アンカー・ジャパン株式会社が、睡眠特化型の完全ワイヤレスイヤフォン「Soundcore Sleep A30」を発売しています。

Soundcore Sleep A30は、⼀⼈ひとりの⽿の形状や装着状態に合わせてノイズキャンセリング効果を⾃動で最適化する適応型ノイズキャンセリング機能と、を搭載しています。

さらに、充電ケースがいびきを検知すると、⾳の⼤きさや⾼さに合わせて最適なマスキング⾳を⾃動⽣成して再⽣する「いびきマスキング機能」も搭載しています。

他にも、前モデル（Soundcore Sleep A20）と比べてイヤホン本体が薄くなっており、横向きで寝た際の圧迫感や枕との⼲渉が軽減されています。

前モデル同様、入眠時間、寝返りのタイミング、体勢、睡眠時間の記録や、入眠サポートサウンド、イヤフォン内アラームなども利用できます。

SBC/AACコーデック対応、防水規格IPX4準拠で、バッテリー駆動時間は単体で最大14時間、充電ケースの併用で合計最大70時間です。

カラーはオフホワイト、パステルグリーンの2色、価格は29,990円で、公式サイト、Amazon、楽天市場店にて販売中です。

ソニー株式会社が、USB-C接続の有線イヤフォン「IER-EX15C」を発売すると発表しています。

IER-EX15Cは、USB-Cを搭載したスマートフォン、タブレット、ノートパソコンなどで使えるカナル型の有線イヤフォンです。

小型5mmドライバーユニット、細かい溝によりからみにくいセレーションケーブル、マイク付きインライン3ボタンリモコンを採用しています。

カラーはブラック、ホワイト、ブルー、ピンクの4色、直販価格は3,190円で、10月10日（金）発売予定です。公式サイトとAmazonにて予約販売中です。

また、ワイヤレスヘッドフォン「WH-1000XM6」の新色ミッドナイトブルーを発売すると発表しています。

WH-1000XM6は、著名な音楽制作スタジオであるSterling Sound、Battery Studios、Coast Masteringのサウンドエンジニアと共同で音質調整を行ったワイヤレスヘッドフォンです。

従来機種WH-1000XM5の約7倍の信号処理能力を持つ「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN3」と、12個のマイクを使ったマルチノイズセンサーテクノロジーにより、ヘッドバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォン市場において、世界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現しています。

直販価格は59,400円で、10月10日（金）発売予定です。公式サイトとAmazonにて予約販売中です。