「iOS 16」と「watchOS 9」は大幅な機能強化を搭載

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9to5Macが、マーク・ガーマン氏によると、6月6日(月)開幕のWWDCで発表される「iOS 16」と「watchOS 9」では大幅な機能強化が図られるようだと伝えています。

ガーマン氏はニュースレターのPower Onで、コードネーム「Sydney」(シドニー)と呼ばれるiOS 16では、通知のアップデートや、新しいヘルストラッキング機能といった大幅な機能強化が追加されるだろうと述べています。

iOS 16のインターフェイスが刷新されることはないものの、「iPadOS 16」のマルチタスキングのインターフェイスが新しくなる可能性があるとのことです。

コードネーム「Kincaid」(キンケイド)と呼ばれる「watchOS 9」については、アクティビティとヘルストラッキングが大幅に強化されるようです。

ガーマン氏は、WWDCではMacも発表される可能性があるとしています。情報によると今年半ばか下半期前半に2つのMacが発売される予定で、1つは「MacBook Air」とみられるようです。

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