液晶ペンタブレット「Wacom Cintiq Pro 16」の新モデル発売 操作性と機能性が向上

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株式会社ワコムが、新しい液晶ペンタブレット「Cintiq Pro 16」を発表しています。

新しいCintiq Pro 16は、よく使う機能やショートカットなどを登録できる「ExpressKey」(両サイドに4つずつ搭載)や、マルチタッチのオン/オフを簡単に切り替えられる物理スイッチ(筐体上部に搭載)を搭載し、操作性が向上しています。従来モデルにあったタッチメニューは廃止されています。

また、USB Type-C、または、HDMIとUSB Type-C to USB-AケーブルをWacom Link Plusを介さずに直接本体に接続できるようになっています。ペンホルダーは布製に変更され、背面にはVESAホールが追加されています。

8,192レベルの筆圧感知やペンの傾き検知をサポートし、繊細なペンタッチ、精度、レスポンスを実現した「Wacom Pro Pen 2」が同梱されています。

ディスプレイは4K対応15.6型IPSパネルを採用しており、表面のガラスには紙のような描き心地を実現したアンチグレア加工が施されています。

Adobe RGBカバー率は98%、最大表示色は1,670万色(8ビットカラー)、コントラスト比は1,000:1、最大輝度は300cd/m²、視野角は水平178°/垂直178°、応答速度は30msです。20°の傾斜がつけられる折りたたみ式スタンドを備えています。

直販価格は184,800円で、11月5日(金)発売予定です。ワコムストアでは本日より予約注文を受け付けており、先着50台限定で「Wacom Pro Pen slim」をプレゼントしています。

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