当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。
Apple Inc.が、M5チップを搭載した「Apple Vision Pro」を発表しています。
新しいApple Vision Proは、第3世代の3nmテクノロジーを使用して設計された10コアCPU、10コアGPU、16コアNeural Engine構成のM5チップを搭載しています。
カスタムマイクロOLEDディスプレイは、前世代と比較して10パーセント多くピクセルをレンダリングできるようになっており、モーションブラーを軽減するために最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています(旧モデルは100Hzまで)。
さらに、フィット感が向上した新しい「デュアルニットバンド」(S、M、Lの3サイズ展開)を採用しています。デュアルニットバンドは前世代のApple Vision Proにも対応しており、別売りで購入できます。
バッテリー駆動時間は一般的な使用の場合最大2.5時間(旧モデルは2時間)、ビデオ鑑賞
の場合最大3時間(旧モデルは2.5時間)に向上しています。重さは750〜800g(旧モデルは600〜650g)、個別のバッテリーの重量は旧モデルと同じ353gとなっています。
容量は256GB、512GB、1TBの3種類で、価格は据え置きの599,800円〜です。本日予約開始、10月22日(水)発売です。

