Apple、「macOS 12.2」「iOS 15.3」「iPadOS 15.3」「watchOS 8.4」「tvOS 15.3」などをリリース

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

Apple Inc.が、「macOS Monterey 12.2」「iOS 15.3」「iPadOS 15.3」「watchOS 8.3」「tvOS 15.3」「HomePodソフトウェアバージョン15.3」をリリースしています。

また、セキュリティを修正したmacOS Big SurおよびmacOS Catalina向けの「Safari 15.3」と、「macOS Big Sur 11.6.3」「セキュリティアップデート 2022-001 (Catalina)」も配布しています。

最新バージョンのSafariでは、他のウェブサイトがブラウジング履歴やログインしているGoogleアカウントのIDなどにアクセスできてしまうIndexedDB実装のバグが修正されています。

macOS Monterey 12.2

macOS 12.2には、Mac用のバグ修正とセキュリティアップデートが含まれています。このアップデートをすべてのユーザに推奨します。

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

iOS 15.3

iOS 15.3には、iPhone用のバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

iPadOS 15.3

iPadOS 15.3には、iPad用のバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

watchOS 8.3

watchOS 8.3には、以下の新機能と機能改善、およびバグ修正が含まれます:

  • Apple Music Voiceプランの利用により、Siriを使ってApple Musicのあらゆる曲、プレイリスト、ステーションにアクセス可能
  • データとセンサーへのアクセスを記録するためのAppプライバシーレポートに対応
  • 一部のユーザで、通知を受けたときにマインドフルネスセッションが予期せず中断される場合がある問題を修正

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

tvOS 15.3

パフォーマンスと安定性が全体的に向上しています。

HomePodソフトウェアバージョン15.3

ソフトウェアバージョン15.3では、英語(インド)とイタリア語(イタリア)で1つのホームにつきユーザ6人まで対応するSiriの声の識別が追加されます。このアップデートには、パフォーマンスと安定性の改善も含まれます。

ー 広告 ー