エレコム、4画面表示対応のHDMIマルチビューワーを発売

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エレコム株式会社が、4台までのHDMI出力の映像を1台のモニターに表示できる4画面HDMIマルチビューワー「DH-SW2KMV41BK」を発売しています。

DH-SW2KMV41BKは、HDMI出力を搭載した4台までのパソコン、カメラ、ゲーム機などの映像を分割して1台のディスプレイやプロジェクターに表示することができます。

本体のボタンまたは付属のリモコンで9種類の分割パターンに切り替えて表示できます。入出力とも最大1,920×1,080@60Hzに対応しています。

直販価格は25,799円です。Amazonでは25,412円で販売中です。

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ディーフ、簡単に着脱できるスマホ用マグネット式カードホルダーを発売

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ディーフ株式会社が、MagSafeに対応したiPhone 12以降に着脱できるマグネット式カードホルダー「MagPocket」を発売すると発表しています。

MagPocketは、クレジットカードの場合は2枚、薄い名刺やポイントカードであればもう1〜2枚収納できます。さらに、指で挟んで不意の落下を防ぐフィンガーサポートを備えており、スタンドとしても利用できます。

MagSafeに対応していないケースやスマートフォンでも使えるメタルリングも付属しています。

カラーはブラック、ブラウン、ネイビーの3色、直販価格は3,280円で、10月下旬発売予定です。

Opera 104

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Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 104.0.4944.23」を配布しています。

このバージョンでは、Chromiumがバージョン118.0.5993.89にアップデートされ、パフォーマンス、セキュリティ、互換性が向上しています。

また、ダークモード時のタブとブックマークの視認性の改善、アドレスバーのホバーエフェクトの改善、島(Island)のタブがアクティブとしてマークされない問題の修正、Pinboardポップアップの刷新、特定の分散型アプリケーション(dApp)とやり取りする際にウォレットを簡単に選択できるウォレットセレクターなどが追加されています。

Apple、AIサーバーに50億ドル以上を投資ーーミンチー・クオ氏

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、Appleは生成AIで競合に追いつくために年間数十億ドルを投資すると予想しています。

Appleは2023年に2,000〜3,000台、2024年に18,000~20,000台のAIサーバーを購入する予定で、米国NVIDIA社の「HGX H100 8-GPU」を搭載したサーバーの場合、購入額は2023年が約6億2,000万ドル、2024年は47億5,000万ドルと推定されています。

今年の購入台数が少ないのは、他の主要顧客よりも発注時期が遅かったのに加え、第2四半期からのNVIDIAチップの不足によるものとのことです。

しかし、2024年でもAppleの購入台数は競合他社に遅れをとっています。米国Meta社の場合、2024年のAIサーバー購入台数は約4万台となっています。

Appleはセキュリティ、プライバシー、設計の柔軟性の観点から大規模言語モデルのトレーニングに自社で購入、設置したAIサーバーを使用するはずで、AppleのAIインフラのコンピューティングパワーは主要競合他社に劣るため、追いつくためには優れたソフトウェア開発能力が必要となるとクオ氏は指摘しています。

サーバー購入費のほかに、人件費や運用費などのコストもかかるため、Appleがライバルに追いつくためには少なくとも年間数十億ドルを費やす必要があるとのことです。

スマートホーム規格「Matter 1.2」リリース 9種類のデバイスタイプをサポート

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Connectivity Standards Allianceが、スマートホーム規格「Matter 1.2」をリリースしたと発表しています。

バージョン1.2では、冷蔵庫、ルームエアコン、食器洗浄機、洗濯機、ロボット掃除機、煙および一酸化炭素警報器、空気質センサー、空気清浄機、扇風機の9種類をサポートしています。

昨年10月のMatter 1.0のリリース以来、仕様のダウンロード件数は24,600件以上、認証件数は1,214件にのぼり、Matter Working Groupへの参加企業は24%増加したとのことです。

サンワサプライ、会議用360度ウェブカメラを発売

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サンワサプライ株式会社が、360度撮影が可能なウェブカメラ「CMS-V71BK」を発売しています。

CMS-V71BKは、360°を映すことができるレンズと、マイク、スピーカーを搭載したリモート会議用ウェブカメラです。

360°映像を分割して表示する分割モードや、360°映像と1方向の映像を表示するパノラマ+1画面モードなど6つの表示モードを利用できます。

さらに、人物を自動検知して画角を調整するオートフレーミング機能や、表示位置を調整できるタッチセンサーも搭載しています。

USB-C接続で、USB-A変換アダプタが付いています。リモコン、ケース、レンズ保護カバーも付属しています。

価格は60,500円で、楽天市場などで販売中です。

Zynaptiqのエフェクトプラグインバンドル「DESIGN」が40%オフ

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株式会社エムアイセブンジャパンが、ドイツZynaptiq社のエフェクトプラグインバンドル「DESIGN」を40%オフで提供しています。

DESIGNバンドルは、リバーブプラグイン「ADAPTIVERB」、オーディオモーフィングプラグイン「MORPH 2」、マルチエフェクトプラグイン「WORMHOLE」のバンドルです。

10月29日(日)まで33,330円(通常55,550円)で提供しています。さらに、ADAPTIVERB、MORPH、WORMHOLEも最大47%オフで提供中です。

Apple、中国・浙江省に新しい直営店をオープン

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Apple Inc.が、中国に新しい直営店「Apple 温州万象城」をオープンすると発表しています。

Apple 温州万象城は、11月4日(土)午前10時に浙江省温州市のショッピングモール「温州万象城」にオープンします。

iPhone/iPad/Mac向けの壁紙も配布しています。

Apple、2024年にも生成AI機能を提供

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、ティム・クック氏は何年も前から生成AI技術に取り組んできたと述べているものの、Appleは遅れを取り戻すために昨年末より奔走していると伝えています。

ガーマン氏のニュースレター「Power On」によると、機械学習およびAI戦略担当上級副社長のジョン・ジャナンドレア氏と、ソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏が生成AI技術開発を指揮しており、サービス担当上級副社長のエディー・キュー氏も関わっているとのことです。

ジャナンドレア氏は、新しいAIシステムの基盤技術の開発を監督しており、同部門はこの技術を実装することでSiriを改良しているとのことです。よりスマートなバージョンのSiriは早ければ来年にも完成する可能性があるものの、この技術にはまだ懸念があり、全製品ラインに広まるにはまだ時間がかかるようです。

フェデリギ氏が率いるソフトウェアエンジニアリング部門は、iOSの次期バージョンへのAIの実装に取り組んでおり、Siriやメッセージappで質問に答えたり文章を自動補完したりする機能を改善するほか、開発ツールXcodeへの生成AIの導入も検討しているそうです。

キュー氏率いるサービス部門は、生成AIを利用したApple Miusicの自動生成プレイリストや、Pagesの文章作成支援、Keynoteの自動スライドデッキ作成などを検討しているそうです。

Apple、今月末に新しいMacを発表ーーマーク・ガーマン氏

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、ニュースレターの「Power On」で、Appleが今月末頃にMacを中心とした製品の発表を計画しているとの情報を入手したと述べています。

ガーマン氏は、10月30日(月)か10月31日(火)に新しいMacが発表されると見ており、Appleの直営店では現在、24インチiMac、13インチMacBook Pro、14インチおよび16インチMacBook Proが供給不足となっているとのことです。

AppleはM3を搭載した24インチiMac、13インチMacBook Pro、M3 Pro/Maxを搭載した14インチおよび16インチMacBook Proをテストしており、24インチiMacと13インチMacBook Proは今月発表されると同氏は予想していました。

ハイエンドMacBook Proについては、同氏は先週、M3ベースの14インチと16インチの「MacBook Pro」は現在DVT(設計検証試験)の段階にあるようで、2024年初頭から春の間に発売される可能性があると述べていました。

現行のハイエンドMacBook Proは今年1月に発売されており、同じ年に追加のアップデートがあるのは異例だが、考えられないことではないとガーマン氏は述べています。