「映像制作」カテゴリーアーカイブ

Adobe、「Photoshop Elements 2021」「Premiere Elements 2021」リリース

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Adobe Inc.が、「Photoshop Elements 2021」と「Premiere Elements 2021」をリリースしたと発表しています。

Photoshop Elements 2021では、Adobe Senseiを利用して写真に2Dと3Dのカメラモーションを追加できる「ムービングフォト」機能や、顔の向き調整、カスタマイズ可能なメッセージ入りグラフィックス、ダブルトーン作成/理想的な風景写真/オブジェクトを移動して拡大の3つのガイド付き編集を搭載しています。

Premiere Elements 2021では、オブジェクトや範囲を選択してエフェクトを追加できる機能や、GPUアクセラレーションによる効果のリアルタイム表示、二重露光/アニメーションマットオーバーレイの2つのガイド付き編集が追加されています。

価格は各17,800円(税別)で、Photoshop Elements 2021とPremiere Elements 2021のバンドル版は24,800円です。

オーディオクリーンナップ&リペアソリューション「Accusonus ERA 5 Bundle」

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株式会社フラッシュバックジャパンが、ギリシャAccusonus社のオーディオクリーンナップ&リペアソリューション「ERA 5 Bundle Standard」「ERA 5 Bundle Pro」の販売を開始しています。

ERA 5 Bundle Standard/Proは、オーディオクリーンナップ、ノイズ除去、リバーブ除去、歯擦音除去、ボイスEQ、ボイスディープナー、ボイスレベラー、破裂音除去、音割れ補修といったオーディオ修復プラグインのバンドルです。

ERA 5 Bundle Standard収録プラグイン

  1. Audio Clean-Up Assistant (新機能):ERAシリーズ5プラグインをホスティング
  2. Voice Deepener (新機能):ボイス音源に「深み」と「温かみ」を追加
  3. Voice AutoEQ (新機能):ボイス音源やスピーチを自動でイコライジング
  4. Reverb Remover:リバーブ成分を除去/抑制
  5. Noise Remover:ノイズを除去/抑制
  6. De-Esser:ボーカルや会話中の歯擦音を除去/抑制
  7. Voice Leveler:スピーチやセリフなどの音声のボリュームを自動調整
  8. Plosive Remover:破裂音を除去/抑制
  9. De-Clipper:クリッピング(音割れ)した音声を補修

ERA 5 Bundle Pro収録プラグイン

  1. Audio Clean-Up Assistant (新機能):ERAシリーズ5プラグインをホスティング
  2. Room Tone Match (新機能):異なるシチュエーションで収録されたサウンドの音質を一定に
  3. Voice Deepener (新機能):ボイス音源に「深み」と「温かみ」を追加
  4. Voice AutoEQ (新機能):ボイス音源やスピーチを自動でイコライジング
  5. Reverb Remover (+Pro版):リバーブ成分を除去/抑制
  6. Noise Remover (+Pro版):ノイズを除去/抑制
  7. De-Esser (+Pro版):ボーカルや会話中の歯擦音を除去/抑制
  8. Voice Leveler:スピーチやセリフなどの音声のボリュームを自動調整
  9. Plosive Remover:破裂音を除去/抑制
  10. De-Clipper:クリッピング(音割れ)した音声を補修

Adobe Premiere CC、Final Cut Pro X、Media Composerや、Audition CC、Pro Tools、Logic Pro、GarageBandなどに対応しています。

価格は31,900円と105,900円です。

動的なフロアシャドウを生成するAfter Effectsエクステンション「Dynamic Shadow」

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株式会社フラッシュバックジャパンが、After Effectsエクステンション「Dynamic Shadow」の販売を開始しています。

Dynamic Shadowは、制御可能な動的フロアシャドウを生成できるAfter Effectsエクステンションで、プリコンポーズ、シェイプ、テキストレイヤーで利用できます。

価格は2,420円です。

「Final Cut Pro」「iMovie」がアップデート

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Apple Inc.が、「Final Cut Pro」[Mac App Store]、「Motion」[Mac App Store]、「Compressor」[Mac App Store]と、「iMovie」[Mac App Store]をアップデートしています。

Final Cut Pro 10.4.10では、Sony PXW-FX9カメラのXAVCメディア、ブライトネス、キーフレーム、変形ツール、FCPXML、共有に関する問題が修正されています。

続きを読む 「Final Cut Pro」「iMovie」がアップデート

「Premiere Pro」と「After Effects」がアップデート

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Adobe Inc.が、「Premiere Pro」と「After Effects」をアップデートしたと発表しています。

Premiere Pro 14.4」は、Adobe Senseiを利用して自動で編集点を検出できる「シーン編集検出」機能や、Rec.2100 HLG色空間のサポートが追加されています。

またパブリックベータ版では、ヘッダーバーから頻繁に使用する書き出し設定にアクセスして書き出すことができる「クイック書き出し」機能が利用できるようになります。

After Effectsはパブリックベータ版で、3Dレイヤーを直感的にナビゲートおよび操作できる「3Dトランスフォームギズモ」やカメラナビゲーションツールが提供されます。

オールインワンのAfter Effects用ツール群「BluBluBar」

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株式会社フラッシュバックジャパンが、オールインワンのAfter Effects用ツール群「BluBluBar」の販売を開始したと発表しています。

BluBluBarは、アニメーションツール、コンポジションツール、リネームツール、レイヤー移動ツール、イヤーミラーツール、スピードグラフツール、キーフレームシーケンサーツール、キーフレームコピー/ミラーツール、キーフレーム補間ツール、シェイプレイヤーツール、ストローク変形ツールといった20種類のツールを収録しています。After Effects CC2018以降に対応しています。

価格は6,320円で、9月18日(金)まで4,420円で提供しています。

フラッシュバック、「Boris FX Suite」を販売開始

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株式会社フラッシュバックジャパンが、米国Boris FX社の「Boris FX Suite」の販売を開始しています。

Boris FX Suiteは、Boris FXのビジュアルエフェクト「Sapphire」「Continuum」、プラナートラッキングツール「Mocha Pro」、ペイント&ロトスコーピングツール「Silhouette」、フォトエフェクトプ「Optics」を収録した年間ライセンスです。

価格は185,240円で、9月4日(金)まで特別価格142,340円で提供しています。

Pro Video Formats 2.1.2

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Apple Inc.が、「Pro Video Formats 2.1.2」を配布しています。

このバージョンでは、以下のコーデックのサポートが追加されています。

  • Apple ProRes RAWおよびProRes RAW HQ
  • Apple Intermediate Codec
  • AVC-Intra 50/100/200/4:4:4/LT
  • AVC-LongG
  • XAVC
  • XF-AVC
  • XF-HEVC
  • DVCPRO HD
  • HDV
  • XDCAM EX/HD/HD422
  • MPEG IMX
  • 非圧縮4:2:2

macOSとiOS/iPadOS向けの「iMovie」がアップデート

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Apple Inc.が、macOSとiOS/iPadOS向けの「iMovie」[App Store][Mac App Store]をアップデートしています。

新しいバージョンでは、手書き風の「コミック」「コミックモノ」「インク」といったフィルタが追加されています。

iMovie 10.1.15 for macOS

  • コミック、コミックモノ、コミックビンテージ、コミックセピア、インクの5つの新しいフィルタで手書き風に
  • コミック、コミックモノ、インクフィルタを使用したiOS用iMovieプロジェクトの読み込みに対応
  • 全体的な安定性が向上

iMovie 2.2.10 for iOS/iPadOS

  • コミック、コミック-モノ、インクの3つの新しいフィルタを使って、ビデオの見た目を手書き風にすることができます
  • アクション、チル、センチメンタルのジャンルを含む、25種類の新しいサウンドトラックから選べます。サウンドトラックはムービーの長さに合わせて自動調整されます
  • タイムラインで写真を複製したあとにビューアをアップデートできない問題に対処しました
  • 予告編の編集中にやり直す操作の信頼性が向上します
  • パフォーマンスと安定性が向上します

「Final Cut Pro」がアップデート、ワークフローが大幅強化

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Apple Inc.が、「Final Cut Pro」をアップデートしたと発表しています。

新しいバージョン10.4.9では、プロキシを用いるワークフローの強化、正方形や縦型といったサイズに自動トリミングできるソーシャルメディア向けツールといった新機能が追加されています。

Final Cut Pro 10.4.9

改善されたプロキシワークフロー

  • カスタムフレームサイズ(1/8、1/4、1/2)またはフル解像度でプロキシメディアを生成
  • プロキシメディアをProResプロキシまたはH.264で作成することを選択可能
  • プロジェクト内の一部のクリップでプロキシメディアを利用できない場合は、オリジナルまたは最適化済みメディアを表示することを選択可能
  • ライブラリのプロキシのみのコピーを作成して、持ち出しやすくしたりパフォーマンスを向上したりすることが可能
ソーシャルメディアツール

  • 正方形または縦長配信用にスマート適合で自動的にプロジェクトを変換
  • “変形”オーバースキャンを使って、拡大/縮小、回転、配置するときにビューアの枠外にあるメディアを表示
  • 正方形または縦長フレーム内でテキストやグラフィックスを配置するときに、オンスクリーンガイドとしてカスタムオーバーレイを追加
  • 新しい“プロジェクトを別名で複製”コマンドをスマート適合と組み合わせて使用することで、既存のプロジェクトのソーシャルメディアバージョンを素早く作成
その他の新機能

  • インスペクタの新しいコントロールを使用して、ProRes RAWカメラ設定(ISO、色温度、露出オフセットなど)を調整
  • メニューコマンドまたはキーボードショートカットを使って隣接するクリップのオーディオに1ステップでクロスフェードを適用
  • タイムライン上部にある新しいドロップダウンメニューで“プロジェクトを閉じる”コマンドを使って、プロジェクト履歴を消去
  • リスト表示でクリップやプロジェクトを最終変更日の順序で並べ替え
  • 360°ビューアで、ステレオスコピックの360° 3Dビデオの左目用と右目用のビューを同時にプレビュー
  • インスペクタ内の1クリックツールで360°ビデオを簡単に手ぶれ補正

また、「Motion 5.4.6」[Mac App Store]と「Compressor 4.4.7」[Mac App Store]も配布しています。

Motion 5.4.6

3Dオブジェクトのサポート

  • タイトル、ジェネレータ、エフェクト、およびトランジションテンプレートで3Dオブジェクトをエレメントとして追加
  • キーフレームを使って3Dオブジェクトの配置、回転、拡大/縮小をアニメート
  • ビヘイビアを使ってリアルで複雑なアニメーションを3Dオブジェクトに簡単に追加
  • レプリケータ、エミッタ、ライト、またはカメラなどのツールで3Dオブジェクトを使用
  • Motionライブラリ内の60の作成済み3Dオブジェクトコレクションを使用
  • USDZオブジェクトを他社製Webサイトおよびデベロッパから読み込み
  • 3Dオブジェクト環境ライティングをプロジェクトインスペクタ内で調整
ストロークフィルタ

  • 単色またはグラデーション色のアウトラインをアルファチャンネルに基づいてオブジェクトまたはクリップの周囲に作成
  • フィルタのグラデーションツールを使って複数色のストロークを作成
  • ストロークのオフセットをアニメートしたり、複数のストロークフィルタを同じオブジェクトに適用したりすることで、圧倒的な効果を作成

Compressor 4.4.7

カメラログ変換

  • ログエンコードされたビデオをSDRおよびHDR色空間に変換
  • Panasonic、Sony、Canon、Blackmagic、Nikon、およびARRI向けの組み込みカメラLUTから選択
  • カスタムカメラLUTを追加することで、組み込みオプションがないカメラで正確な変換を実現したり、オンセットの外観に一致させたりすることが可能
カスタムLUTエフェクト

  • 他社製のクリエイティブなLUTを素材に適用することで、圧縮中にカスタムな外観を追加
  • .cube、.mga、および.m3dファイルフォーマットをサポート
  • 出力色空間をSDRまたはHDRに設定
その他の新機能

  • SMBへの分散処理を使って速度と信頼性を向上
  • 複数言語のサポートを含むProRes IMFパッケージを作成