Appleニュース

「iPadOS 15」は通知やiPadのホーム画面がアップグレード

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Bloombergが、次期「iOS 15」「iPadOS 15」は通知、iPadのホーム画面、ロック画面などが改良されるようだと伝えています。

iOS/iPadOS 15では、運転中、仕事中、睡眠中など現在の状況に応じた通知の設定ができるようになるとのことです。現在の状況に応じた自動返信メッセージを設定することも可能になるようです。

また、iMessageのアップグレードにも取り組んでいるそうです。

iPadOS 15では、ホーム画面が大幅にアップデートされる予定で、iOS 14のiPhoneのホーム画面のようにウィジェットをホーム画面の好きな位置に配置できるようになるとのことです。

情報筋によると、開発コード名「Sky」と呼ばれるiOS/iPadOS 15は、6月7日(月)からオンラインで開催される「WWDC21」で発表されるそうです。

ミニLEDディスプレイ搭載の14インチ&16インチ「MacBook Pro」今年後半登場

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MacRumorsが、台湾の調査会社TrendForceが、Appleは今年後半に14インチと16インチのミニLEDディスプレイを搭載した「MacBook Pro」を発売する計画であるとレポートしていると伝えています。

Bloombergのマーク・ガーマン氏やアナリストのミンチー・クオ氏は、新しいMacBook Proは新たなデザインで、ミニLEDディスプレイや、MagSafe、SDカードスロット、HDMIポートを搭載し、Touch Barは廃止され、第3四半期に発売されるだろうと述べています。

M1チップ搭載の24インチ「iMac」発表

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Apple Inc.が、M1チップを搭載し、デザインを刷新した新しい「iMac」を発表しています。

新しいiMacは、よりコンパクトで11.5mmの薄型デザインで、前面は画面に集中できる柔らかいカラー、背面は鮮やかなカラーが施され、ブルー、グリーン、ピンク、シルバー、イエロー、オレンジ、パープルの7色展開となっています。

M1チップとmacOS Big Surの組み合わせにより、旧21.5インチiMacと比べてCPU性能は最大85%、GPUは最大2倍高速となっています。

ディスプレイはP3の広色域や、10億色以上の表示、500ニトの輝度に対応し、TrueToneテクノロジーを採用した24インチの4.5K(4,480×2,520ピクセル)Retinaディスプレイを搭載しています。

カメラ、マイク、スピーカーもアップグレードされており、M1の画像信号プロセッサおよびNeural Engineと連係する1080p FaceTime HDカメラ、クリアな通話や音声録音が可能なスタジオ品質の3マイクアレイ、2組のフォースキャンセリングウーファーを含む6スピーカーを搭載しています。

電源コードは磁石でiMacに吸着するようになっており、電源コードと付属のUSB-C – Lightningケーブルは編み込みケーブルを採用しています。

ラインナップは4色展開の8コアCPU/7コアGPUモデル1機種と、8色展開の8コアCPU/8コアGPUモデル2機種で、全モデルが2基のThunderbolt/USB 4ポートを搭載し、8コアCPU/8コアGPUモデルは2基のUSB-C(10Gb/s)ポートも備え、ギガビットEthernetを搭載した電源アダプタが付属しています。

iMacと同色のMagic KeyboardとMagic Mouseが付属し、8コアCPU/8コアGPUモデルにはTouch IDを搭載したMagic Keyboardが付属しています。Touch IDを搭載したテンキー付きMagic Keyboardや、iMacと同色のMagic Trackpadも用意されています。

価格は8コアCPU/7コアGPUモデルが154,800円、8コアCPU/8コアGPUモデルが177,800円〜となっています。予約は4月30日(金)受付開始で、発売は5月後半に予定されています。

M1チップを搭載した新しい「iPad Pro」発表

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Apple Inc.が、M1チップを搭載した新しい「iPad Pro」を発表しています。

新しいiPad Proは、最大50%高速な8コアCPU、最大40%高速な8コアGPU、16コアNeural Engineを備えたM1チップを搭載しています。

12.9インチモデルは、100万:1のコントラスト比を実現したミニLEDバックライト採用のLiquid Retina XDRディスプレイを搭載しています。P3広色域、True Toneテクノロジー、ProMotionテクノロジーなども採用しています。

前面には12MP、122°視野角のTrueDepthカメラを搭載し、人が動いても画面の中心に保つことができる「センターフレーム」機能に対応しています。背面には12MPの広角カメラと、10MPの超広角カメラ、LiDARスキャナを搭載しています。

Wi-Fi + Cellularモデルでは新たに5Gに対応しています。USB-Cポートもアップグレードされ、ThunderboltとUSB 4に対応しており、40Gbpsの高速転送が可能となります。

ストレージは128GB、256GB、512GB、1TBと、2TBの5種類が用意されています。

また、Magic Keyboardには新色のホワイトが追加されています。

価格は11インチモデルが94,800円〜、12.9インチモデルが129,800円です。予約は4月30日(金)受付開始で、発売は5月後半に予定されています。

「iPhone 12」「iPhone 12 mini」に新色パープル登場

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Apple Inc.が、「iPhone 12」「iPhone 12 mini」に新色パープルを追加したと発表しています。

パープルは4月23日(金)午後9時から予約受付が開始され、4月30日(金)に発売されます。

第2世代の「Apple TV 4K」発表、「Siri Remote」も刷新

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Apple Inc.が、新しい「Apple TV 4K」を発表しています。

第2世代のApple TV 4Kは、A12 Bionicチップを搭載し、ハイフレームレートHDRとドルビービジョンビデオに対応し、早い動きのアクションを60fpsでより滑らかに再生できるようになっています。ハイフレームレートはAirPlayでもサポートしています。

Face IDを搭載し、iOS 14.5が動作するiPhoneをテレビ画面に向けてカラーバランスを自動調整する新機能にも対応しています。

さらに、「Siri Remote」が刷新されており、タイトルをクリックしたり、プレイリストをスワイプしたり、外側のリング上をなぞるジェスチャーで早送りや巻き戻しができるタッチ対応クリックパッドを搭載しています。第2世代のSiri Remoteは第1世代のApple TV 4KとApple TV HDにも対応しています。

第2世代のApple TV 4Kは32GBモデルと64GBモデルのラインナップで、価格は21,800円と23,800円です。予約は4月30日(金)受付開始で、発売は5月後半に予定されています。

Apple、紛失防止タグ「AirTag」を発表

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Apple Inc.が、紛失防止タグ「AirTag」を発表しています。

AirTagは、バッグや鍵などに取り付けておくことで、紛失時に探すAppで見つけることができる紛失防止タグです。超広帯域無線通信用のU1チップを搭載しており、iPhone 11/12シリーズユーザーは「正確な場所を見つける」機能を利用できます。

AirTagがBluetooth圏外にある場合でも、世界中にある10億台に及ぶiPhone、iPad、Macの探すネットワークで紛失したAirTagのBluetooth信号を検知して位置を特定することができます。

バッテリーは簡単に交換可能で、交換のタイミングはiPhoneが通知します。防塵・防水規格「IP67」準拠です。

AirTagは、来週リリース予定の「iOS 14.5」「iPadOS 14.5」以降が動作するiPhone、iPod touch、iPadに対応します。

価格は3,800円で、4個セットも12,800円で提供されています。無料の刻印サービスも利用できます。予約は4月23日(金)午後9時受付開始で、発売は4月30日(金)です。

AirTag用のループやキーリングも用意されています。

さらに、カスタムの刻印が施されたAirTagsと、キーリング、バッグチャーム、ラゲッジタグの革製アクセサリがセットになった「AirTag Hermès」も35,800円〜で提供しています。

Apple、「Apple Podcastsサブスクリプション」を発表

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Apple Inc.が、「Apple Podcastsサブスクリプション」を発表しています。

Apple Podcastsサブスクリプションは、リスナーが有料サブスクリプションを見つけることができるマーケットプレイスで、広告なしでの聴取や、追加コンテンツ、新シリーズへの早期または限定アクセスといった恩恵を受けることができます。

iOS 14.5では、Apple Podcastsアプリがアップデートされ、トップチャートやカテゴリーに素早くアクセスできる強化された検索タブや、フォロー、聴取、共有が簡単にできる番組とエピソードのページ、幾つかのエピソードから成るショーを最新エピソードから開始したり、シリーズもののショーを各シリーズの初めから開始したりできるスマートプレイボタンなどが追加されています。

Apple Podcastsサブスクリプションは、5月より170の国と地域で開始されます。

Apple、「Apple Card Family」を発表

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Apple Inc.が、Apple Cardを家族で共有できる「Apple Card Family」を発表しています。

Apple Card Familyは、ファミリー共有グループと一緒にApple Cardの共有、購入の追跡、支出の管理、信用度の構築ができる新たな方法です。

配偶者やパートナーはApple Cardを共同所有して信用供与枠を共有して統合することで、信用度を平等に築くことができます。

また、Apple Cardを13歳以上の子供達と共有することも可能で、限度額や制限を設けることもできます。

Apple Card は5月より米国で利用できるようになります。

「iPhone 13」5Gミリ波対応モデルは日本などでも販売

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MacRumorsが、「iPhone 13」シリーズの5Gミリ波対応モデルは日本などでも販売されるようだと伝えています。

アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone 13シリーズでは、米国に加え日本、カナダ、オーストラリア、欧州主要国などでもミリ波対応モデルが販売されるだろうと述べています。

iPhone 12シリーズのミリ波対応モデルは米国のみで提供されています。