「iPhone 15」シリーズはハイブリッドレンズを搭載

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MacRumorsが、リーカーのRGcloudS(@RGcloudS)によると、iPhone 15シリーズはハイブリッドレンズを搭載する最初のスマートフォンとなるようだと伝えています。

iPhone 15シリーズのメインカメラには、1枚のガラスレンズと6枚のプラスチックレンズを組み合わせたハイブリッドレンズが採用され、絞り値はƒ/1.7で、iPhone 14シリーズとイメージセンサーが同じでも15〜20%多くの光を取り込むことができるとのことです。

さらに、iPhone 16 Pro Max/Ultraでは、背面の3つのカメラ全てにハイブリッドレンズが採用されるそうです。

メインカメラは絞り値ƒ/1.7の8枚構成レンズ(ガラス2枚+プラスチック6枚)、超広角カメラは絞り値ƒ/2の7枚構成レンズ(ガラス2枚+プラスチック5枚)、ペリスコープカメラは絞り値ƒ/3の6枚構成レンズ(ガラス1枚+プラスチック5枚)となるようです。

 

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