BOE、2024年にiPhone向けディスプレイの最大のサプライヤーになる見通し

香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、中国BOE社のiPhone向けディスプレイの出荷量が急速に増加する見込みで、早ければ2024年に韓国Samsung社と韓国LG Display社を抜いて最大のiPhone向けディスプレイのサプライヤーになる可能性があるとレポートしています。

BOEは、iPhone 15/15 Plus向けディスプレイでSamsungを上回る注文を獲得しており、開発と生産が順調に進めばBOEが70%を占める見込みとのことです。同社はiPhone 14シリーズではiPhone 14向けのディスプレイのみを受注しているそうです。

また、BOE、Samsung、LG Displayは2024年にハイエンドiPhone向けのLRPOディスプレイを供給する予定で、BOEがハイエンドモデル向けディスプレイで20〜30%、ローエンドモデル向けディスプレイで70%の注文を獲得できれば、iPhone向けディスプレイの最大のサプライヤーになるだろうとクオ氏は述べています。