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「iPhone 15」シリーズのPro Maxモデルは「iPhone 15 Ultra」という名称に

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MacRumorsが、「iPhone 15」シリーズ最上位の6.7インチモデルはiPhone 15 Pro Maxではなく、「iPhone 15 Ultra」という名称になるかもしれないと伝えています。

AppleInsiderのアンドリュー・オハラ氏は、複数の情報筋からAppleが最上位モデルにiPhone 15 Ultraという名称を採用するとの情報を入手したと投稿しています。

iPhone 15シリーズは、ベースモデルの「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」と、チタニウムフレーム、アクションボタン、A17チップを採用した上位モデル「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Ultra」のラインナップになり、Ultraには10倍のペリスコープ望遠レンズが搭載されるようです。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は昨年、iPhone 15シリーズではPro Maxに代わる新しいUltraモデルが登場する可能性があると述べていました。

Apple、すでに「A19」「M5」チップ開発に着手か

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MacRumorsが、Appleのバックエンドサーバーで「A19」チップと「M5」チップのIDが見つかったようだと伝えています。

XユーザーのEllie(@_orangera1n)やMacRumorsフォーラムメンバーのLeoI07らは、APTicketという固有の証明書を発行してファームウェアファイルを検証するAppleのTatsu Signing Server(TSS)を利用し、全ての考えられるチップIDに対してTSSリクエストを行って有効なチップIDを調査したとのことです。

この結果、「A17」(0x8130)、「A18」(0x8140)、「A19」(0x8150)や、「M4」シリーズ(Pro:0x6040、Max:0x6041、Ultra:0x6042)、「M5」シリーズ(Pro:0x6050、Max:0x6051、Ultra:0x6052)と見られるチップIDなどが発見されています。

「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」のメインカメラは14 Proと同じイメージセンサーを搭載

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リーカーのUnknownz21(@URedditor)が、「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」のメインカメラはiPhone 14 Pro/Maxと同じイメージセンサーを搭載すると投稿しています。

iPhone 15 Pro/Maxではメインカメラのイメージセンサーはアップグレードされず、iPhone 14 Pro/Maxと同じ1/1.28インチサイズの48MPイメージセンサー「IMX803」が採用されるとのことです。

iPhone 16シリーズのProモデルでは、メインカメラに1/1.14インチサイズの48MPイメージセンサー「IMX903」が採用されると噂されています。

「iPhone 15」シリーズ、35W高速充電をサポート

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9to5Macが、「iPhone 15」シリーズは35Wでの高速充電をサポートするようだと伝えています。

業界関係者は、iPhone 15シリーズでは少なくとも一部機種で最大35Wでの充電が可能になると述べているとのことです。

iPhone 14シリーズは、ベースモデルで最大20W、Proモデルで最大27Wの高速充電が可能です。

Apple、iPhone 15シリーズ向けのレザーケースを発売せず

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9to5Macが、情報筋によると、AppleはiPhone 15シリーズ向けのレザーケースを発売しないようだと伝えています。

中国のSNSでApple関連のリークを探っているデュアン・ルイ氏や、リーカーのShrimpApplePro(@VNchocoTaco)も同じ情報を耳にしているとのことです。

理由については明らかになっていないとのことですが、Appleは環境に配慮して皮革を別のプレミアム素材に変更するのではないかと9to5Macは予想しています。

「iPhone 15」シリーズと見られる機種がインドで登録

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MySmartPriceが、Bureau of Indian Standards(BIS、インド規格局)のウェブサイトに機種番号「A3094」という未発売のiPhoneが登録されたと伝えています。

昨年も同じ時期に未発売のiPhoneが登録され、後に「iPhone 14」であることが判明しており、今回登録された機種が「iPhone 15」シリーズの1つの可能性があります。

iPhone 15シリーズは9月12日(火)に発表され、9月22日(金)に発売されるとされています。

「iPhone 15」シリーズのUSB-CポートはThunderbolt/USB4をサポートか

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9to5Macが、ChargerLABによると、「iPhone 15」シリーズのUSB-CポートはThunderbolt/USB4をサポートする可能性があると伝えています。

iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro MaxのものとされるUSB-Cのパーツ写真にはポートの後ろにチップが写っており、これはThunderbolt/USB4デバイスでよく見られるリタイマーICであるとChargerLABは指摘しています。

リタイマーICは、信号を再構築し、信号のジッタを抑えるためのもので、高帯域幅データポートの信号伝送の安定性を向上させ、より長い伝送距離を可能にするとのことです。

リーカーのMajin Bu(@MajinBuOfficial)の投稿によると、このチップは「3LD3」という型番で、過去の同種のチップから判断すると伝送暗号化のためのものではないかと推測しています。

「M3」「M3 Pro」「M3 Max」「M3 Ultra」の仕様

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Bloombergのマーク・ガーマン氏がニュースレターの「Power On」で、開発者のログで判明した「M3」シリーズの仕様を明らかにしています。

  • M3
    8コアCPU(4つの高性能コア+4つの高効率コア)と10コアGPUを搭載
  • M3 Pro
    基本構成
    12コアCPU(6つの高性能コア+6つの高効率コア)と18コアGPUを搭載
    上位構成
    14コアCPU(8つの高性能コア+6つの高効率コア)と20コアGPUを搭載
  • M3 Max
    基本構成
    16コアCPU(12つの高性能コア+4つの高効率コア)と32コアGPUを搭載
    上位構成
    16コアCPU(12つの高性能コア+4つの高効率コア)と40コアGPUを搭載
  • M3 Ultra
    基本構成
    32コアCPU(24つの高性能コア+8つの高効率コア)と64コアGPUを搭載
    上位構成
    32コアCPU(24つの高性能コア+8つの高効率コア)と80コアGPUを搭載

M3を搭載した最初のMacは10月に発表される見込みで、M3 Pro/Max Macは2024年、M3 Ultra Macは早くても2024年末まで登場しないだろうとガーマン氏は予想しています。

10周年記念の「Apple Watch X」、2024年か2025年に発売

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Bloombergのマーク・ガーマン氏がニュースレターの「Power On」で、AppleはApple Watchの10周年を記念した「Apple Watch X」を準備していると伝えています。

Apple Watch Xはより薄型になるようで、ウォッチバンドの取り付け機構の変更も検討されているそうです。

バンドを取り付けるスライドロック機構はかなりのスペースを占めるため、マグネット式のバンド取付システムが検討されているようですが、これが間に合うのか、または、採用されるのかは不明とのことです。

マイクロLEDディスプレイ血圧モニタリング技術などの導入も予定されているとしています。

発売は2024年か2025年に予定されているようです。初代モデルは2014年9月に発表、2015年4月に発売されました。

第4世代「iPhone SE」はFaceID、USB-C、アクションボタンを搭載

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リーカーのUnknownz21(@URedditor)が、第4世代「iPhone SE」に関する情報を投稿しています。

第4世代iPhone SEは、iPhone 14をベースにしたデザインで、FaceID、USB-C、さらにはiPhone 15 Proでミュートスイッチに取って代わるアクションボタンも搭載するとのことです。背面カメラはこれまでのiPhone SEと同じように1つだけになるそうです。

第4世代モデルは最初の自社開発の5Gベースバンドチップや、6.1インチのOLEDディスプレイなどを搭載し、2025年に発売されると噂されています。