「Appleニュース」カテゴリーアーカイブ

Apple、「マイフォトストリーム」を7月26日(水)に終了

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Apple Inc.が、「マイフォトストリーム」を7月26日(水)に終了すると案内しています。

マイフォトストリームは、iPhoneやiPadで撮影した写真や、Macで写真appに読み込んだ写真をiCloudサーバに自動アップロードして30日間保管し、iPhone、iPad、iPod touch、Mac、Windows、Apple TVからアクセスできるようにするサービスです。

Appleは、今後は撮影した写真やビデオをiCloudに自動保存する「iCloud写真」の使用を勧めています。

サービス終了に伴い、写真のアップロードは6月26日(月)に停止されます。

iOS 17:iPhoneのロック画面はスマートホームディスプレイに

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Bloombergが、「iOS 17」ではロックされたiPhoneはスマートホームディスプレイになるようだと報じています。

関係者によるとiOS 17は、iPhoneがロックされていて横向きに置かれていると、スマートホームディスプレイのようにカレンダーの予定、天気、通知などの情報を表示するとのことです。

AppleはiPadの横向きインターフェイスにも取り組んでいるそうですが、実装はまだ先になるようです。

iOS 17では他にも、ウォレットappのアップデートや、位置情報サービスの強化、メモ取り機能やより強力なソーシャル要素を搭載したジャーナルアプリ、ヘルスケアappの気分を記録したり弱視に対処したりする機能、SharePlayやAirPlayのアップグレードなどが追加されるそうです。

「iPhone 15」シリーズ、Made for MagSafe認証品以外でも15Wワイヤレス充電が可能に

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MacRumorsが、「iPhone 15」シリーズは「Made for MagSafe‌」認証を取得していないワイヤレス充電器でも15W出力のワイヤレス充電が可能になるようだと伝えています。

iPhone 12/13/14シリーズで15Wワイヤレス充電を利用するには、Apple純正のMagSafe充電器、または、Made for MagSafe認証を取得しているワイヤレス充電器が必要ですが、中国の充電頭は業界筋の話として、iPhone 15シリーズでは15Wワイヤレス充電が開放されると報じています。

Appleも加入している無線充電標準化団体のWireless Power Consortium(WPC)は、MagSafeをベースにした新規格「Qi2」を発表しており、iPhone 15シリーズはこれに対応するようです。

「2023 Apple Design Awards」のファイナリスト発表

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Apple Inc.が、優れたAppとゲームを表彰する「2023 Apple Design Awards」のファイナリストを発表しています。

インクルージョン

喜びと楽しさ

インタラクション

ソーシャルインパクト

ビジュアルとグラフィック

イノベーション

受賞者は日本時間6月6日(火)午前10時30分より発表されます。

「WWDC23」の基調講演、日本時間6月6日(火)午前2時より

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Apple Inc.が、日本時間6月6日(火)午前2時より、世界開発者会議「Worldwide Developers Conference」の基調講演を配信すると発表しています。

基調講演はapple.com/jp、Apple Developerアプリ、Apple TVアプリ、YouTubeで配信される予定です。

Appleプラットフォームのツール、テクノロジー、進歩について解説する「Platforms State of the Union」は日本時間6月6日(火)午前5時30分に、優れたAppとゲームを表彰する「Apple Design Awards」は日本時間6月6日(火)午前10時30分に予定されています。

新しいApple Watchプライドエディションスポーツバンド発売

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Apple Inc.が、Apple Watchの新しい「プライドエディションスポーツバンド」を発売しています。

プライドエディションスポーツバンドはApple Watch Series 3以降に対応しています。価格は6,800円です。

お揃いのプライドセレブレーション文字盤とiOS壁紙は、watchOS 9.5とiOS 16.5で提供中です。

Apple、米国製部品でブロードコムと数十億ドル規模の契約

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Apple Inc.が、米国Broadcom社との新しい複数年、数十億ドルの契約を発表しています。

この提携により、BroadcomはFBARフィルタを含む5G無線周波数コンポーネントと、最先端の無線接続コンポーネントを開発するとのことです。FBARフィルターは、Broadcomの主要施設があるコロラド州フォートコリンズなど、米国の主要な製造および技術拠点で設計、製造されます。

ティム・クック氏は、「アメリカの製造業の創意工夫、創造性、革新的精神を生かしたコミットメントを行うことに興奮しています。Appleのすべての製品は、ここ米国で設計、製造された技術に依存しています。私たちは米国の将来に揺るぎない信念を持っているため、米国経済への投資を今後も深めていきます。」と語っています。

Apple、「realityproOS」「realOS」の商標も出願

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MacRumorsが、Appleは最近「xrProOS」の他にも「realityproOS」「realOS」という商標を出願しているようだと伝えています。

realityproOSは、Immersive Health Solutions LLCという会社が5月22日(月)にニュージーランドで出願したもので、このImmersive Health Solutionsは昨年、「Reality Pro」「Reality One」や「realityOS」などを出願しています。

realOSは、2021年に「realityOS」の商標登録を出願したのと同じ会社のRealityo Systems LLCが昨年に欧州で広く出願したもので、この数週間に他の国でも出願しているとのことです。

Appleの最初のヘッドセットは「Reality Pro」という名称で、「xrOS」というオペレーティングシステムが動作し、6月のWWDC23で発表されると噂されています。

「iPhone 16」シリーズのベースモデル、背面カメラのレイアウトが斜めから縦に変更

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リーカーのUnknownz21(@URedditor)が、「iPhone 16」シリーズのベースモデルは背面カメラのレイアウトが斜めから縦に変更されるとツイートしています。

現在iPhone 12のようなカメラのデザインがテストされており、同じレイアウトで別のデザインも存在するとのことです。

iPhoneのベースモデルの背面カメラは、iPhone 11とiPhone 12で2つのカメラが縦に配置されていますがiPhone 13から斜めに変更され、iPhone 15でも斜めに配置されると見られています。

「iPhone 16 Pro Max」は6.9インチディスプレイ搭載でわずかに大型化

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9to5Macが、ソニー・ディクソン氏から共有されたCADによると「iPhone 16 Pro Max」(「iPhone 16 Ultra」という名称になる可能性も)は本体サイズもわずかに大きくなるようだと伝えています。

6.9インチディスプレイを搭載するiPhone 16 Pro Maxは、幅が約77.2mm、高さが約165.0mmで、6.7インチのiPhone 15 Pro Max(幅約76.7×高さ約159.8mm)と比べて、幅が0.5mm、高さが5.2mm増しているとのことです。