Appleニュース

App Storeの「Best of 2020」発表

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Apple Inc.が、App Storeの「Best of 2020」を発表しています。

2020年のベストアプリケーション

  • ベストiPhoneアプリケーション:
    Wakeout!App Store
  • ベストiPadアプリケーション:
    ZoomApp Store
  • ベストMacアプリケーション:
    FantasticalMac App Store
  • ベストApple TVアプリケーション:
    Disney+App Store
  • ベストApple Watchアプリケーション:
    EndelApp Store

2020年のベストゲーム

  • ベストiPhoneゲーム:
    原神App Store
  • ベストiPadゲーム:
    レジェンド・オブ・ルーンテラApp Store
  • ベストMacゲーム:
    Disco ElysiumMac App Store
  • ベストApple TV ゲーム:
    Dandara Trials of FearApp Store
  • ベストApple Arcadeゲーム:
    忍び足のサスクワッチApp Store

2020年のトレンドとなったアプリケーション

Apple、HIV/AIDSおよびCOVID-19対策で(RED)との提携を拡大

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Apple Inc.が、12月1日(火)の「世界エイズデー」に合わせて、2021年6月30日(水)までの期間、(PRODUCT)RED製品の全収益を世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策に寄付すると発表しています。

Appleは、新型コロナウイルス感染症によるHIV/AIDS対策プログラムへの影響を緩和するために、今年初の発生初期段階からグローバルファンドの新型コロナウイルス対策を支援しているとのことです。

さらに、12月7日(月)までの期間、apple.com、Apple Storeアプリ、直営店でApple Payを使って購入されるたびに、1ドルがグローバルファンドの新型コロナウイルス対策に寄付されます。

Appleは2006年からの14年間に(RED)を通じて2億5,000万ドル近くをグローバルファンドのHIV/AIDS対策プログラムに寄付しています。

新デザインのAppleシリコン搭載「MacBook」が2021年後半に登場ーーミンチー・クオ氏

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MacRumorsが、アナリストであるミンチー・クオ氏のリサーチノートによると、Appleは2021年後半にAppleシリコンを搭載した新デザインの「MacBook」ファミリーを複数機種発売するようだと伝えています。

クオ氏は機種について明記していないとのことですが、今年7月には、Appleシリコン搭載13.3インチMacBook Proが2020年第4四半期に、Appleシリコン搭載MacBook Airが2020年第4四半期もしくは2021年第1四半期に、AppleシリコンとミニLEDディスプレイを搭載した新デザインの14.1インチと16インチのMacBook Proが2021年の第2四半期もしくは第3四半期に発売されると述べていました。

また、革新的な健康管理機能を搭載し、フォームファクタデザインを改善した「Apple Watch」が2021年に発売されると述べているとのことです。

OLEDディスプレイ搭載の「iPad Pro」、2021年後半に登場

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9to5Macが、Appleは2021年下半期にOLEDディスプレイを搭載した「iPad Pro」を発売するようだと伝えています。

韓国のThe Elecは、Appleは2021年上半期にミニLEDバックライトを採用したiPad Proを発売し、2021年下半期にOLEDディスプレイを採用したiPad Proを発売する計画であると報じています。。

iPhoneのOLEDディスプレイを供給している韓国のSamsung Display社とLG Display社がPad Pro向けのOLEDパネルを開発しているとのことです。

「iOS 15」ではiPhone 6s/6s Plusと第1世代iPhone SEが非対応に

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9to5Macが、来年リリースされる「iOS 15」ではiPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE (第1世代)が非対応になるかもしれないと伝えています。

The Verifierは、iOS 15はA9チップを搭載したiPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE(第1世代) に対応せず、iPhone 7以降をサポートするとレポートしています。

iPhone 6s/6s Plusは2015年9月、第1世代のiPhone SEは2016年3月に発売されました。

iPadOS 15については触れられていませんが、iPad (第5世代)はiPhone 6s/6s Plus、iPhone SE (第1世代)と同じA9チップを搭載しています。

第2回Apple Music Awards発表

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Apple Inc.が、5つのカテゴリで音楽に功績を残したミュージシャンを讃える「第2回Apple Music Awards」を発表しています。

  • アーティスト・オブ・ザ・イヤー:リル・ベイビーApple Music
  • ブレイクスルー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー:ミーガン・ジー・スタリオンApple Music
  • ソングライター・オブ・ザ・イヤー:テイラー・スウィフトApple Music
  • トップソング・オブ・ザ・イヤー:ロディ‧リッチ「The Box」[Apple Music
  • トップアルバム・オブ・ザ・イヤー:ロディ‧リッチ「Please Excuse Me for Being Antisocial」[Apple Music

日本時間12月14日(月)からはパフォーマンス、ファンイベント、インタビューといったApple Music Awardsのイベントが1週間にわたって開催され、その模様はApple Music、Apple Music TV、Apple TVアプリケーションを通じて配信される予定です。

Apple、小規模事業者のApp Store手数料率を15%に引き下げ

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Apple Inc.が、小規模事業者のApp Store手数料を15%に引き下げる「App Store Small Business Program」を発表しています。

このプログラムでは、App Storeで有料アプリケーションおよびApp内課金を提供する小規模事業者の前年収益が100万ドル以下の場合、売上手数料率が標準の30%から15%に引き下げられます。

  • App Storeを通じて配布中の全アプリケーションについて2020年の収益が合計100万ドル以内の既存デベロッパ、またはApp Storeを通じてこれから自身のアプリケーションを配布を計画している新規デベロッパは、本プログラムの対象となり手数料率が引き下げられます。
  • 本プログラムの対象となるデベロッパの収益が100万ドルを超えた場合には、当年の残りの期間については、標準の手数料率が適用されます。
  • デベロッパの事業が不調で当年の収益が100万ドル未満に落ち込んだ場合には、翌年の手数料率は再び15パーセントに下がります。

Appleは、このプログラムにより大多数のデベロッパが恩恵を受けることができるとしています。

詳細は12月初旬に発表される予定です。

iOS 14.3 Betaの探すappに「AirTags」や「AirPods Studio」のヒント

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MacRumorsの寄稿者であるスティーブ・モーザー氏が、iOS 14.3 Betaには、紛失防止タグ「AirTags」のサポートや、Appleのヘッドフォン「AirPods Studio」を示唆する探すappのペアリングビデオが含まれているとツイートしています。

このビデオには、以前流出したAirPods Studioとされる写真と似たヘッドフォンのアイコンや、バックパックとスーツケースのアイコンが含まれており、AirTagsをサポートしているとみられます。

また、iOS 14.3 Betaのコードには、探すappでAirTagsや他社製紛失防止タグをサポートすることを示唆する記述が多数含まれているとのことです。

「macOS Big Sur」、11月13日(金)リリース

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Apple Inc.が、「macOS Big Sur」を11月13日(金)にリリースすると発表しています。

macOS Big Surは、刷新されたデザイン、新しいコントロールセンター、パフォーマンス/プライバシー機能/カスタマイズ機能などが強化されたSafari、チャットのピン留/メッセージエフェクト/ミー文字作成などをサポートしたメッセージapp、ガイド/Look Around/屋内マップ/電気自動車および自転車の経路などをサポートしたマップappといった新機能を搭載しています。

Apple Developer Programメンバーには「macOS Big Sur 11.0.1 RC 2」(ビルド20B28)が配布されています。

Apple、「M1」チップ搭載の「MacBook Air」「13インチMacBook Pro」「Mac mini」発表

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Apple Inc.が、「M1」チップを搭載した新しい「MacBook Air」「13インチMacBook Pro」「Mac mini」を発表しています。

MacBook Airは、一世代前のモデルと比べてCPU性能は最大3.5倍、GPU性能は最大5倍、機械学習性能は最大9倍高速で、これらをファンレスで実現しています。

バッテリー駆動時間も向上しており、ワイヤレスネットインターネットは最大15時間、ビデオ再生は最大18時間となっています。

M1を搭載したMacBook Airで可能になること(一世代前のモデルとの比較)

  • 最大3倍の速さでiMovieを使ってウェブ用にプロジェクトを書き出す。
  • 最大5倍の速さでFinal Cut Proのビデオに3Dエフェクトを組み込む。
  • Final Cut Proでフレームレートを低下させずに、複数のフル品質の4K ProResビデオストリームの再生と編集を行う。これは、MacBook Airでは初めてのことです。
  • 最大2倍の速さでLightroomから写真を書き出す。
  • Final Cut Proのスマート適合のような機械学習ベースの機能を使って、最大4.3倍の速さで賢くクリップの構図を調整する。
  • MacBook Air史上最も長い最大18時間のバッテリー駆動時間で、より多くの映画やテレビ番組を視聴することが可能に。
  • 1回の充電でできるFaceTimeなどのビデオ通話の長さを最大2倍に延長。

カラーはスペースグレイ、ゴールド、シルバーの3色、価格は104,800円(税別)〜です。11月17日(火)発売で、本日より予約注文を受け付けています。

13インチMacBook Proは、一世代前のモデルと比べてCPU性能は最大2.8倍、GPU性能は最大5倍、機械学習性能は最大11倍高速となっています。

バッテリー駆動時間は、ワイヤレスネットインターネットが最大17時間、ビデオ再生が最大20時間となっています。

また、スタジオ品質のマイクも搭載しています。

M1を搭載した13インチMacBook Proで可能になること(一世代前のモデルとの比較)

  • Xcodeで最大2.8倍の速さでコードを書く。
  • Final Cut Proで複雑な3Dタイトルを最大5.9倍の速さでレンダリングする。
  • Unity Editorで複雑なゲームシーンを最大3.5倍の速さで思いのままにデザインする。
  • Create MLで最大11倍の速さで機械学習のタスクを実行する。
  • Neural Engineの驚異的な性能を活かして、djay Pro AIで録音からビート、楽器、ボーカルトラックをリアルタイムで分離する。
  • フル品質の8K ProResビデオを、1フレームも落とさずにDaVinci Resolveで再生する。
  • M1チップの革新的なワット当たりの性能を活かして、1回の充電で4倍の量のコードをコンパイルする。

カラーはスペースグレイとシルバーの2色、価格は134,800円(税別)〜です。11月17日(火)発売で、本日より予約注文を受け付けています。

新しいMac miniは、一世代前のモデルと比べてCPU性能は最大35倍、GPU性能は最大6倍、機械学習性能は最大15倍高速となっています。

M1を搭載したMac miniで可能になること(一世代前のモデルとの比較)

  • Xcodeを使って最大3倍の速さでコードをコンパイルする。
  • Shadow of the Tomb Raiderのようなグラフィックスを駆使するゲームを、最大4倍のフレームレートでプレイする。
  • Final Cut Proで複雑なタイムラインを最大6倍の速さでレンダリングする。
  • Logic Proで最大3倍多くのリアルタイムプラグインを使って、音楽制作を新しいレベルに引き上げる。
  • Pixelmator Proで最大15倍の速さで、魔法のように写真の解像度を上げる。
  • TensorFlowやCreate MLなど、M1チップによって高速化した機械学習フレームワークを活用する。

価格は一世代前のクアッドコアモデルから1万円値下げとなる72,800円(税別)〜です。11月17日(火)発売で、本日より予約注文を受け付けています。