Appleニュース

Apple、M1チップと同等のプロセッサを搭載したARヘッドセットを2022年第4四半期に発売

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MacRumorsが、Appleは2022年第4四半期にM1チップと同様の計算能力のプロセッサを搭載したARヘッドセットを発売するようだと伝えています。

アナリストのミンチー・クオ氏のリサーチノートによると、AppleのARヘッドセットは継続的なビデオシースルーARサービスの提供に少なくとも6〜8つの光学モジュールが必要で、iPhoneよりも大幅に高い計算能力が求められるため、M1チップと同等の計算能力を備えたハイエンドプロセッサと、センサー関連の計算を担うローエンドプロセッサの2つのプロセッサを搭載するとのことです。このARヘッドセットは、VR体験もサポートするそうです。

Apple、セルフサービス修理プログラムを発表

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Apple Inc.が、個人ユーザ向けにApple純正のパーツ、ツール、マニュアルを提供する「Self Service Repair」プログラムを発表しています。

Self Service Repairは、電子機器修理の知識と経験のある個人ユーザを対象としたプログラムで、修理に必要な純正パーツやツールをApple Self Service Repairオンラインストアで注文できます。修理後に使用済みのパーツをリサイクルのために返送した場合、購入時に使えるクレジットを受け取ることができます。

このプログラムは来年の初めから米国で開始される予定で、2022年中に他の国に拡大する予定とのことです。最初の対象製品はiPhone 12とiPhone 13で、続いてM1チップ搭載Macも対象となる予定です。

Apple、中小企業向けサービス「Apple Business Essentials」発表

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Apple Inc.が、中小企業向けにデバイス管理、24時間週7日体制のAppleサポート、iCloudストレージを提供するサブスクリプションプラン「Apple Business Essentials」を発表しています。

Apple Business Essentialsは、従業員数500人までの中小企業を対象としたサービスで、セットアップやオンボーディングといった総合的なAppleデバイスセットアップ、仕事専用のiCloudアカウント、24時間週7日体制の電話サポートや毎年最大2台のデバイス修理を利用できる「AppleCare+ for Business Essentials」などが提供されます。

従業員が仕事用のアプリをインストールしたり、サポートを要請できる「Apple Business Essentials」アプリも提供されます。

プランは、1デバイスあたり月額2.99ドルのシングルデバイスプラン、1ユーザあたり月額6.99ドルのマルチデバイスプラン、1ユーザあたり月額12.99ドルの2TBストレージ付きマルチデバイスプランの3種類が用意されています。

Apple Business Essentialsは本日より米国でベータ版が提供され、2022年春より正式サービスが開始される予定です。

Johnson & Johnsonのアレックス・ゴルスキー氏がAppleの取締役に選任

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Apple Inc.が、米国Johnson & Johnson社の会長兼CEOであるアレックス・ゴルスキー氏がAppleの取締役に選任されたと発表しています。

アレックス・ゴルスキー氏は、1988年にJanssen Pharmaceuticaの販売員としてJohnson & Johnsonに入社し、2012年に会長兼CEOに就任しました。

「HomePod mini」の新色、11月2日(火)午前10時より発売

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Apple Inc.が、「HomePod mini」の新色について、11月2日(火)午前10時より発売すると発表しています。

高さ84.3mm、直径97.9mmとコンパクトなHomePod miniは、深い低音域とクリアな高音域を再生するフルレンジドライバとデュアルパッシブラジエータ、360°の音場を生み出すアコースティックウェーブガイドを搭載しています。

さらに、Apple S5チップとソフトウェアの組み合わせでコンピュテーショナルオーディオを可能にし、音楽の特性を解析してリアルタイムでドライバーやパッシブラジエーターなどを制御し、優れたオーディオ体験を提供します。

新色はイエロー、オレンジー、ブルーの3色で、価格は11,880円です。

AppleのAR/VRヘッドセットはWi-Fi 6Eをサポート

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9to5Macが、Appleが開発中のAR/VRヘッドセットはWi-Fi 6Eをサポートするようだと伝えています。

アナリストのミンチー・クオ氏は、AppleのAR/VRヘッドセットは高解像度コンテンツを扱うためより高い帯域幅と低遅延が求められることから、Wi-Fi 6/6Eをサポートするだろうと予想しています。

同氏は以前、AppleのAR/VRヘッドセットは複雑な設計のため、量産開始が当初の2022年第2四半期から2022年第4四半期にずれ込むと予想していました。

また、Bloombergのマーク・ガーマン氏はニュースレターのPower Onで、Appleは早ければ2022年にも高機能のチップ、ディスプレイ、センサーと、アバターベースの機能を搭載した高価なヘッドセットを発売する計画だと述べています。

27インチの「iMac Pro」、2022年第1四半期に登場

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リーカーの@dylandktが、27インチIntel iMacに取って代わる新しい「iMac」は2022年第1四半期に登場するとツイートしています。

新モデルはM1 Pro/Maxチップを搭載するようで、現在の名称候補は「iMac Pro」となっているとのことです。

デザインは24インチiMacやPro Display XDRに似たものとなり、ProMotion、ミニLEDと、暗い色のベゼルを採用したディスプレイや、HDMI、SDカードスロット、USB-Cを搭載し、Ethernetを備えた電源アダプタが付属するようです。

ベースモデルは16GBのメモリと512GBのストレージを搭載するそうです。

AppleはFace IDもテストしていたようですが、確定ではないとのことです。

米国Display Supply Chain Consultants社のCEOであるロス・ヤング氏は以前、27インチのiMacが2022年第1四半期に発売されると述べていました。

4.7インチの「iPhone SE Plus」、2022年に発売

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米国Display Supply Chain Consultants社のCEOであるロス・ヤング氏が、Appleは4.7インチの「iPhone SE Plus」を2022年に発売するようだと伝えています。

ヤング氏によると、iPhone 8と同じ4.7インチの液晶ディスプレイを搭載した5G対応のiPhoneが2022年に「iPhone SE Plus」として発売されるという情報を入手したとツイートしています。

アナリストのミンチー・クオ氏は以前、新しいiPhone SEは5G対応でデザインに大きな変更はなく、2022年前半に発売されるだろうと述べていました。

また、2023年に発売を計画していた5.7〜6.1インチの液晶ディスプレイを搭載した「iPhone SE 3」は、2024年に先送りされたようです。

Apple Eventの11月開催はなし、新しい「iMac」「Mac mini」「iPhone SE」「iPad Pro」は2022年登場

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9to5Macが、今年のApple Eventは先日開催されたイベントが最後のようだと伝えています。

マーク・ガーマン氏はニュースレターのPower Onで、今年はもうApple Eventの開催はなく、大きな発表もないだろうと述べています。

昨年は新型コロナウイルス感染症の影響によるスケジュールの遅れが原因で、9月にiPad Air、iPad、Apple Watch、10月にiPhone 12シリーズ、HomePod mini、11月にM1 Macを発表するApple Eventが開催されました。

大きいサイズの「iMac」や、「Mac mini」「iPhone SE」「iPad Pro」の新モデルは2022年に登場するとのことです。

第2世代「AirPods Pro」の写真が流出?

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MacRumorsが、第2世代の「AirPods Pro」とされる写真を掲載しています。

これは実績のない情報筋から寄せられたもので、正確性を確認できないとしています。

写真によると、イヤフォン本体は現行モデルと同じようなデザインですが、装着を検出するイヤフォン下部の光学センサーは省かれているようです。第3世代AirPods‌では、光学センサーではなく肌検出センサーが採用されています。

充電ケースは下部にスピーカーホールを備えているようです。情報筋によると、iOS 16では「探す」でイヤフォン本体と充電ケースを別々に見つけることができる機能が搭載される予定で、音を鳴らせるようになっているとのことです。

ケースの側面にはストラップホールのようなものが配置されています。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は昨年、Appleは第2世代のAirPods Proで柄の部分がないコンパクトなデザインを目指しているものの、ノイズキャンセリング機能、ワイヤレスアンテナ、マイクをコンパクトなボディに組み込むため開発は困難になっているとレポートしていました