Appleニュース

2023年発売の「iPhone」はUSB-Cを搭載ーーミンチー・クオ

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、最新の調査によると2023年後半に発売される「iPhone」はポートがLightningからUSB-Cに変更される可能性があるとツイートしています。

USB-Cを搭載することで転送速度や充電速度が向上するとみられますが、最終仕様はiOSのサポートによって決まるとのことです。

「iPhone 14 Pro」はわずかに大きいディスプレイを搭載

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Display Supply Chain Consultantsのロス・ヤング氏が、今年発売される「iPhone 14 Pro」はiPhone 13 Proよりもわずかに大きいディスプレイを搭載するとツイートしています。

iPhone 14のProモデルは、ディスプレイ上部の切り欠きがピル型と丸型に変更され、ベゼル幅はより狭くなるため、「iPhone 14 Pro」は6.12インチ、「iPhone 14 Pro Max」は6.69インチのディスプレイを搭載するとのことです。iPhone 13 Proは6.06インチ、iPhone 13 Pro Maxは6.68インチのディスプレイを搭載しています。

また、iPhoneのアンダースクリーンFace IDとアンダースクリーンカメラのロードマップも公開しています。

2023年:iPhone 15全モデルにピル型と丸型の切り欠きを採用
2024年:iPhone 16 ProのみにアンダースクリーンFace ID採用、カメラはパンチホール型のまま
2025年:iPhone 17全モデルにアンダースクリーンFace ID採用、カメラはパンチホール型のまま
2026年:iPhone 18 ProのみにアンダースクリーンFace IDとアンダースクリーンカメラを採用

「iPod touch」、在庫限りで販売終了に

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Appleが、「iPod touch」について、在庫がなくなり次第販売を終了すると発表しています。

iPodファミリーは初代モデルが2001年10月23日に発表、11月10日に発売され、iPod touchは2007年9月5日に発表、同月に発売されました。

Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデントであるグレッグ・ジョズウィアック氏は、「音楽は常にAppleの中核の一部であり、iPodは何億人ものユーザに音楽をもたらし、音楽業界以外にも影響を与えました。また、iPodは音楽を発見、聴取、共有する方法も再定義しました。」と述べています。

Apple、薄型化が可能で折りたたみにも適した偏光板非採用のOLEDパネルを開発

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MacRumorsが、韓国メディアのThe Elecによると、Appleは偏光板を使用しないOLEDパネルを開発しているようだと伝えています。

偏光板を取り除いて同様の効果を持つ技術を採用することで、パネルをより薄くすることが可能で、折りたたみ式パネルに適したものになるとのことです。

韓国Samsung Display社は、偏光板の代わりに薄膜封止(TFE)レイヤーにカラーフィルター(CF)をプリントするCF on TFEを採用したOLEDパネルを、折りたたみ式スマートフォンのGalaxy Z Fold3に供給しています。

偏光板は特定の方向に光を透過させるもので視認性が向上するものの、明るさが減少するためパネルの消費電力を増やす必要があり、これらのトレードオフも解消されることになります。

「WWDC22」スペシャルイベント、申込受付開始

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Apple Inc.が、6月6日(月)にApple Parkにて開催する「WWDC22」のスペシャルイベントの申込受付を開始しました。

このスペシャルイベントでは、AppleのエンジニアやエキスパートとともにWWDCの基調講演とState of the Unionのビデオを視聴するほか、新しいDeveloper Centerの見学なども予定されています。

Apple Developer ProgramおよびApple Developer Enterprise Programのメンバー、2022 Swift Student Challenge参加者が申し込み可能で、受付期間は日本時間5月12日(木)午前1時までとなっています。

第2世代「AirPods Pro」は秋に発売、「AirPods Max」に新色も

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9to5Macが、マーク・ガーマン氏によると、第2世代「AirPods Pro」は秋に発売され、「AirPods Max」の新色も登場するようだと伝えています。

第2世代AirPods Proは、新しいデザインで、Apple Losslessオーディオコーデック(ALAC)のサポートや、フィットネストラッキング機能が追加され、充電ケースは音を鳴らして場所を確認できるようになるとされています。

さらにガーマン氏は、Appleは月額料金を支払うことでiPhoneなどを使用できるハードウェアのサブスクリプションプログラムや、Apple Payの後払い決済サービス、ヘルスケアAppの栄養摂取データを統合した食料品配達のInstacartのようなサービスを検討していると述べています。

Apple、Google、Microsoftがパスワードレス認証のサポートを拡大

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Apple Inc.、Google LLC、Microsoft Corporationの3社が、FIDOアライアンスおよびWorld Wide Web Consortium(W3C)が策定した共通パスワードレス認証標準のサポートを拡大する計画を発表しています。

現在ユーザは、指紋、顔、デバイスのPINによるパスワードレス認証を利用する前に、デバイスごとにウェブサイトやアプリにサインインする必要がありますが、FIDO標準サポートの拡大により、デバイスやプラットフォームを問わない一貫した安全で簡単なパスワードレス認証が利用できるようになるとのことです。

来年にかけてApple、Google、Microsoftのプラットフォームで提供される2つの新機能:

  1. ユーザは自分のデバイスでアカウントごとに再登録することなくFIDO認証資格情報(パスキー)に自動でアクセス可能に。
  2. 実行中のOSプラットフォームやブラウザに関係なく、ユーザはモバイルデバイス上でFIDO認証を利用して、近くにあるデバイスのアプリやウェブサイトにサインイン可能に。

「WWDC22」のSpecial dayイベント、5月9日(月)申込受付開始

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Apple Inc.が、6月6日(月)にApple Parkにて無料開催するWWDC22の「Special day」イベントについて、参加申込の受付を5月9日(月)に開始すると案内しています。

このSpecial dayでは、Apple ParkでAppleのエンジニアやエキスパートとともにWWDCの基調講演とState of the Unionのビデオを視聴するほか、新しいDeveloper Centerの見学なども予定されています。

Apple Developer ProgramおよびApple Developer Enterprise Programのメンバーが参加可能で、申込期間は日本時間5月10日(火)午前1時から5月12日(木)午前1時までとなっています。

「Apple Watch」の体温測定機能はSeries 7に搭載予定だった

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、Appleは「Apple Watch Series 7」で体温測定機能の実装を計画していたものの、アルゴリズムに問題があったため技術検証試験に入る前にキャンセルしたとツイートしています。

肌の温度は外部環境の影響を受けやすいため、中核体温を測定できないスマートウォッチで精度の高い体温測定機能を実装するには優れたアルゴリズムが必要となるとしており、Appleがこれをクリアできれば今年秋に発売されるApple Watch Series 8に実装されるだろうと同氏は述べています。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は先月、Apple Watch Series 8には体温センサーが追加される可能性があると報じていました。

「iPhone 14」シリーズのフロントパネルとされる写真が流出

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9to5Macが、「iPhone 14」シリーズのフロントパネルとされる写真がWeiboに投稿されたと伝えています。

サラン・バイト氏によると、Proモデルはベースモデルと比べてベゼルが細くなっており、アスペクト比はベースモデルが19.5:9であるのに対し、Proモデルは20:9となっているとのことです。

9to5Macは以前、「iPhone 14 Pro」「iPhone 14 Pro Max」は前面上部の切り欠きが丸型とピル型に変更されるのに伴い、画面の高さが少し増すと伝えていました。