Appleニュース

新しい「Apple Watch」は体温測定機能を搭載、新しい「AirPods Pro」は心拍数モニタリング機能や体温測定機能を搭載せず

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、今年発売される新しい「Apple Watch」は体温測定機能を搭載し、熱があるかどうかを知らせる機能を利用できるようになると伝えています。

ガーマン氏はニュースレターのPower Onで、体温測定機能は測定値を表示しないものの、発熱があるかどうかを知らせる機能で、「Apple Watch Seires 8」と新しいエクストリームスポーツ向けの高耐久モデルに搭載されるだろうと述べています。

また、年内に発売される新しい「AirPods Pro」については、噂されている心拍数モニタリング機能や体温測定機能を搭載する可能性は低いとしています。ただし、これらの機能はApple社内で検討されているようで、いずれ搭載される可能性があるとのことです。

バイデン米大統領、故スティーブ・ジョブズ氏に大統領自由勲章

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ジョー・バイデン大統領は、故スティーブ・ジョブズ氏に大統領自由勲章を授与すると発表しました。

大統領自由勲章は、米国の繁栄、価値観、安全保障、世界平和、その他の重要な社会的、公的または私的な努力に模範的な貢献をした個人に贈られる米国文民最高位の勲章です。

授与式は7月7日(木)にホワイトハウスで開催されます。

スティーブ・ジョブズ氏(追贈)

スティーブ・ジョブズ氏(2011年没)は、Apple, Inc.の共同創設者、最高経営責任者、会長、PixarのCEOで、Walt Disney Companyで主導的な役割を果たしました。彼のビジョン、想像力、創造性は、世界のコミュニケーションのあり方を変え、コンピュータ、音楽、映画、ワイヤレス産業を変革する発明につながっています。

韓国のApp Store、別の決済サービスプロバイダーを使用するアプリの配信が可能に

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Apple Inc.が、韓国の電気通信事業法改正を受けて、韓国のApp Storeで配信するアプリを対象に別の支払い処理オプションの提供を開始したとと案内しています。

韓国では法改正により、App Storeなどのアプリマーケットに対し、アプリ内課金での別の支払い処理オプションの提供を許可することが義務付けられました。

デベロッパは、韓国のApp Storeでのみ配信するアプリで「StoreKit External Purchase Entitlement」を利用することで、別の支払い処理オプションを提供できるようになります。

別の支払い方法を提供する場合は、ユーザーが承認と購入のリクエストやファミリー共有といったApp Storeの機能を利用できなくなり、Appleは返金、購入履歴、サブスクリプション管理、デジタル商品およびサービスの購入時の問題などについてユーザーをサポートできないとのことです。

M2搭載「MacBook Air」は7月15日(金)発売か?

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MacRumorsが、小売関係者からの情報によるとM2チップを搭載した「MacBook Air」は7月15日(金)に発売されるようだと伝えています。

M2 MacBook AirはWWDC22で発表され、7月発売と告知されています。

Appleの自社設計5Gモデムチップ、2023年のiPhoneには間に合わず

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、Appleの自社設計5Gモデムチップは2023年発売のiPhoneには間に合わないようだとツイートしています。

クオ氏の最新の調査によると、Appleの5Gモデムチップ開発は失敗した可能性があり、米国Qualcomm社は2023年後半に発売される新しいiPhoneの5Gチップの独占サプライヤーとなるようです。

Appleは5Gモデムチップの開発を継続する見込みとのことです。

Appleは2019年に米国Intel社のスマートフォンモデム事業を買収し、モデムチップの開発に取り組んでおり、2023年発売のiPhoneに採用されるようだと噂されていました。

M2 MacBook Proの256GBモデル、SSDが旧モデルよりも低速に

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MacRumorsが、先週発売されたM2チップ搭載13インチMacBook Proの256GBモデルは、SSDの転送速度が旧モデルよりも遅くなっていることがわかったと伝えています。

Max TechCreated Techが実施したベンチマークテストによると、M1 MacBook Proの256GB SSDは、書き込み速度が約2,200MB/s前後、読み込み速度が2,900MB/s前後であるのに対し、M2 MacBook Proの256GB SSDは、書き込み速度が1,550MB/s、読み込み速度が1,450MB/s前後となっています。

Blackmagic Disk Speed Testの結果

  • M1 MacBook Pro:書き込み2,200MB/s前後、読み込み2,900MB/s前後
  • M2 MacBook Pro:書き込み1,550MB/s前後、読み込み1,450MB/s前後

AJA System Test Liteの結果

  • M1 MacBook Pro:書き込み2,200MB/s前後、読み込み2,750MB/s前後
  • M2 MacBook Pro:書き込み2,350MB/s前後、読み込み1,050MB/s前後

分解調査したところ、M2モデルの256GB SSDは1つの256GB NANDチップを搭載していますが、M1モデルは2つの128GB NANDチップを搭載していることがわかったとのことです。M1モデルは2つのチップを並列で使用するため転送速度が高速となっているようです。

M2チップ搭載13インチMacBook Proの512GBモデルについては、M1モデルと同等の転送速度となっています。

Apple、M2シリーズ搭載Mac/iPadを準備 「M3」は来年登場

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Bloombergのマーク・ガーマン氏がニュースレターのPower Onで、AppleはM2チップを搭載した複数のMac/iPadを準備しているとレポートしています。

  • M2を搭載した11インチと12.9インチの「iPad Pro」
  • M2を搭載した「Mac mini」
  • M2 Proを搭載した「Mac mini」
  • M2 ProおよびM2 Maxを搭載した14インチと16インチの「MacBook Pro」
  • M2 UltraおよびM2 Extremeを搭載した「Mac Pro」

さらに、AppleはAR/VRヘッドセットの最新試作機にも16GBのメモリを備えたベースのM2チップを採用しているとのことです。

AppleはすでにM3チップに取り組んでおり、早ければ来年にも新しい13インチと15インチの「MacBook Air」(コードネーム:J513、J515)、新しい「iMac」(コードネーム:J433)、12インチラップトップへの搭載を計画しているそうです。

今年発売される「iPhone 14」シリーズは引き続きLightningが採用されるそうですが、2023年にUSB-Cに変更されるとガーマン氏は予想しています。iPhone 14 Proは常時表示ディスプレイを搭載すると述べています。USB-CについてはA14チップ搭載・5G対応の新しいローエンドiPadにも採用されるそうです。

iPadについては、来年か再来年に14〜15インチのディスプレイを搭載した機種が発売されると予想しています。

他にも、「HomePod」や「Apple TV」の新モデルも準備されているそうです。

コードネーム「B620」と呼ばれる新しいHomePodは、初代HomePodに近いサイズとオーディオ性能で、Apple Watch Series 8と同じ「S8」チップを搭載し、上部にアップデートされたディスプレイを備え、マルチタッチ機能の噂もあるとのことです。発売は来年になるようです。

さらに、コードネーム「J255」と呼ばれる新しいApple TVは、A14チップや容量がアップしたメモリを搭載するそうです。

新しい「AirPods Pro」はアップグレードされたH1チップや心拍検知センサーなどを搭載

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MacRumorsが、新しい「AirPods Pro」はアップグレードされたH1チップや、心拍検知センサー、補聴機能、USB-Cなどを搭載するようだと伝えています。

52Audioによると第2世代AirPods Proは、自己適応型アクティブノイズキャンセリングをサポートしたH1チップや、心拍数を監視する心拍検知センサーを搭載するとのことです。

サウンド面については、AirPods 3と同様の音響特性で、カスタマイズされた高振幅ドライブユニットと高ダイナミックレンジアンプを搭載し、アダプティブイコライザーや、空間オーディオとヘッドトラッキング、オーディオ共有などもサポートするそうです。

MagSafe充電ケースはUSB-Cポートを搭載し、その両側には複数の穴が設けられるとのことです。さらに、右側面にも大きな2つの開口部が設けら、ここには補聴機能で環境音を集音するためのマイクが内蔵されるようです。下部には探すAppで音を鳴らすためのスピーカーが配置されるとのことです。

AppleのAR/VRヘッドセットは2023年1月発表

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、AppleのAR/VRヘッドセットは2023年1月に発表されると予想しています。

クオ氏は、AppleのAR/VRヘッドセットはビデオシースルーをサポートし、優れた没入体験をもたらすと予想しており、Appleはヘッドセット業界の流れを変えるゲームチェンジャーになるとしています。

The New York Timesは先日、AppleのAR/VRヘッドセットは2023年に発売されると報じていました。

iOS 16に新しいApple TV用「Siri Remote」に関する記述が見つかる

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MacRumorsが、iOS 16のベータ版に未発売のApple TV用「Siri Remote」に関する記述が見つかったと伝えています。

@Aaronp613によると、これまでに公開されたiOS 16の2つのベータ版には、「SiriRemote4」と「WirelessRemoteFirmware.4」という機種IDが含まれているとのことです。

初代Siri Remoteの機種IDは「SiriRemote」、menuボタンの周囲が白いSiri Remoteが「SiriRemote2」、第2世代Siri Remoteが「SiriRemote3」となっています。

アナリストのミンチー・クオ氏は先月、新しいApple TVが今年後半に発売されると予想していました。