「ベンチマーク」カテゴリーアーカイブ

「M3」搭載MacのベンチマークスコアがGeekbenchに登場

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MacRumorsが、Geekbenchに「M3」チップを搭載した14インチ「MacBook Pro」のベンチマークスコアが投稿されたと伝えています。

M3チップのスコアは、シングルコアが約「3,000」、マルチコアが約「11,600」で、M2のスコアと比較するとシングルコアは16%、マルチコアは20%、M1のスコアと比較するとシングルコアは29%、マルチコアは41%向上しています。

Appleは先日のApple Eventで、M3の8コアCPUはM1より最大35%、M2より最大20%高速であると説明していました。

M2 Ultra搭載「Mac Pro」のベンチマーク結果が公開

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MacRumorsが、GeekbenchにM2 Ultraを搭載した「Mac Pro」のベンチマーク結果が投稿されていると伝えています。

M2 Ultra Mac Proのベンチマークスコアは、シングルコアが2,794、マルチコアが21,453で、同じチップを搭載したMac Studioと同等、28コアのIntel Xeon Wプロセッサーを搭載したMac Pro(シングルコアスコア:約1,400、マルチコアスコア:約10,500)の2倍となっています。

「M2 Ultra」のベンチマーク結果が公開

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MacRumorsが、Geekbenchに「M2 Ultra」のベンチマーク結果が投稿されていると伝えています。

M2 Ultraを搭載したMac Studioのベンチマークスコアは、3.68GHz駆動時でシングルコアが約2,800、マルチコアが約21,500となっています。

M1 Ulta搭載Mac Studioのスコアはシングルコアが約2,400、マルチコアが約17,500のため、M2 UltraはM1 Ultraと比べてシングルコアで17%、マルチコアで23%高速ということになります。

Appleの発表では、M2 UltraはM1 Ultraと比べてCPU性能が20%、GPU性能が最大30%、Neural Engine性能が最大40%高速になったと説明しています。

Geekbench 6

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Primate Labs Inc.が、macOSやiOSなどに対応したクロスプラットフォームベンチマークソフトウェア「Geekbench 6.0」[App Store]をリリースしています。

新しいバージョンでは、ビデオ会議の背景をぼかすテストや、ソーシャルメディアサイトの画像をフィルタリング・調整するテスト、写真から不要なオブジェクトを削除するテスト、機械学習モデルを使用して写真内のオブジェクトを検出してタグ付けするテスト、スクリプト言語を使用してテキストを分析・処理・変換するテストが追加されています。

また、ワークロードが処理するデータセットが更新され、画像テストでのより高解像度の写真、PDFおよびHTML5ブラウザテストでのより大きく複雑なドキュメントなど、現在一般的なファイルの種類とサイズに調整されています。

マルチコアベンチマークテストも大幅に改良され、各コアに個別のタスクを割り当てるのではなく、コアが共有タスクを完了するためにどのように連携しているのかを測定するようになっています。

Geekbench 6は無料で、テストを自動化したり、結果をオフラインで管理したりできる「Geekbench 6 Pro」は2月28日(火)まで20%オフの79ドル(通常99ドル)で提供中です。

A16 Bionicチップを搭載した「iPhone 14 Pro」のベンチマークスコア

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9to5Macが、「iPhone 14 Pro」のベンチマーク結果がGeekbenchで公開されたと伝えています。

A16 Bionicチップを搭載したiPhone 14 Proのスコアは、シングルコアが「1,879」、マルチコアが「4,664」を記録しています。

A15 Bionicチップ搭載のiPhone 13 Proはシングルコアが「1,707」、マルチコアが「4,659」で、シングルコアはA16 Bionicが10%高速となっていますが、マルチコアは差が見られません。

先日の発表イベントでは、A16 Bionicチップは2つの高性能コアと4つの高効率コアで構成された6CPUコアを搭載しており、2つの高性能コアはA15 Bionicチップよりも高速で消費電力は20%少なくなっていると説明していました。

M1‌ Max搭載「MacBook Pro」のベンチマーク

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MacRumorsが、M1‌ Maxチップを搭載した「MacBook Pro」のベンチマーク結果がGeekbenchにて公開されていると伝えています。

8つの高性能コアと2つの高効率コアからなる10コアCPU搭載のM1 Max MacBook Proは、シングルコアのスコアが「1,749」、マルチコアのスコアが「11,542」となっています。

マルチコアスコアは、4つの高性能コアと4つの高効率コアからなる8コアCPU搭載のM1 MacBook Pro(約7,600)の約1.5倍となっています。

このベンチマーク結果では、ベース周波数が「24MHz」となっていますが、Geekbenchを提供するカナダPrimate Labs社の創業者ジョン・プール氏によるとGeekbenchの問題のようです。

M1チップ搭載「MacBook Air」は16インチMacBook Proを凌ぐ性能

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MacRumorsが、M1チップを搭載した新しい「MacBook Air」は16インチMacBook Proをも凌ぐパフォーマンスを叩き出していると伝えています。

Geekbenchのベンチマーク結果によると、M1チップを搭載した「MacBookAir10,1」のシングルコアスコアは「1,687」で、A14 Bionicチップを搭載したiPhone 12 Proを含む全てのiOSデバイスや、Intel Core i9-9980HKを搭載した16インチMacBook Proを含む全てのMacを上回っています。

マルチコアパフォーマンスでも16インチMacBook Proの「6,870」を凌ぐ「7,433」というスコアを記録しています。

M1チップを搭載した「Macmini9,1」のベンチマーク結果もアップロードされています。

Geekbench 5.0

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Primate Labs Inc.が、macOSやiOSなどに対応したクロスプラットフォームベンチマークソフトウェア「Geekbench 5.0」[App Store][App Store]をリリースしています。

このバージョンでは、CPU BenchmarkにARや機械学習といったアプリケーションエリアでCPUパフォーマンスを測定する新しいワークロードが追加されています。

また、macOS 10.14でダークモードをサポートしており、iOS 13でも利用できるようになるとのことです。

Geekbench 4.4.0

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Primate Labs Inc.が、ベンチマークソフトウェア「Geekbench 4.4.0」を配布しています。

このバージョンでは、最近のAMDやIntel GPUのパフォーマンスを過大評価する問題や、特定のIntelプロセッサを識別できない問題が修正されています。