Appleニュース

Apple、新型コロナウイルス対策支援として移動傾向データを提供

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Apple Inc.が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止支援として、Appleマップの移動傾向データの提供を開始したと発表しています。

このデータは主要都市および63の国と地域でAppleマップを使って経路検索された回数をもとに生成され、徒歩、自動車、公共交通機関での移動量の変化を確認できるようになっています。Appleマップが収集したデータは、ユーザーのApple IDとは関連付けられていないとのことです。

Appleは新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、世界中の医療従事者に2,000万枚以上のマスクを提供していて、さらにマスクの設計および生産も行なっており、週に100万枚を出荷しています。

新しい「iPhone Pro」はiPad Proのようなデザインに

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Bloombergが、今年発売される新しい「iPhone」はiPad Proのようなデザインを採用すると報じています。

iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxの後継モデルは、iPad Proのようにフラットなステンレススチールのエッジを採用し、コーナーは丸みが抑えられたデザインになるそうです。

新しいiPhone Proは、背面に3つのカメラとLiDARスキャナを備え、前面上部のノッチ部分は小さくなり、大型モデルには現行のiPhone 11 Pro Maxの6.5インチよりも少し大きいディスプレイが搭載されるとのことです。

さらに、Appleは現行モデルの約半分のサイズで低価格の「HomePod」や、紛失防止タグの「Apple Tags」も準備しており、早ければ今年中に発売されると伝えています。

AppleとGoogle、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触検出技術で協力

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Apple Inc.とGoogle LLCが、政府と保健機関による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の支援として、Bluetoothを利用した濃厚接触検出技術で協力すると発表しています。

AppleとGoogleは、公衆衛生当局が提供するアプリを使用するAndroidとiOSデバイス間で相互運用を可能にするAPIを5月にリリースし、今後数ヶ月かけてこの機能を基盤プラットフォームに組み込むことで、より広範なBluetoothベースの濃厚接触検出プラットフォームの実現するとしています。

iOS 14にダウンロードしていないアプリの機能が使える新API「Clips」

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9to5Macが、iOS 14の初期ビルドに、Androidの「Slices」機能に似た「Clips」という新しいAPIが含まれていると伝えています。

Clipsにより、アプリにリンクされたQRコードをスキャンすると、そのアプリをインストールしていなくても、画面に表示されるフローティングカードでアプリの一部の機能を利用できるようになるとのことです。

例えば、YouTubeアプリをインストールしていない場合にYouTubeビデオにリンクされたQRコードをスキャンすると、フローティングカードでネイティブのユーザインターフェイス付きでビデオが表示されるようになります。

また、AppleはOpenTable、Yelp、DoorDash、ソニー(PS4 Second Screenアプリ)、YouTubeとiOS 14の新機能をテストしているそうです。

新しい13インチ「MacBook Pro」が5月に登場?

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MacRumorsが、YouTuberで情報提供者のジョン・プロッサー氏によると、コードネーム「J223」と呼ばれる新しい13インチ「MacBook Pro」が来月発売されるようだと伝えています。

13インチモデルについては、16インチモデルなどと同じ改良されたシザー構造の「Magic Keyboard」を搭載されると噂れてれており、13インチモデルの後継機となる14.1インチMacBook Proの噂もあります。

iOS 14のホーム画面ウィジェットと壁紙設定

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9to5Macが、iOS 14のコードには「Avocado」(アボカド)と呼ばれるホーム画面ウィジェットに関する記述があると伝えています。

Appleは、アプリのアイコンのように移動できるホーム画面上のウィジェットをiOS/iPadOS 14で開発しているようです。この機能はまだ実装中で、廃止される可能性もあるとのことです。

また、TwitterユーザのDongleBookProさんが、iOS 14の壁紙の設定画面のスクリーンショットを投稿しています。壁紙はコレクションで分類されており、ホーム画面で使用する壁紙のアピアランスを黒、単色、グラデーションに変更できる設定が追加されています。

Appleのオンラインストアで販売中のiPhone 8/7用スクリーンプロテクターがiPhone SE対応に

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MacRumorsが、Appleのオンラインストアで販売されている米国Belkin社のiPhone 8/7用スクリーンプロテクター「InvisiGlass Ultra」が、「iPhone SE」対応となっていると伝えています。

InvisiGlass Ultraは、これまで「Belkin InvisiGlass Ultra Screen Protection for iPhone 8 / 7」と表記されていましたが、現在は「Belkin InvisiGlass Ultra Screen Protection for iPhone SE / 8 / 7」に変更されています。

9to5Macは、新しいiPhone SEは4月3日(金)にも予約販売が開始されると報じています。

Apple、サポートビデオで「AirTags」に触れる

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MacRumorsが、AppleがYouTubeに公開した新しいサポートビデオの中に、紛失防止タグ「AirTags」に触れた設定画面が見つかったと伝えています。

これを発見したAppleosophyによると、「How to erase your iPhone」(iPhoneを消去する方法)というタイトルのビデオで、「iPhoneを探す」の設定画面に「Offline finding enables this device and AirTags to be found when not connected to Wi-Fi or cellular.」(オフラインのデバイスを探すを有効にすると、Wi-Fiまたはモバイル通信ネットワークに接続されていない時でもこのデバイスおよびAirTagsを探すことができます。)という説明があったとのことです。

このビデオはすでに削除されています。

新しい低価格の「iPhone SE」、まもなく発売

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9to5Macが、新しい低価格iPhoneは4月3日(金)にも予約販売がスタートするようだと伝えています。

名称は「iPhone SE」で、容量は64GB、128GB、256GB、カラーはホワイト、ブラック、PRODUCT (Red)がラインナップされ、シリコンケースとレザーケースも発売されるそうです。

新しいiPhone SEは、iPhone 8と同様のデザインで、4.7インチのディスプレイ、Touch ID、A13チップを搭載し、399ドル〜で販売されると噂されています。

iOS 14の「キーチェーン」は2ファクタ認証などをサポート

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9to5Macが、iOS 14では「キーチェーン」が強化されるようだと伝えています。

現在のキーチェーンは、他のサイトで同じパスワードを設定した場合に通知する機能や2ファクタ認証に対応していませんが、iOS 14の初期ビルドのコードには、パスワードの使い回しを警告する機能や、2ファクタ認証のサポートを示す記述があるとのことです。