Appleニュース

Apple、Mac向けの「M1」チップを発表

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Apple Inc.が、Mac向けに設計した最初のAppleシリコン「M1」を発表しています。

M1は、CPU、GPU、Neural Engine、I/Oなどを1つのチップに組み込んだシステムオンチップで、超高速のユニファイドメモリアーキテクチャを採用しています。パーソナルコンピュータ用ップとして初めて5nmプロセス技術を採用しており、160億個ものトランジスタを搭載しています。

CPUは省電力シリコンとして世界最速の4つの高性能コアと、消費電力が従来の1/10の4つの高効率コアで構成され、この8つのコアが連携することでワット当たりのCPU性能は世界最高を実現しています。

GPUも8つのコアを搭載し、25,000近くのスレッドを同時に処理可能で、パーソナルコンピュータの中では世界最速の統合型グラフィックスとなっています。

M1のNeural Engineは毎秒11兆の演算処理が可能な16コアアーキテクチャ採用で、機械学習性能は最大で15倍高速となります。

他にも、強化されたノイズリダクション、より広いダイナミックレンジ、進化した自動ホワイトバランス機能を備えた画像信号プロセッサ(ISP)や、最新のSecure Enclave、省電力の高効率メディアエンコーディングエンジンとデコーディングエンジン、USB 4対応のThunderboltコントローラなども搭載しています。

「iPhone 12 Pro Max」「iPhone 12 mini」「HomePod mini」予約開始

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Apple Inc.が、オンラインストアとApple Storeアプリにて、「iPhone 12 Pro Max」「iPhone 12 mini」「HomePod mini」の予約注文受付を開始しています。

価格はiPhone 12 Pro Maxが117,800円(税別)〜、iPhone 12 miniが74,800円(税別)〜、HomePod miniが10,800円(税別)で、11月13日(金)発売です。

また、iPhone 12ファミリー対応の「MagSafe対応レザーケース」の販売が開始されています。「MagSafe対応レザースリーブ」と「MagSafeデュアル充電パッド」については後日販売される予定です。

「iPhone 13」はiPhone 12と同じ4サイズ展開、Proモデルは超広角カメラがアップグレード

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MacRumorsが、TF International Securitiesのアナリストであるミンチー・クオ氏が、来年発売される新しい「iPhone」について詳述したリサーチノートを公開したと伝えています。

クオ氏によると、iPhoneの2021年モデルはiPhone 12と同じく4サイズ展開で、2つの上位機種は超広角カメラがオートフォーカスに対応した開放絞り値f/1.8の6枚構成レンズにアップグレードされるとしています。

2022年に登場するiPhoneは、全モデルにオートフォーカス対応f/1.8 6枚構成レンズ採用の超広角カメラが搭載される見込みとのことです。

ミニLEDディスプレイ搭載の「iPad」が2021年第1四半期に登場

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9to5Macが、ミニLEDディスプレイを搭載した「iPad Pro」は2021年第1四半期に登場するようだと伝えています。

韓国のET Newsは、輝度やコントラスト比が向上するミニLEDバックライト内蔵ディスプレイは2021年第1四半期に登場するiPadから採用され、MacBookやiMacといった他の製品でも採用される予定であると報じています。

アナリストのミンチー・クオ氏は以前、ミニLEDディスプレイを搭載した最初のApple製品は12.9インチのiPad Proになるだろうと述べていました。

「Apple Event」が日本時間11月11日(水)午前3時より開催、Appleシリコン搭載MacBook Pro/Air発表か?

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Apple Inc.が、日本時間11月11日(水)午前3時より「Apple Event」を開催すると発表しています。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は、このイベントではAppleシリコンを搭載したMacBookファミリーが発表されると報じています。

関係者によると、Appleは現在、Appleシリコンを搭載した13インチおよび16インチの「MacBook Pro」と、13インチの「MacBook Air」の生産を増やしているそうです。デザインについては、大きな変更はないとのことです。

macOS Big Surのベータ版に未発売Macに関するファイル

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9to5Macが、昨日デベロッパに公開されたmacOS Big Sur 11.0.1 betaに未発売のMacに関連するファイルが含まれていると伝えています。

@HarckerTechによると、macOS Big Sur 11 beta 10とmacOS Big Sur 11.0.1 betaの/System/Libraryフォルダには、「MacHardwareTypes-2020f.bundle」「MacHardwareTypes-2020g.bundle」「MacHardwareTypes-2020h.bundle」という未発売Macに関連するファイルが新たに追加されているとのことです。

既存のファイルは、MacHardwareTypes-2019f.bundleとMacHardwareTypes-2020d.bundleが16インチMacBook Pro (2019/2020)、MacHardwareTypes-2020a.bundleがMacBook Air (2020)で、ほかがiMac (2020)と13インチMacBook Pro (2020)を示しているそうです。

iPhone 12のMagSafeは逆充電機能もサポート

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、iPhone 12ファミリーは周辺機器を充電できる逆充電機能を搭載しているとツイートしています。

VentureBeatのジェレミー・ホロウィッツ氏によると、米国連邦通信委員会(Federal Communications Commission、略称:FCC)に提出されたiPhone 12の書類には、iPhone 12は周辺機器を充電できる360kHzで作動するワイヤレス電力伝送充電機能をサポートしていると記載されています。

ガーマン氏は、iPhone 12のMagSafeで新しいAirPodsなどを充電できるようになるかもしれないと指摘しています。

Boot Campアップデートに「16-inch MacBook Pro (2020)」との記載

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MacRumorsが、先週公開された「Boot Camp 更新プログラム 6.1.13」のリリースノートに「16-inch MacBook Pro (2020)」という記載があると伝えています。

Appleは今年6月に、16インチMacBook Proに新しいGPUオプション「AMD Radeon Pro 5600M」を追加していますが、この機種は「MacBook Pro (16-inch, 2019)」となっています。

一方で、AMDはこれを「MacBook Pro (Retina, 16-inch, 2020) with Radeon Pro 5600M」と表記しています。

第3世代「AirPods」と第2世代「AirPods Pro」が来年登場、「HomePod」の新モデルも?

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Bloombergが、Appleは来年「AirPods」ファミリーのアップデートを予定していると報じています。

関係者によると、Appleは第3世代の「AirPods」と第2世代の「AirPods Pro」を準備しているようです。

新しいAirPodsは、現行のAirPods Proと似たデザインになり、柄の部分が短くなって交換可能なイヤーチップを採用するようです。現時点では来年前半の発売が検討されているとのことです。

AirPods Proの新モデルについては、Appleは柄の部分を短くしてさらなる小型化を目指しているようで、テストモデルはSamsungや、Amazon、Googleの最新のイヤフォンと似た丸みを帯びたデザインとなっているそうです。

さらに、Appleはサイズ、価格、音質面でHomePodとHomePod miniの間に位置するスマートスピーカーの新モデルも検討しているようです。

「AirTags」、11月6日(金)に最終性能試験を完了

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リーカーのジョン・プロッサー氏が、Appleの紛失防止タグ「AirTags」は11月6日(金)に全ての最終性能試験を完了する予定であるとツイートしています。

通常この試験が終了すると30日以内に製品が出荷されるそうで、11月のイベントで発表されるようだと述べています。

プロッサー氏は2週間前に、AirTagsの発表および発売は2021年3月に延期されたようだとコメントしていましたがこれは誤りだったようです。

@L0vetodreamは先日、AirTagsは2サイズ展開で、まもなく発表されることを示唆するツイート[1/2]を投稿していました。