Appleニュース

Apple、「AirTags」やARデバイスなどを2021年に発売

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MacRumorsが、Appleは今年、紛失防止タグやARデバイスなどを発売する計画のようだと伝えています。

アナリストのミンチー・クオ氏はリサーチノートで、Appleの2021年の新製品として、紛失防止タグ「AirTags」、AR(拡張現実)デバイス、新しい「AirPods」、新しいAppleシリコン搭載Mac、初のミニLEDディスプレイ搭載デバイスを挙げているとのことです。

ARデバイスについては詳述されていないそうですが、クオ氏は以前、AppleがARグラスを開発していると述べていました。

Appleの自動運転車、発売は早くても2025〜2027年ーーミンチー・クオ氏

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Reutersは先週、Appleが2024年から自動運転車の製造開始を目指していると報じていましたが、MacRumorsによるとアナリストのミンチー・クオ氏はこれについて否定的な見解を示しています。

「これまでAppleの自動運転車が2023〜2025年に登場すると予想していたが、最新の調査では現在の開発スケジュールは不明で、今年開発が始まって全てがうまくいったとしても、発売は早くとも2025〜2027年になるだろう。EV/自動運転車市場の変化やAppleの高品質基準により、発売スケジュールが2028年以降に延期されたとしても驚かない。」とクオ氏は述べています。

Appleの自動運転車、2024年に製造開始

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9to5Macが、Appleは2024年にも画期的なバッテリー技術を搭載した自動運転車の製造を開始するようだと伝えています。

Reutersは情報筋の話として、Appleが2014年から開発を進めている自動運転車は、コストを大幅に抑え、航続可能距離を延ばす新しいバッテリー技術を搭載する予定で、材料を固定するポーチやモジュールを廃止することでバッテリーパック内のスペースを確保して、個々のセルを大きくする「モノセル」デザインを採用すると報じています。

また、リチウムイオンバッテリーよりも安全なLFP(リン酸鉄リチウム)バッテリーの採用も検討されているとのことです。

他の情報筋によると、Appleの自動運転車には、iPhone/iPadにも採用されているLiDARセンサーが複数搭載されるようです。

Appleは2024年の製造開始を目指しているそうですが、新型コロナウイルスの影響で2025年以降になる可能性もあるとしています。

「iOS 14.4」、HomePod miniで新しいHandoff機能を利用可能に

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9to5Macが、iOS 14.4 betaではU1チップを搭載したHomePod miniで新しいHandoff(連係)機能を利用できるようになっていると伝えています。

これまでのHandoff機能は、iPhoneをHomePodに近づけると再生中の音楽や通話中の電話を転送し、転送が成功するとiPhoneの上部にバナーで通知されますが、iOS 14.4とHomePodソフトウェア 14.4のベータ版では、iPhone 12/11をHomePod miniに近づけると触覚フィードバックを提供するTaptic Engineが作動して通知のバナーが表示され、近づくにつれてフィードバックが大きくなり、バナーはフルサイズ表示に切り替わるようになっているとのことです。

「Apple Fitness+」、12月14日(月)より米国などでサービス開始

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Apple Inc.が、Apple Watchを活用したフィットネスサービス「Apple Fitness+」を12月14日(月)より開始すると発表しています。

Apple Fitness+は、Apple Watchと連携したフィットネスサービスで、iPhone/iPadやApple TVの画面上でApple Watchが計測したリアルタイムのデータなどを確認しながら、スタジオスタイルのワークアウトを行うことができます。

オーストラリア、カナダ、アイルランド、ニュージーランド、英国、米国の6カ国で提供され、料金は月額9.99ドル、年額79.99ドルで、既存のApple Watchユーザは初月無料、Apple Watch Series 3以降を購入すると3ヶ月無料となります。

Apple、「AirPods Max」を発表

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Apple Inc.が、オーバーイヤー型デザインのワイヤレスヘッドフォン「AirPods Max」を12月15日(火)に発売すると発表しています。

AirPods Studioは、カスタム音響設計と、H1チップ、先進のソフトウェアの組み合わせによる、吸着度や密閉度に合わせてサウンドを自動調節するアダプティブEQ機能、ノイズをカットするアクティブノイズキャンセリング機能、周囲の音を確認できる外部音取り込みモード、ユーザーの頭の動きとデバイスの動きに合わせたサウンドが楽しめる空間オーディオをといった機能を搭載しています。

右側のイヤーカップには、正確な音量調整、音楽の再生と一時停止、曲のスキップ、電話への応答と通話の終了、Siriの起動が可能なDigital Crownを採用しています。

バッテリー駆動時間は20時間で、付属のソフトスリムケース「Smart Case」に収納すると超低電力状態に切り替わりバッテリーが長持ちするようになっています。

AirPods Maxの利用には、iOS 14.3以降、iPadOS 14.3以降、macOS Big Sur 11.1以降、watchOS 7.2以降、tvOS 14.3以降が必要です。

カラーはスペースグレイ、シルバー、スカイブルー、グリーン、ピンクの5色で、価格は61,800円(税別)です。本日より予約販売を開始しています。

Apple、次世代Appleシリコン搭載「MacBook Pro」「iMac」を2021年に発売、「Mac Pro」は2022年に

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Bloombergが、AppleはIntelの最速チップをしのぐ次世代のMac向けAppleシリコンを準備していると伝えています。

情報筋によると、Appleは2021年に発売する「MacBook Pro」と「iMac」向けに16の高性能コアと4つの高効率コアを搭載した次世代チップを準備しているそうです。製造状況によっては、高性能コアが8もしくは12に変更される可能性もあるとのことです。

さらに、2021年後半にはよりハイエンドのデスクトップコンピュータを、2022年には半分のサイズのMac Proを発売する計画で、32の高性能コアを搭載したAppleシリコンをテストしているそうです。

GPUの強化も計画されており、ハイエンドラップトップとミッドレンジデスクトップ向けに16コアと32コアのGPUをテストしており、64コアや128コアのGPUも開発しているとのことです。

「App Store Small Business Program」の登録受付開始

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Apple Inc.が、「App Store Small Business Program」の登録受付を開始したと発表しています。

このプログラムは、App Storeで配布する全てのアプリケーションの2020年の収益が100万ドル以下のデベロッパや、App Storeに新規参入するデベロッパに対して、有料AppおよびApp内課金の手数料を15%に引き下げるものです。

日本時間12月19日(土)午前3時までに登録すると2021年1月1日(金・祝)までに手数料が変更されます。日本時間12月19日(土)午前3時以降の場合は、登録が承認された会計カレンダー月末の15日後に変更されます。

Apple、12月8日(火)に新しいハードウェアを発表か

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MacRumorsが、来週の火曜日にAppleから新しいハードウェアが発表されるかもしれないと伝えています。

信頼できる筋から入手した内部メモによると、Appleはサービスプロバイダーに対し、12月8日(火)午前5時30分(太平洋時間)頃にAppleCare関連の変更があり、新製品SKU(最小在庫管理単位)、新しい/アップデートされた製品の記述、新しい/アップデートされた製品の価格設定に備えるよう通知しているとのことです。

Appleはこれまでの製品発表でも事前に似たような内部メモを配布しており、iPhone 12の場合は、イベントがあった10月13日(火)午前10時(太平洋時間)頃に同様のAppleCare関連の変更に備えるよう通知していたそうです。

新デザイン&ミニLEDディスプレイ搭載の「MacBook Pro」2機種が2021年に登場、2022年にはミニLEDディスプレイ搭載「MacBook Air」も

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9to5Macが、Appleは2021年に新デザインでミニLEDディスプレイを搭載した2機種の「MacBook Pro」を発売するようだと伝えています。

アナリストのミンチー・クオ氏によると、全く新しいフォームファクタデザインで、ミニLEDディスプレイを搭載した2機種の「MacBook Pro」が2021年に、さらに、ミニLEDディスプレイを搭載し、より手頃な価格の「MacBook Air」が2022年に発売されるようです。

クオ氏は以前、2021年後半に新デザインの「MacBook」ファミリーが複数機種発売されると述べていました、