ジョン・プロッサー

「AirTags」の発表は2021年3月、「AirPods Studio」の発表は来月に? 「iPhone 12」「iPhone 12 Pro」は10月、「iPhone 12 mini」「iPhone 12 Pro Max」は11月発売

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ジョン・プロッサー氏が、Appleの紛失防止タグ「AirTags」の発表と発売は2021年3月に延期されたようだとツイートています。

AirTagsは、ボトルキャップより少し大きいサイズで、前面はロゴなどもないクリーンなデザイン、背面にはAppleロゴなどが入った金属プレートを採用し、Bleutooth LEとUWB(Ultra Wide Band、超広帯域無線)通信に対応するとされています。

また、10月20日(火)に量産が完了するといわれているAppleのハイエンドヘッドフォン「AirPods Studio」について、来週のApple Eventでは発表されないとの情報を3人の情報筋から得たと述べています。

価格については、レザーおよびメタル素材を採用したプレミアムバージョンが599ドル、スポーツバージョンが350ドルとなるようです。

来週のイベントで発表される「iPhone 12」については、6.1インチの「iPhone 12」と「iPhone 12 Pro」が10月16日(金)に予約、10月23日(金)に発売が開始され、「iPhone 12 mini」と「iPhone 12 Pro Max」は11月に発売されるとしています。

このイベントではiPhone 12と「HomePod mini」が発表されるそうです。

Appleのハイエンドヘッドフォン「AirPods Studio」、発売は今月末か来月?

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リーカーのジョン・プロッサー氏が、Appleのハイエンドヘッドフォン「AirPods Studio」の発売は今月末か来月になるかもしれないとツイートしています。

情報筋によるとAirPods Studioの量産が完了するのは10月20日(火)になるようで、プロッサー氏は日本時間10月14日(水)のApple Eventで発表され、今月末もしくは来月頭に発売されるか、今月末にプレスリリースを通じて発表される、または、来月のイベントで発表される可能性もあるとしています。

「AirTags」のデザインが公開

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Front Page Techのジョン・プロッサー氏が、Appleの紛失防止タグ「AirTags」の画像を公開しています。

このAirTagsの画像は、情報元を守るために実機のビデオや写真をもとに作成された3Dレンダーです。

サイズはボトルキャップより少し大きい程度で、前面はロゴなどもないクリーンなデザイン、背面にはAppleロゴなどが入った金属プレートを採用しています。キーチェーンなどを取り付ける穴はなく、専用のレザーポーチキーチェーンが別売されるようです。

また、AirTagsはBleutooth LEの他に、高精度な位置測位が可能なUWB(Ultra Wide Band、超広帯域無線)通信もサポートするとのことです。

プロッサー氏は、日本時間9月16日(水)のApple Eventで発表されるのは「Apple Watch Series 6」「Apple Watch SE」(Series 4と同じデザインの廉価モデル)や、「iPad Air 4」「iPad 8」で、AirTagsと「HomePod Mini」も発表されるかもしれないと述べています。新しい「iPhone」と「AirPods Studio」については今回は発表されないとのことです。

Appleの紛失防止タグ「AirTag」とみられる画像

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Front Page Techのジョン・プロッサー氏が、Appleが準備していると噂されている紛失防止タグとみられる画像を公開(米国時間9月13日(日)付)しています。

プロッサー氏は、「AirTag」とワイヤレスヘッドフォン「AirPods Studio」に関する情報を米国時間9月14日(月)に公開すると予告しています。

「WWDC20」での新ハードウェアの発表はなし?

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MacRumorsが、Appleは「WWDC20」での新しいハードウェアの発表を取りやめた可能性があると伝えています。

WWDC20では新デザインのiMacが発表されると噂されていましたが、ジョン・プロッサー氏とマックス・ワインバック氏は、WWDCではハードウェアは発表されないようだとツイートしています。ただし、両者ともに確信はないとしています。

また、Bloombergのマーク・ガーマン氏は、WWDCでは新しいソフトウェアやARMベースチップへの移行が発表され、新しいハードウェアについては今年後半に登場すると報じており、WWDCでのハードウェアの発表がないことを示唆しています。

 

AppleのARグラス「Apple Glass」、価格は499ドル〜

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MacRumorsが、Appleが開発していると噂されているARグラスは「Apple Glass」という名称で発売されるようだと伝えています。

Front Page Techのジョン・プロッサー氏によると、Apple Glassは両方のレンズにディスプレイを備え、LiDARセンサーも搭載し、ジェスチャーで操作できるそうです。初代Apple Watchと同様、全てのデータはiPhoneで処理されるとのことです。

価格はベースモデルが499ドルで、度付きレンズも付けられるそうです。発表は2020年第4四半期〜2021年第1四半期、発売は2021年第4四半期〜2022年第1四半期になるようです。

「iPhone 12」、容量は128GBから

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MacRumorsが、iPhoneの新モデル「iPhone 12」「iPhone 12 Pro」は、容量が128GB〜になるようだと伝えています。

FRONT PAGE TECHのジョン・プロッサー氏によると、5.4インチと6.1インチのiPhone 12は128GB(649ドル/749ドル)と256GB(749ドル/849ドル)、6.1インチと6.7インチのiPhone 12 Proは128GB(999ドル/1,099ドル)、256GB(1,099ドル/1,199ドル)、512GB(1,299ドル/1,399ドル)がラインナップされるとのことです。

iPhone 12ファミリーは5G対応で、下位モデルのiPhone 12はアルミニウム製ボディにA14チップ、4GBメモリ、OLEDディスプレイ、デュアルカメラを、上位モデルのiPhone 12 Proはステンレススチール製ボディにA14チップ、6GBメモリ、120Hz ProMotionテクノロジー搭載で10-bit色深度対応のOLEDディスプレイ、トリプルカメラ&LiDARスキャナを搭載するようです。

新しい「MacBook Pro」が本日発表?

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ジョン・プロッサー氏が、新しい「MacBook Pro」が発表されるとツイートしています。

プロッサー氏は以前、5月にコードネーム「J223」と呼ばれる新しい13インチの「MacBook Pro」が発表さ得るとツイートしており、これが14インチの可能性もあると述べていました。

「iPhone 12」は649ドル〜、「iPhone 12 Pro」は999ドル〜?

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ジョン・プロッサー氏が、情報筋から入手した「iPhone 12」の価格情報をツイートしています。

「iPhone 12」の5.4インチモデルは649ドル、6.1インチモデルは749ドル、6.1インチの「iPhone 12 Pro」は999ドル、6.7インチの「iPhone 12 Pro Max」は1,099ドルと設定されるとのことです。全モデル5G対応で、OLEDディスプレイを搭載するようです。

現行モデルの価格は、iPhone 11が699ドル〜、iPhone 11 Proが999ドル〜、iPhone 11 Pro Maxが1,099ドル〜です。

プロッサー氏によると、この価格情報を提供した情報筋はiPhone SEの発売日を事前に知っていたとのことです。

「iPhone 12」のノッチデザインが明らかに?

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MacRumorsが、ジョン・プロッサー氏が「iPhone 12」のものとされる図面をTwitterに投稿したと伝えています。

この図面によると、iPhone 12では受話口がノッチ上部のベゼル部分に移動しており、ノッチ部分には赤外線カメラ、投光イルミネーター、近接センサー、環境光センサー、フロントカメラ、ドットプロジェクターのみが配置され面積が小さくなっています。

プロッサー氏は、iPhone 12にはUSB-Cやスマートコネクターは採用されないとツイートしています。

また、「AirPods」の新モデルの準備が整ったとツイートしており、おそらく来月に新しいMacBook Proとともに発表されるだろうと述べています。