、Appleは第2・第3四半期の第3世代AirPodsの注文を30%以上削減していることから、第2世代AirPods Proを今年後半に発売する際は現行のAirPods Proは販売終了となるだろうとクオ氏は予想しています。

「WWDC22」、6月6日(月)からオンラインで開催

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Apple Inc.が、世界開発者会議「Worldwide Developers Conference」を6月6日(月)から6月10日(金)までオンラインで開催すると発表しています。

6月6日(月)にはApple Parkにて、基調講演とState of the Unionのビデオを視聴する開発者と学生向けの「Special day」を開催するとのことです。詳細は近日中にApple DeveloperサイトとApple Developerアプリケーションにて発表される予定です。

WWDC22では「macOS」「iOS」「iPadOS」「watchOS」「tvOS」の最新のイノベーションが披露される予定です。

また、学生を対象としたSwift Playgrounds作品コンテスト「Swift Student Challenge」の応募を4月25日(月)まで受け付けています。

Appleの最初の折りたたみ可能なiPhone/iPad、登場は早くても2025年に

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、折りたたみ可能なiPhone/iPadは2025年まで発売されないだろうと予想しています。

クオ氏は昨年、折りたたみ式iPhoneの登場は2024年になるだろうと予想していましたが、Appleが最初の折りたたみ式製品を発売するのは早くても2025年で、折りたたみ可能なiPadか、iPadとiPhoneのハイブリッドになるだろうと予想を修正しています。

中小企業向けサービス「Apple Business Essentials」、米国で提供開始

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Apple Inc.が、米国で中小企業向けサービス「Apple Business Essentials」の提供を開始したと発表しています。

Apple Business Essentialsは、中小企業を対象としたサブスクリプションプランで、デバイス管理、24時間週7日体制のAppleサポート、iCloudストレージを利用できます。

プランは、1デバイスあたり月額2.99ドル〜のシングルデバイスプラン、1ユーザあたり月額6.99ドル〜のマルチデバイスプラン、1ユーザあたり月額12.99ドル〜の2TBストレージ付きマルチデバイスプランが用意されています。

アンダースクリーンTouch ID、「iPhone 15」や「iPhone 16」には採用されず

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、「iPhone 15」や「iPhone 16」の画面の下にTouch IDが埋め込まれることはないようだとツイートしています。

クオ氏はこれまで、2023年発売のiPhoneに画面の下に指紋センサーを埋め込んだアンダースクリーンTouch IDが採用されると予想していました。

最新の調査によると、2023年と2024年に発売されるiPhoneには採用されないようで、マスクをしたまま使えるFace IDがすでに優れた生体認証ソリューションとなっているとクオ氏は述べています。

「iPhone 14 Pro」の背面カメラ、48MPへのアップグレードにより大型化

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、「iPhone 14 Pro」シリーズは背面カメラが大きくなるのは48MPカメラを搭載するためであるとツイートしています。

iPhone 14 Pro/Maxは背面の広角カメラが48MPにアップグレードされる予定で、12MPのiPhone 13 Pro/Maxと比べてコンタクトイメージセンサー(CIS)の対角線の長さは25〜35%、48MPの7枚構成レンズの高さは5〜10%増しとなるようです。

マックス・ワインバック氏が以前公開したiPhone 14 Pro/MaxのCAD画像によると、背面カメラのサイズはiPhone 14 Proが幅36.71×高さ38.24×飛び出し4.17mm、iPhone 14 Pro Maxが幅36.73×高さ38.21×飛び出し4.17mmで、iPhone 13 Pro/Maxよりも幅が1.7〜1.72mm、高さが1.97〜2.0mm、飛び出しが0.57mm増しとなっています。

新しい「iPad Pro」は今年の秋に発売か?

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MacRumorsが、マーク・ガーマン氏がニュースレターのPower Onで、新しい「iPad Pro」は9月から11月の間に発売されると予想していると伝えています。

ガーマン氏は以前、新モデルにはワイヤレス充電機能が追加される予定で、iPhone 13/12シリーズと同じMagSafeシステムやガラスの背面、iPad Proの背面に置いてiPhoneなどを充電できるリバースワイヤレス充電機能がテストされていると報じていました。

新しい「MacBook Air」は15.2インチと13.6インチのディスプレイを搭載

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Display Supply Chain Consultantsのロス・ヤング氏が、2023年に発売される15インチの「MacBook Ari」は15.2インチのディスプレイを搭載するとツイートしています。

また、2022年発売予定の13インチMacBook Ariは、ディスプレイが13.3インチから13.6インチにサイズアップするとのことです。

15インチモデルについては、アナリストのミンチー・クオ氏が名称はMacBook Airではない可能性があると述べています。

2023年発売のAppleの15インチノートブック、名称は「MacBook Air」ではない可能性

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、Appleが2023年に発売すると噂されている15インチノートブックについての予想をツイートしています。

クオ氏によると、15インチノートブックは予定通り進めば2023年第4四半期に量産が開始されるとのことです。また、名称は「MacBook Air」ではない可能性があるとしています。

Display Supply Chain Consultantsは昨日、Appleが15インチのMacBook Airを2023年に発売する計画であるとレポートしていました。