「Appleニュース」カテゴリーアーカイブ

「iPhone 15」シリーズのサイズと重量

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MacRumorsが、「iPhone 15」シリーズのサイズと重量の情報を入手したと伝えています。

iPhone 15:幅71.6×高さ147.6×厚さ7.8mm 重量171g
iPhone 14:幅71.5×高さ146.7×厚さ7.8mm 重量172g

iPhone 15はiPhone 14とほぼ同じサイズと重量で、幅が+0.1mm、高さが+0.9mm、重さが+1gとなっています。iPhone 15 Plusについては情報が得られていないとのことです。

iPhone 15 Pro:幅70.6×高さ146.6×厚さ8.25mm 重量188g
iPhone 14 Pro:幅71.5×高さ147.5×厚さ7.85mm 重量206g

iPhone 15 Pro Max:幅76.7×高さ159.9×厚さ8.25mm 重量221g
iPhone 14 Pro Max:幅77.6×高さ160.7×厚さ7.85mm 重量240g

Proモデルは幅が-0.9mm、高さが-0.9/-0.8mm、厚さが+0.4mmで、重量は-18/-19gと8〜9%軽量化されています。

こららの情報は試作機のもので、量産機は重量が若干異なる可能性があるとのことです。

M3チップ搭載MacBook、発売は来年か

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、「Appleは年末まで新しいMacBookモデル(M3シリーズプロセッサを搭載)を発売しないようだ」と投稿しています。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は以前、10月にM3チップを搭載した「13インチMacBook Air」「13インチMacBook Pro」「24インチiMac」が発表されるだろうと伝えていました。

クオ氏はこれ以上の情報は投稿しておらず、詳細は不明です。

リーカーのRevegnus(@Tech_Reve)は今年5月に、M3チップの供給量が十分でないため、AppleはM3チップを搭載したMacの発売を来年に延期したと投稿していました。

Appleが「Apple Event」で発表する新製品まとめ

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、日本時間9月13日(水)午前2時から開催される「Apple Event」にて発表される新製品の情報をまとめています。

iPhone 15 Pro
iPhone 15 Pro Max

  • 3nmプロセス採用のA17チップ搭載、バッテリ駆動時間が向上
  • フレームはヘアライン加工が施されたチタン製、ステンレス製より10%軽量
  • エッジ部分は丸みを帯びたデザインに
  • 画面周囲の枠は3分の1の細さに
  • iPhone 15 Pro Maxは最大6倍ズームが可能なペリスコープ望遠レンズを搭載
  • ミュートスイッチに代わるアクションボタンを搭載
  • 高速転送が可能なUSB-Cを搭載
  • 高速ワイヤレス充電をサポート
  • 「U2」超広帯域チップ搭載
  • カラーはグレー、ブラック、ダークブルー、ホワイト
iPhone 15
iPhone 15 Plus

  • iPhone 14 Proよりも遅いA16チップ搭載
  • 画面上部の切り欠きがDynamic Islandに変更
  • メインカメラは48MPに
  • USB-Cを搭載
  • 高速ワイヤレス充電をサポート
  • カラーはピンク、ブラック、ホワイト、ブルー、イエロー
Apple Watch Series 9
第2世代Apple Watch Ultra

  • デザインは現行モデルと同じ、Ultraに新色ブラック追加
  • パフォーマンスが向上した「S9」チップを搭載
  • 「U2」超広帯域チップ搭載
  • 光学式心拍数センサーなど様々なセンサーや内部コンポーネントがアップグレード

AirPods Pro

  • 充電ケースがUSB-Cを搭載
  • 新しいハードウェア機能の追加は無し(秋のファームウェアアップデートにより新機能が利用可能に)
  • AirPodsとAirPods Maxは早ければ2024年にUSB-Cを搭載

「iPhone 15 Pro Max」は100ドル値上げ 1,199ドルから

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台湾の市場調査会社であるTrendForceが、「iPhone 15 Pro Max」は100ドル値上がりする可能性があるとレポートしています。

iPhone 15 Pro Maxは、容量はiPhone 14シリーズのProモデルと同じ128GB、256GB、512GB、1TBとなるようですが、ペリスコープ望遠レンズを搭載するため、価格は100ドルの値上げとなる1,199ドル、1,299ドル、1,499ドル、1,699ドルとなるだろうと予想しています。

「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」「iPhone 15 Pro」は従来機種と同じ価格になるようです。

また、Proシリーズは8GBのLPDDR5メモリを搭載すると予想しています。iPhone 14 Pro/Maxは6GBのLPDDR5メモリを搭載しています。

「iOS 18」のSiriで複雑なタスクの自動化が可能に

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9to5Macが、Appleは来年リリース予定の「iOS 18」でSiriにショートカットappの機能を組み込む計画のようだと伝えています。

The Informationによると、AppleはSiriに言語モデルを組み込んで、ユーザーが簡単な音声コマンドで複数のステップを伴う複雑なタスクを自動化できるようにすることを計画しており、この新機能は来年リリースするiOSの新バージョンで利用できるようになる見込みとのことです。

Appleは、人工知能を構築するためのコンピューティング予算を1日あたり数百万ドルにまで拡大しているそうです。

Apple、自社開発のモデムチップを2025年より採用

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、Appleは2025年から独自のモデムチップを採用する予定であると伝えています。

Appleは2019年に米国Intel社のスマートフォンモデム事業を買収し、独自のセルラーモデムチップの開発に取り組んでおり、第4世代「iPhone SE」から採用されると噂されていました。

詳細については今後説明するとしています。

Apple、Armと新たな長期契約を締結

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Reutersが、Appleは英国Arm社と新たな長期契約を締結したと伝えています。

Armが新規株式公開に向けて9月5日(火)に米国証券取引委員会(SEC)に提出した書類には、Appleとの関係を2040年以降まで延長する新たな長期契約を締結したと記載されています。

8月21日(火)に提出された書類にはこの記載がないことから、8月21日から9月5日までの間に締結された可能性があるとのことです。

AppleはiPhone、iPad、MacなどでARMベースのチップを採用しています。

Apple Vision ProのApp Store、この秋からデベロッパー向けに提供

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Apple Inc.が、visionOS向けに作られたアプリやゲーム、visionOS上でも動作するiPad/iPhoneアプリを取り揃えたApple Vision ProのApp Storeを開設すると発表しています。

今年の秋以降に提供されるvisionOSのデベロッパベータにはApp Storeが含まれる予定です。

iPadOSとiOSで利用可能なフレームワークのほとんどはvisionOSにも含まれており、Vision ProのApp StoreでもiPad/iPhoneアプリが提供されます。

新しいiPad Pro用「Magic Keyboard」はトップケースがアルミニウムに

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Bloombergのマーク・ガーマン氏は、ニュースレターの「Power On」で、来年発売される新しいiPad Pro用「Magic Keyboard」はトップケースがアルミニウムに変更されると伝えています。

ガーマン氏は先週、Appleは2024年にM3チップやOLEDディスプレイを搭載した新しい11インチと13インチの「iPad Pro」を発表し、よりノートパソコンに近く、トラックパッドを大型化したMagic Keyboardも同時に発表する計画であると報じていました。

そして今回、新しいiPad Pro用Magic Keyboardはトップケースにアルミニウムが採用されることがわかったとのことです。この変更により値上げされる可能性があるとガーマン氏は指摘しています。

現行のiPad Pro/Air用Magic Keyboardは44,800円〜で販売されています。

新しいiPhone 15シリーズ用ケースの名称は「FineWoven Case」?

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デュアン・ルイ氏が、AppleがiPhone 15シリーズで準備していると噂されているレザーケースに代わるケースは「FineWoven Case」(ファインウーブン・ケース)という名称になる可能性があると指摘しています。

中国のSNS、小紅書に投稿された写真は、Apple純正のiPhone 15 Pro Max用ケースの偽造品のようで、パッケージにはFineWoven Caseとあります。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は、関係者の話として、iPhone 15シリーズ用ケースやその他のアクセサリーの一部でレザーに代わる新しい素材を採用する計画であると伝えています。