Appleニュース

Apple、M2チップ搭載「MacBook Air」「13インチMacBook Pro」を今年発売

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9to5Macが、AppleはM2チップを搭載した新しい「MacBook Air」と「13インチMacBook Pro」を今年発売するようだと伝えています。

信頼できる情報筋によると、コードネーム「J413」と呼ばれるMacBook Airはデザインが一新され、8コアCPUと10コアGPUを搭載したA15チップベースのM2チップが採用されるそうです。

コードネーム「J493」と呼ばれるエントリーレベルの13インチMacBook ProにもM2チップが採用されるとのことです。

Appleは13インチMacBook Proを「MacBook」として発売することを検討しているようですが、今年のモデルは変更されないようです。

Apple、M2/M2 Proチップ搭載「Mac mini」を準備

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9to5Macが、AppleはM2チップやM2 Proチップを搭載した新しい「Mac mini」を準備しているようだと伝えています。

Appleはコードネーム「J473」と呼ぼれるM2搭載モデルと、コードネーム「J474」と呼ぼれるM2 Pro搭載モデルの2機種のMac miniを開発しているとのことです。

M2 Mac miniの開発はまもなく完了するようで、今年発表される見通しとのことです。

M2チップは4つの高性能コアと4つの高効率コアからなる8コアCPUと10コアGPUを搭載し、M2 Proチップは8つの高性能コアと4つの高効率コアからなる12コアCPUなどを搭載するようです。

M1は8コアCPUと7〜8コアGPU、M1 Proは8〜10コアCPUと14〜16コアGPUを搭載しています。

Apple、「Mac Studio」と「Studio Display」を発表

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Apple Inc.が、新しいデスクトップ「Mac Studio」とディスプレイ「Studio Display」を発表しています。

Mac Studioは、幅19.7×奥行き19.7×高さ9.5cmの筐体に、M1 MaxまたはM1 Ultraを搭載したMacです。

M1 Max搭載の標準モデルは10コアCPU/24コアGPU、M1 Ultra搭載の標準モデルは20コアCPU/48コアGPUの構成で、それぞれ32コアGPUと64コアGPUのオプションが用意されています。ストレージは最大8TBのSSD(最大読み取り速度7.4GB/s)を内蔵しています。

M1 Ultra搭載Mac Studioによって実現されること:³

  • 10コアプロセッサ搭載の最速27インチiMacよりも最大3.8倍高速なCPUパフォーマンス。
  • 16コアXeonプロセッサ搭載のMac Proよりも最大90パーセント高速なCPUパフォーマンス。
  • 28コアMac Proよりも最大60パーセント高速なCPUパフォーマンス。
  • 27インチiMacよりも最大4.5倍高速で、現在利用可能な最速のMacグラフィックカードよりも最大80パーセント高速なグラフィックパフォーマンス。
  • 27インチiMacよりも最大12倍高速で、28コアMac Proよりも最大5.6倍高速なビデオのトランスコード。

ポート類は背面にThunderbolt 4×4、10Gb Ethernet、USB-A×2、HDMI、プロ向けオーディオジャックを、前面にはM1 MaxはUSB 3×2とSDXCカードスロット、M1 UltraはThunderbolt 4×2とSDXCカードスロットを備えています。Wi-Fi 6とBluetooth 5.0も内蔵しています。

いずれもUSB-C経由で最大4台のPro Display XDRと、HDMI経由で1台の4Kディスプレイに同時接続できます。

価格はM1 Max搭載モデルが249,800円、M1 Ultra搭載モデルが499,800円です。本日より予約注文を受け付けており、発売日は3月18日(金)です。

また、ブラックの「Touch ID搭載Magic Keyboard(テンキー付き)」(20,800円)、「Magic Trackpad」(15,800円)、「Magic Mouse」(10,800円)も発売しています。

Studio Displayは、27インチの5K(5,120×2,880ピクセル)Retinaディスプレイを搭載し、600ニトの輝度、P3の広色域、10億色以上に対応しています。

A13 Bionicチップを内蔵で、センターフレームに対応した12MP超広角カメラ、スタジオ品質の3マイクアレイ、空間オーディオに対応した6スピーカーサウンドシステムを備えています。

周辺機器用の10Gb/s USB×3と、ホスト用の96W対応Thunderbolt 3を搭載しています。

Nano-textureガラスと、傾きと高さを調整できるスタンドのオプションも用意されています。

価格は199,800円で、本日より予約注文を受け付けており、発売日は3月18日(金)です。

Apple、「M1 Ultra」チップを発表

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Apple Inc.が、パーソナルコンピュータ向けとして世界で最もパワフルな「M1 Ultra」チップを発表しています。

M1 Ultraは、プロセッサ間帯域幅2.5TB/sで低レイテンシのパッケージングアーキテクチャ「UltraFusion」を用いて2つのM1 Maxチップのダイを接続したものです。

16の高性能コアと4つの高効率コアからなる20コアのCPU、最大64コアのGPU、32コアのNeural Engine、最大128GBのユニファイドメモリを搭載しています。

Apple、新しい「iPhone SE」を発表

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Apple Inc.が、新しい「iPhone SE」を発表しています。

第3世代のiPhone SEは5Gに対応し、iPhone 13シリーズと同じA15 Bionicを搭載しており、前面と背面のカメラは、新たにスマートHDR 4、フォトグラフスタイル、Deep Fusionに対応しています。

バッテリー駆動時間も向上しており、ビデオ再生は最大15時間(旧SEは最大13時間)、ストリーミングビデオ再生は最大10時間(旧SEは最大8時間)、オーディオ再生は最大50時間(旧SEは最大40時間)を実現しています。

容量は64GB、128GB、256GBの3種類、カラーはミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)REDの3色です。価格は57,800円、63,800円、76,800円で、3月11日(金)午後10時より予約注文受付が開始され、3月18日(金)から発売されます。

「iPhone 13」シリーズに新色グリーンが登場

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Apple Inc.が、「iPhone 13 Pro」に新色「アルパイングリーン」、「iPhone 13」に新色「グリーン」を追加したと発表しています。

新色は3月11日(金)午後10時より予約注文受付が開始され、3月18日(金)から発売される予定です。

Apple、M1チップ搭載の「iPad Air」を発表

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Apple Inc.が、新しい「iPad Air」を発表しています。

第5世代iPad Airは、iPad Proと同じM1チップを搭載し、前世代モデルと比べてCPU性能は最大60%、GPU性能は最大2倍高速となっています。セルラーモデルは5Gを搭載しています。

フロントカメラは12MP超広角カメラにアップグレードされ、センターフレームに対応しています。

USB-Cポートは転送速度が前世代モデルよりも最大2倍高速の10Gbpsになり、最大6K解像度のディスプレイなどに接続できます。

容量は64GB、256GBの2種類、カラーはスペースグレイ、スターライト、ピンク、パープル、ブルーの5色です。

価格はWi-Fiモデルが74,800円〜、Wi-Fi + Cellularモデルが92,800円〜で、3月11日(金)午後10時より予約注文受付が開始され、3月18日(金)から発売されます。

AppleとMLB、Apple TV+限定の「Friday Night Baseball」を発表

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Apple Inc.が、メジャーリーグベースボールのレギュラーシーズン開幕から、Apple TV+で金曜日の夜に2つの試合を視聴できる「Friday Night Baseball」を発表しています。

Friday Night Baseballは、日本、米国、カナダ、オーストラリア、ブラジル、メキシコ、プエルトリコ、韓国、英国の8カ国で配信されます。

第5世代「iPad Air」はM1チップを搭載

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9to5Macが、情報筋によるとApple Eventで発表される新しい「iPad Air」はM1チップを搭載するようだと伝えています。

コードネーム「J408」と呼ばれる第5世代iPad Airは、第6世代iPad miniやiPhone 13シリーズと同じA15 Bionicチップを搭載すると見られていましたが、iPad Proにも採用されているM1チップを搭載するようです。

新しいiPad Airは現行モデルと同じデザインで、5Gに対応し、FaceTimeカメラはセンターフレームに対応するとされています。

「Mac Studio」と「Studio Display」のレンダー画像

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9to5Macが、ユーチューバーのルーク・ミアーニ氏が新しい「Mac Studio」と「Studio Display」のレンダー画像を公開したと伝えています。

ミアーニ氏によると、Mac Studioは設置面積がMac mini(19.7×19.7cm)と同じで、高さは約4インチ(10.16cm、Mac miniは3.6cm)とのことです。

Studio Displayは27インチサイズで、ベゼルはPro Display XDRよりも幅があるとのことです。背面には冷却穴はなく、ポート類は電源のみのようです。

Mac StudioとStudio Displayは、日本時間3月9日(水)午前3時から開催されるApple Eventにて発表されるとのことです。ミアーニ氏はこのイベントではラップトップは発表されないとしています。

Bloombergのマーク・ガーマン氏も、Mac Studioと新しいディスプレイは準備ができており、Apple Eventで発表されるようだとツイートしています。新しいディスプレイはiOSが動作するとのことです。

ミアーニ氏によると、Apple Eventでは「iPhone 13」の新色グリーンも発表されるようです。