Appleニュース

Apple、M7・M8シリーズを開発中 AI重視の設計へ

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Bloombergのマーク・ガーマン氏はニュースレター「Power On」で、Appleが開発を進めるM6以降のAppleシリコンについて、新たな情報を伝えています。

ガーマン氏は先月、AppleがM6シリーズではハイエンドチップを投入せず、AI性能を重視したM7シリーズへ前倒しで移行する計画だと報じていました。

M7シリーズチップはオンデバイスAI処理の大幅な進化を軸に設計されているとされています。早ければ2027年前半に登場する「M7」は約240GB/sのメモリ帯域幅をサポートし、「M7 Pro」「M7 Max」は早ければ2027年末に投入される見通しです。

2028年の投入が見込まれる「M7 Ultra」は、AI性能が飛躍的に向上し、NVIDIAの「Blackwell」のような専用AIアクセラレータに迫る性能に達するとされています。メモリは最大1.5TBをサポートするものの、製品化はメモリ価格や供給状況次第のようです。

さらに、Appleは1.4nmプロセスを採用したM8シリーズもすでに開発中とのことで、AI性能がさらに向上するとのことです。

Apple、OpenAIを提訴 営業秘密の不正取得で

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Appleは、OpenAIが営業秘密を不正に取得し、自社のAIハードウェア開発に利用していたとして、米カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所に提訴したと伝えています。

BloombergYahoo! Financeによると、Appleは訴状で、OpenAIが今後発売予定の製品に関する情報や部品、図面などの資料を提供するよう従業員に働きかけていたと主張しています。

元Appleの製品デザイン担当バイスプレジデントでOpenAIのハードウェア責任者であるタン・タン氏、元AppleエンジニアでOpenAIの社員であるチャン・リウ氏も被告に名を連ねています。

タン氏はOpenAIの採用面接で、社内コードネームを用いてApple出身の候補者から情報を引き出そうとしたほか、在職中の候補者に実物のパーツを持参するよう要求していたとされています。

一方リウ氏は、元Appleの同僚に支給されていた端末を使用してAppleのネットワークにアクセスし、未発表製品に関するハードウェア関連ファイルなどをダウンロードしたとされています。

AppleからOpenAIへ移籍した元社員は400人を超えるとのことです。「技術スタッフから最高ハードウェア責任者に至るまで、さらにビジネスパートナーと連携しながら、OpenAIはAppleの営業秘密および機密情報を盗み続けてきた」とAppleは主張しています。

Appleは、OpenAIに対し、機密情報の利用停止や資料の廃棄、自社技術を使用しない形での製品設計を求めています。

OpenAIは声明で、「他社の営業秘密には一切関心がない」と述べたとのことです。

折りたたみiPhone、バッテリー容量は4,883mAhか

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リーカーの数码闲聊站が、Appleのバッテリーサプライヤーが折りたたみiPhone向けとみられる2種類のバッテリーを中国の認証当局に登録したとWeiboに投稿しています。

登録されたバッテリーの容量は1,921mAhと2,962mAhで、合計の容量は4,883mAhとなっています。折りたたみiPhoneは2セル構成が採用される見込みで、今回登録された2種類はそれぞれに対応するバッテリーである可能性があるようです。

サプライチェーンの予測でも、折りたたみiPhoneのバッテリー容量は4,800~5,000mAhとされていたそうです。

ただし、今回の数値についてはさらなる確認が必要だとしています。

「iPhone 18 Pro Max」、5,500mAhバッテリーと引き換えに240g・9mm厚に?

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リーカーのIce Universeが、「iPhone 18 Pro Max」はバッテリー容量が大きくなるのに伴い、厚さと重量も増すとWeiboに投稿しています。

iPhone 18 Pro Maxのバッテリー容量は、物理SIM搭載モデルが5,391mAh、eSIM専用モデル5,567mAhで、17 Pro Maxから約500mAh増える見込みです。

Ice Universeは、iPhone 18 Pro Maxの5,500mAhバッテリーは、240gの本体重量と9mmの厚い筐体との引き換えによって実現したものだと述べています。

なお、リーカーの定焦数码は先日、iPhone 18 Pro/Maxは厚さ8.75mmの17 Pro/Maxと比べて約2mm厚くなると投稿しており、本体の厚みが増すとの見方では一致していますが、具体的な厚さについては両者の情報に違いがあります。

macOS 28以降で暗号化されたMac OS拡張ディスクはサポート対象外に

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MacRumorsが、来年リリースされるmacOS 28から暗号化されたMac OS拡張(HFS+)形式のディスクがサポート対象外になることが明らかになったと伝えています。

Appleが公開したサポートドキュメントによると、macOS 28以降では、Mac OS拡張ファイルシステム形式は暗号化されていないボリュームのみをサポートするとのことです。

このため、macOS 28以降で使用したい暗号化されたMac OS拡張ボリュームがある場合は、データをバックアップしたうえで、ボリュームを消去してAPFSまたはAPFS(暗号化)形式で再フォーマットする、または、ボリュームを復号する必要があります。

ボリュームの復号は、ドライブのアイコンをControlキーを押しながらクリックし、「復号」を選択することで実行できます。復号が完了したら、必要に応じてボリュームを消去せずにAPFS形式に変換することも可能です。

Samsung Display、Apple向け廉価XRパネル開発を中止

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MacRumorsは、韓国Samsung Display社がApple Vision Proの後継として検討されていた低価格XR(拡張現実)デバイス向けディスプレイパネルの開発中止を決定したと伝えています。

The Elecによると、Samsung DisplayはApple向けXRデバイス用ディスプレイの開発プロジェクトを今年9月で早期終了する方針を決定したとのことです。

「G-VR」と呼ばれるこのパネルは、ディスプレイ用ガラス基板上にOLEDを形成する方式を採用しており、Apple Vision Proのシリコン基板ベースのOLEDoSと比べて製造コストを大幅に削減できるとされています。

当初は2028年以降の量産が見込まれていたようですが、AppleがXRヘッドセットからAIスマートグラスへと方向転換したことで、プロジェクトが白紙化されたとのことです。

アナリストのミンチー・クオ氏は先月、Appleは2029年にかけて3つのVisionヘッドセットと4つのスマートグラスの投入を計画していたものの、方針を転換し、現時点でロードマップ上に残っているのは2種類のスマートグラス製品のみとなっていると報告していました。

一方、Bloombergのマーク・ガーマン氏は、Appleはより軽量・薄型のVision Proを開発中で、2028年後半〜2029年頃に発売が予定されていると報じていました。

Apple、中国CXMT製メモリのテストを開始

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Financial Timesは、Appleが中国のDRAMメーカーであるChangXin Memory Technologies(CXMT)製メモリの採用に向けたテストを進めていると報じています。

関係者によると、Appleは中国で販売するデバイス向けにCXMT製DRAMの評価を開始しているとのことです。

CXMTは中国政府の支援を受けるDRAMメーカーで、米国防総省が中国人民解放軍と関係がある中国企業を掲載した「1260Hリスト」に含まれています。掲載企業との一般的な商取引を禁止するものではありませんが、米政府調達などで制限を受けるほか、米企業が取引する際の政治的なリスク要因となります。

このため、Appleは米国のテック企業を巻き込んだロビー活動を主導し、CXMT製品のより広範な利用を認めるよう米政府に働きかけているとされています。

背景には、AIサーバー向け需要の急増によるメモリ不足があり、DRAMの価格が急騰したため、Appleは製品ラインナップの大部分で値上げを余儀なくされました。Apple CEOのティム・クック氏は、「あらゆる供給源を検討すべきだ」とWall Street Journalに語っていました。

Apple、Broadcomとの300億ドル超の契約を発表 米国製半導体の生産拡大へ

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Apple Inc.が、Broadcomとの間で、Apple製品向けのカスタムシリコン部品および最先端の無線接続技術を設計・製造するための、新たな複数年にわたる契約を締結したと発表しています。

契約規模は300億ドルを超えると見込みで、150億個以上の米国製チップの生産につながるほか、数百人規模の米国内雇用を支えるとしています。

Broadcomは、Appleが昨年立ち上げた米国での製造業強化を目的とする「American Manufacturing Program」(AMP)の参画企業の一つで、今回の契約はAMP関連としては過去最大規模とのことです。

Broadcomはコロラド州フォートコリンズの製造施設に15億ドルを投じて拡張・近代化を進める計画で、同拠点ではFBARフィルターを含む先進的な高周波部品や、高度なワイヤレス接続技術が生産されます。

この投資は、Appleが今後4年間で米国経済に6,000億ドルを投資し、製造業や雇用創出、技術開発を全米で支援するという計画の一環として位置づけられます。

「iPhone 18 Pro」シリーズはさらに厚みが増す可能性 アルミフレームは引き続き採用か

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リーカーの定焦数码は、「iPhone 18 Pro」シリーズは本体がさらに厚くなり、引き続きアルミニウム合金製フレームを採用するとWeiboに投稿しています。

定焦数码は、Tata Electronicsから流出したとされる資料から、iPhone 18 Proは本体とカメラ部分が現行モデルより厚くなっていることが確認でき、先月投稿した2mm前後厚くなるという内容と一致するとしています。

先週の投稿では、iPhone 18 Proシリーズの厚さは9.9〜10.9mm前後になる見込みとしていました。

iPhone 17 Pro/Maxの本体の厚さは8.75mmです。

また、アルミニウム合金製フレームについては、折りたたみ式モデル以外では今後も長く採用されると述べています。

AppleはiPhone 15/16シリーズのProモデルでチタニウム製フレームを採用していましたが、iPhone 17 Proで熱伝導性に優れたアルミニウム合金製フレームに戻しました。

リーカーの刹那数码は以前、iPhone 17 Proでのアルミニウム合金採用は「やむを得ない妥協」であり、Appleは今もチタンを諦めておらず、改良版を研究していると述べていました。

AppleとBroadcom、チップ供給契約を2031年まで延長

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Bloombergは、BroadcomがAppleとの提携を2031年まで延長し、新しいカスタムチップを開発・供給することで合意したことを明らかにしたと報じています。

Broadcomが米国証券取引委員会(SEC)に提出した書類では、「Broadcom Inc.とApple Inc.は、複数世代にわたるApple製品に使用されるカスタムASIC(特定用途向け集積回路)チップをBroadcomが開発・供給する新たな複数年の長期契約を締結し、長年にわたる技術協業を2031年まで拡大することに合意しました」と説明しています。

Appleは「C1」「C1X」といったモバイル通信モデムチップを独自開発していますが、無線周波数(RF)チップや、Wi-Fi/Bluetooth向けチップなどはBroadcomに依存しています。

両社は2023年に、Broadcomが5G向け無線周波数コンポーネントや最先端の無線接続コンポーネントを開発する数十億ドル規模の契約を締結していました。

なお、Appleは「Baltra」という開発コード名のAIサーバー専用チップを開発しており、Broadcomと共同開発したコンポーネントが使われると報じられています。Bloombergのマーク・ガーマン氏は、今回の提携延長もこれに関連している可能性が高いとの見方を示しています。