「WWDC」タグアーカイブ

Apple、WWDCでプライバシーツールやiPadOSの強化などを発表

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

BLoombergが、AppleはWWDCで「iOS 15」「iPadOS 15」の新しいプライバシー保護機能や、ヘルストラッキング機能、通知機能、メッセージ機能、iPadのマルチタスキング機能の強化などを発表する計画であると伝えています。

プライバシー機能については、各アプリケーションがどんなデータを収集しているかを確認できるコントロールパネルが追加されるとのことです。

通知機能については以前、運転中、仕事中、睡眠中といった状況に応じた通知の設定ができるようになると報じていました。また、メッセージの自動返信機能の強化や、通知バナーのデザイン変更も含まれるそうです。

iPadOS 15ではホーム画面が大幅にアップデートされ、ウィジェットをホーム画面の好きな位置に配置できるようになるとしており、マルチタスキング機能も改善されるとのことです。

iOS/iPadOS 15で予定されていたロック画面の改良については延期されたようです。

macOSのアップデートはややマイナーなものとなり、watchOSについてはヘルストラッキング機能やインターフェイスの改善が含まれるとしています。

新デザインの「MacBook Pro」、WWDCで発表

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsが、日本時間6月8日(火)より開催されるWWDC21で、新しい「MacBook Pro」が発表されるようだと伝えています。

米国Wedbush Securities社のアナリストであるダニエル・アイブス氏は、AppleはmacOS、iOS、iPadOS、watchOS、tvOSの新バージョン発表の他に、新しいMacBook Proなどいくつかのサプライズを計画していると述べています。

新しいMacBook Proは14インチと16インチのラインナップで、フラットなデザインとなり、10コアCPUと16または32のGPUコアを組み込んだAppleシリコンや、MagSafe、HDMI、SDカードスロットなどを搭載するとみられています。

ジョン・プロッサー氏も以前、WWDC21で新しいMacBook Proが発表されるとツイートしていました。

「WWDC21」の基調講演、日本時間6月8日(火)午前2時より

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、日本時間6月8日(火)午前2時より、世界開発者会議「Apple Worldwide Developers Conference 2021」の基調講演を配信すると発表しています。

基調講演はapple.com、Apple Developerアプリ、Apple TVアプリ、YouTubeで配信される予定です。

WWDC21では他にも、日本時間6月8日(火)午前6時からはAppleプラットフォームの進化を掘り下げる「Platforms State of the Union」、6月11日(金)午前6時からは「Apple Design Awards」や、200以上のセッション、1対1のラボなどが予定されています。

「WWDC21」、6月7日(月)から11日(金)までオンラインで開催

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、世界開発者会議「Apple Worldwide Developers Conference」を6月7日(月)から6月11日(金)までオンラインで開催すると発表しています。

WWDC21では「macOS 12」「iOS 15」「iPadOS 15」「tvOS 15」「watchOS 8」などが発表される見込みです。

また、学生を対象としたSwift Playgrounds作品コンテスト「Swift Student Challenge」の応募受付を開始しています。応募期間は4月18日(日)までです。

「Apple Design Awards 2020」受賞作品発表

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、「Apple Design Awards 2020」の受賞作品を発表しています。

アプリケーション

  • Shapr3DApp Store
    iPad向けCADアプリ。
    開発:Shapr 3D Zartkoruen Mukodo Reszvenytarsasag
    価格:無料(App内課金有り)
  • LooomApp Store
    iPad向け手描きアニメーション制作アプリ。
    開発:Eran Hilleli
    価格:1,220円
  • StaffPadApp Store
    iPad向け楽譜作成アプリ。
    開発:StaffPad Ltd
    価格:11,000円(App内課金有り)
  • DarkroomApp Store
    iPhone/iPad向け写真&ビデオ編集アプリ。
    開発:Bergen Co.
    価格:無料(App内課金有り)

ゲーム

  • Sayonara Wild HeartsApp Store
    iPhone/iPad/Mac/AppleTV向けポップアルバムゲーム。
    開発:Simogo/Annapurna
    価格:Apple Arcade
  • Song of BloomApp Store
    iPhone/iPad向けパズルゲーム。
    開発:Philipp Stollenmayer
    価格:250円
  • Where Cards FallApp Store
    iPhone/iPad/Mac/AppleTV向けアドベンチャーパズルゲーム。
    開発:Snowman
    価格:Apple Arcade
  • Sky 星を紡ぐ子どもたちApp Store
    iPhone/iPad向けソーシャルアドベンチャーゲーム。
    開発:Thatgamecompany
    価格:無料(App内課金有り)

Apple、Macの「Appleシリコン」への移行を発表

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、Macのプロセッサを米国Intel社製から自社開発の「Appleシリコン」に移行すると発表しています。

AppleシリコンはAppleが設計するMac向けのシステムオンチップで、高度な電力管理、高度なセキュリティ、高性能CPUコア、高性能GPU、Neural Engine、機械学習アクセラレーターなどを提供します。

新しいmacOS Big Sur搭載アプリケーションはAppleシリコンネイティブで、Final Cut ProやLogic Proといったプロ向けアプリもネイティブとなっています。

MicrosoftのOffice for Macや、AdobeのLightroom、PhotoshopなどもすでにAppleシリコンベースのMacに最適化されているとのことです。

デベロッパは新しい「Xcode 12」を使って数日でアプリケーションを動作させることが可能で、「Universal 2」アプリケーションバイナリでIntelベースのMacとAppleシリコンベースのMacで動作するアプリを作成できます。macOS Big Surには「Rosetta 2」が搭載されており、既存のMacアプリを動作させることも可能です。LinuxやDockerなどを実行できる仮想化技術も搭載しています。

さらに、iPhone/iPadアプリケーションもAppleシリコンベースのMacで動作するようになっており、Mac App Storeからダウンロードできるようになります。

Apple Developer Programのメンバーは本日より、ドキュメント、フォーラムサポート、macOS Big SurとXcode 12のベータ版、A12Z Bionicシステムオンチップ、16GBメモリ、512GB SSDを搭載したMac miniベースの「Developer Transition Kit」を利用できる「Universal App Quick Start Program」を500ドルで申し込むことが可能で、今週より出荷されます。

最初のApple siliconを搭載したMacは年末に出荷される予定で、移行の完了には約2年かかる見込みとしています。また、新しいIntelベースMacの発売も予定しているとのことです。

WWDC20:基調講演ライブカバレッジ

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、「Apple Worldwide Developers Conference 2020」の基調講演を配信しています。apple.com、Apple Developerアプリケーション、Apple TVアプリケーション、YouTubeで視聴できます。

また、macwebcaster.com(音声による日本語同時通訳配信)や、EngadgetMacRumorsなどがライブカバレッジを行っています。

続きを読む WWDC20:基調講演ライブカバレッジ

「WWDC20」での新ハードウェアの発表はなし?

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsが、Appleは「WWDC20」での新しいハードウェアの発表を取りやめた可能性があると伝えています。

WWDC20では新デザインのiMacが発表されると噂されていましたが、ジョン・プロッサー氏とマックス・ワインバック氏は、WWDCではハードウェアは発表されないようだとツイートしています。ただし、両者ともに確信はないとしています。

また、Bloombergのマーク・ガーマン氏は、WWDCでは新しいソフトウェアやARMベースチップへの移行が発表され、新しいハードウェアについては今年後半に登場すると報じており、WWDCでのハードウェアの発表がないことを示唆しています。

 

Apple、YouTubeで「WWDC20」の配信ページを公開

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、YouTubeにて、日本時間6月23日(火)午前2時から配信される「WWDC20」基調講演のページを公開しています

基調講演の模様は、apple.com、Apple Developerアプリ、Apple Developerウェブサイト、Apple TVアプリでも配信される予定です。

「WWDC20」の基調講演、日本時間6月23日(火)午前2時より

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、日本時間6月23日(火)午前2時より、年次開発者会議「Apple Worldwide Developers Conference 2020」の基調講演を開催すると発表しています。

基調講演の模様はapple.com、Apple Developerアプリケーション、Apple Developerウェブサイト、Apple TVアプリケーション、YouTubeで配信される予定です。

WWDC20では他にも、日本時間6月23日(火)午前6時からは各プラットフォームの指針を示す「Platforms State of the Union」、日本時間6月24日(水)未明から27日(土)は100以上のエンジニアリングセッションと、1対1でAppleのエンジニアに質問できる開発者ラボも予定されています。

さらに、6月18日(木)にはデザインを一新したApple Developerフォーラムが公開される予定です。