防塵・防水・耐衝撃仕様のAirPods/AirPods Pro用「オールウェザープロテクションケース」

エリーゼジャパン合同会社が、クラウドファンディングサイトのGREENFUNDINGにて、香港Onion Things社のAirPods/AirPods Pro用防水・耐衝撃ケース「オールウェザープロテクションケース for AirPods」のプロジェクトを実施しています。

オールウェザープロテクションケースは、防塵・防水規格「IP68」と米国国防総省の軍事規格「MIL-STD 810G」に準拠しており、水深10mに1時間沈めても浸水しない防水性能と、3mの高さからの落下に耐える耐衝撃性能を備えています。

蓋は閉じるとロックされ、ワンプッシュで開く構造が採用されています。ケースの蓋と充電ケースの蓋は分離しており、ケースの蓋を開いても充電ケースの蓋は開かないため、イヤフォンが飛び出すことはありません。

Lightningポートは取り外し可能な防水シールドキャップで保護されています。ワイヤレス充電にも対応しています。

第3世代AirPods用と、第1・第2世代AirPods Pro用が用意されています。

カラーはダークとホワイトの2色で、価格は3,980円です。現在3,184円〜で提供しています。



Anker、9-in-1 USB-Cハブを発売

アンカー・ジャパン株式会社が、「552 USB-C ハブ (9-in-1, 4K HDMI)」を発売しています。

552 USB-C ハブは、9つのポートを搭載したスリム設計のUSB-Cハブです。サイズは約130×60×15mmです。

  • USB 3.2 Gen 1対応USB-C(5Gbps)
  • USB 3.2 Gen 1対応USB-A(5Gbps)
  • USB 2.0(480Mbps)×2
  • 4K/30Hz対応HDMI
  • ギガビットEthernet
  • UHS-I対応SDカードスロット(最大104MB/s)
  • UHS-I対応microSDカードスロット(最大104MB/s)
  • 最大100W入力のPD対応USB-C充電ポート(ノートパソコンなどへは最大85Wの電力を供給)

価格は7,490円で、初回200個を20%オフの5,992円で提供しています。

Apple TVアプリでスポーツ中継の4分割表示が可能に?

9to5Macが、Apple TVアプリで複数のスポーツ中継を4分割で表示できるようになる可能性があると伝えています。

スティーブ・モーザー氏によると、iOS 16.5 Beta 1のコードにはApple TVアプリで最大4つのストリームを表示できるマルチビューについての記述が含まれているとのことです。

“TV.Multiview.FifthPlayerErrorMessage” => “Remove a game first to add a new one”
(TV.マルチビュー.5番目のプレーヤーのエラーメッセージ” => “新しい試合を追加するには、まず試合を削除してください”)

iPhone 15 Pro/Maxは電源オフ時でもボタンなどを機能させる低消費電力マイクロプロセッサを搭載

MacRumorsが、iPhone 15 Pro/Maxは電源オフ時でもボタンなどを機能させる低消費電力のマイクロプロセッサを搭載するようだと伝えています。

iPhone 14 Proについて正確な前情報を提供したことのある人物によると、iPhone 15 Pro/Maxは静電容量式の電源ボタン、音量ボタン、アクションボタン(ミュートスイッチに代わる新ボタン)を搭載し、電源が切れている場合でもこれらのボタンの押下を管理できる新しいマイクロプロセッサが採用されるとのことです。

このマイクロプロセッサは、現行モデルに搭載されているメインSoCチップを介して使用される「超低電力モード」に取って代わるもので、電源が切れているときのApple Payのエクスプレスカードの利用や、探すネットワークでの追跡といった従来の低電力モードもまかなうそうです。

Appleは現在、電源オフの状態でTaptic Engineフィードバックありとなしのテストを行っているそうですが、バッテリーが切れているときのTaptic Engineのテストは行っていないようです。

1つになった音量ボタンは、押した時の強さに応じて音量変化の速度が上下するものと、スワイプ/スライド操作で音量を調整できるものがあるようで、どちらが採用されるかは不明とのことです。

アクションボタンは、Apple Watch Ultraと同じように様々な機能を割り当てられるそうです。

ディストーム、VFXシミュレーションツール「STORM」を発売

株式会社ディストームが、ドイツに拠点を構え、自身もVFXアーティストとして活動しているセバスチャン・シェーファー氏が開発するVFXシミュレーションツール「STORM」を発売しています。

STORMは、パーティクル同士の衝突や煙、炎、流体、爆発といった効果を生成することができるスタンドアローンのパーティクルシミュレーションプログラムです。

砂、雪、剛体、ソフトボディのような素材を高速ビューポート上で設定して3Dシミュレーション結果を作成することが可能で、最新バージョンでは、クロスや煙、炎などを流体力学に従って表現する実験的な機能を搭載しています。

OBJ、Alembic、vdbなどをサポートしており、書き出したシミュレーションデータはMODO、LightWave、Maya、3dsMax、Houdini、Cinema4D、Unreal、Unityなどほぼすべての3DCGツールで読み込み・参照可能です。

「ゲーム・オブ・スローンズ」や「X-MEN:ダーク・フェニックス」などで活用された実績があります。

個人クリエータや年間収入9万米ドル(1,200万円)以下の小規模スタジオ向けの「インディライセンス」と、年商9万ドル(1,200万円)以上のスタジオや個人向けの「スタジオライセンス」が用意されています。

価格は25,080円と50,380円です。

EastWest、幻想的なサウンドのオーケストラ音源をリリース

株式会社ハイ・リゾリューションが、米国EastWest社のオーケストラ音源「Hollywood Fantasy Strings」を発売しています。

Hollywood Fantasy Stringsは、幻想的なサウンドを奏でるオーケストラ音源で、中世・ルネッサンス・バロック時代の楽器であるハダンガーフィドル、リュート、ヴィオラ・ダ・ガンバ、マウンテン・ダルシマー、ハーディガーディと、現在のオーケストラミュージシャンによる新しいスタイルの演奏を収録しています。

価格は60,124円です。

バッファローの「TIGER & BUNNY 2」コラボWi-Fiルーターが6,900円オフ

株式会社バッファローが、アニメ「TIGER & BUNNY 2」のWi-Fiルーター「WSR-5400AX6S-RB/HT」を6,900円引きで提供しています。

WSR-5400AX6S-RB/HTは、Wi-Fi 6に対応した6ストリーム(4×4+2×2)のWi-Fiルーターです。5GHz帯では最大4,803Mbps、2.4GHz帯では最大573Mbpsの通信が可能です。

「ロックバイソン」と「HERO TV」の2つのデザインをラインナップしています。

4月18日(火)まで13,080円(通常19,980円)で購入できる6,900円オフクーポンを提供しています。

「macOS 13.4」「iOS 16.5」「iPadOS 16.5」「watchOS 9.5」「tvOS 16.5」のベータ版公開

Apple Inc.が、「macOS 13.4 beta」(ビルド22F5027f)、「iOS 16.5 beta」(ビルド20F5028e)、「iPadOS 16.5 beta」(ビルド20F5028e)、「watchOS 9.5 beta」(ビルド20T5527c)、「tvOS 16.5 beta」(ビルド20L5527d)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

9to5Macによると、iOS 16.5 betaではSiriに話しかけて画面収録を開始・停止できるようになっているとのことです。

Apple、「Apple Pay Later」を提供開始

Apple Inc.が、米国にてApple Payの新機能「Apple Pay Later」(Apple Payで後払い)の提供を開始すると発表しています。

Apple Pay Laterは、購入金額を4回に分割して6週間にわたって支払うことができるサービスで、利息や手数料は発生しません。

ユーザーは50〜1,000ドルのApple Pay Laterローンを申請可能で、Apple Pay加盟店でiPhoneやiPadを使ったオンラインおよびアプリ内購入に使用できます。

Apple Pay Laterは本日よりランダムに選ばれたユーザーがWalletやApple IDメールを介してプレリリースバージョンへの早期アクセスに招待され、今後数ヶ月中に対象となるすべてのユーザーに提供される予定です。

ユーザーは50ドルから1,000ドルのApple Pay Laterローンを申請できます。これは、Apple Payに対応した加盟店でiPhoneやiPadで行われたオンラインおよびアプリ内購入に使用できます。

Apple、「Apple Music Classical」を発表

Apple Inc.が、iPhone向けアプリ「Apple Music Classical」[App Store]を発表しています。

Apple Music Classicalは、500万以上のクラシック音楽を配信するアプリケーションで、Apple Music加入者(Voiceプランを除く)は追加料金なしで利用できます。

クラシック音楽のために設計された検索機能を搭載し、作曲家、作品、作品番号、指揮者、アーティスト、楽器、作品の通称などの組み合わせで検索できるようになっています。

インターフェイスには、作品名、オーケストラ、指揮者、客演アーティスト、録音年が表示されるようになっています。

Apple Music Classicalは最大24ビット/192kHzのロスレスオーディオを採用しており、ドルビーアトモスによる空間オーディオも楽しむことができます。

現時点では日本、中国、ロシア、韓国、台湾、トルコは対象外となっています。Apple Music ClassicalアプリはAndroid版も近日公開される予定です。