Appleニュース

「WWDC20」の基調講演、日本時間6月23日(火)午前2時より

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Apple Inc.が、日本時間6月23日(火)午前2時より、年次開発者会議「Apple Worldwide Developers Conference 2020」の基調講演を開催すると発表しています。

基調講演の模様はapple.com、Apple Developerアプリケーション、Apple Developerウェブサイト、Apple TVアプリケーション、YouTubeで配信される予定です。

WWDC20では他にも、日本時間6月23日(火)午前6時からは各プラットフォームの指針を示す「Platforms State of the Union」、日本時間6月24日(水)未明から27日(土)は100以上のエンジニアリングセッションと、1対1でAppleのエンジニアに質問できる開発者ラボも予定されています。

さらに、6月18日(木)にはデザインを一新したApple Developerフォーラムが公開される予定です。

未発売の「iPhone」と「Mac」がEECのデータベースに登録

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mysmartpriceが、ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに未発売の「iPhone」が登録されたと伝えています。

新たに登録されたのは、iOS 13を搭載したスマートフォン「A2176」「A2172」「A2341」「A2342」「A2399」「A2403」「A2407」「A2408」「A2411」の9機種です。

さらに、macOS 10.15を搭載したパーソナルコンピュータとして「A2330」も登録されています。

WWDCで新デザインの「iMac」発表

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MacRumorsが、今月のWWDCで新デザインの「iMac」が発表されるようだと伝えています。

サニー・ディクソン氏のツイートによると、新しいiMacはiPad Proのデザインランゲージを採用し、Pro Display XDRに似たベゼルになるようです。

また、Apple T2セキュリティチップやAMDのGPU「Navi」を搭載し、フラッシュストレージとハードディスクを組み合わせたFusion Driveは搭載されず、SSDのみになるようです。

Apple、WWDCでARMベースMacへの移行を発表

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Bloombergが、Appleは6月22日(月)開催の「WWDC20」にて、Macのプロセッサを自社設計のARMベースプロセッサに移行すると発表するようだと伝えています。

AppleはARMベースの自社製プロセッサを搭載したMacを2021年に投入する計画で、デベロッパーが準備できるよう、今月のWWDCで移行を発表する予定のようです。情報筋は、移行はまだ先のため、発表の時期は変わる可能性もあるとしています。

Bloombergは以前、最初の自社製Mac向けプロセッサは、A14ベースで5nmプロセスが採用され、8つの高性能コア、4つもしくはそれ以上の高エネルギー効率コアを搭載するようだと報じていました。

新しい「iPhone」の発売に遅れーーBroadcomのCEOが示唆

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MacRumorsが、iPhoneのチップを供給するBroadcom社のホック・タンCEOが、今年の新しい「iPhone」の発売は遅れる可能性があるとコメントしたと伝えています。

Bloombergの報道によると、ホック・タン氏は業績発表のカンファレンスコールで、北米の大手携帯電話の顧客の製品サイクルに大幅な遅れがあり、ワイヤレス事業の売上増加は第4四半期にずれ込むだろうと述べたそうです。

Apple、iPadの明るさを調整するキーボードショートカットをテスト

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9to5Macが、AppleはiPadOSに明るさを調整するキーボードショートカットを追加するようだと伝えています。

iPad用のMagic KeyboardやSmart Keyboardといったキーボードにはファンクションキーが付いていないため、ディスプレイの明るさを調整するは設定アプリにアクセスする必要がありますが、iPadOS 13.5.5 betaにはディスプレイまたはキーボードのバックライトの明るさを調整するキーボードショートカットのコードが含まれているとのことです。

Apple、「Apple Music」「‌Apple TV‌+」「‌Apple News‌+」のバンドルを計画

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9to5Macが、AppleはApple MusicやApple TV+などのバンドルを計画しているようだと伝えています。

昨年Bloombergは、早ければ2020年にもApple Music、Apple News+、Apple TV+をバンドルして提供するために各社と交渉していると報じていましたが、iOS 13.5.5 betaのコードにはAppleのサブスクリプションサービスに関連する「bundle offer」(バンドル・オファー)や「bundle subscription」(バンドル・サブスクリプション)といった記述が新たに追加されているそうです。

Financial Timesは今年3月に、Appleは今年、一部の大手レコード会社とApple Musicの新たな複数年契約を交わしたものの、他のサービスとのバンドルについての合意は含まれていないとレポートていました。

「iOS/iPadOS 14」、Safariが翻訳機能を搭載、ウェブサイトでApple Pencilをサポート

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9to5Macが、「iOS 14」「iPadOS 14」ではSafariが翻訳機能を搭載し、ウェブサイトでApple Pencilをサポートするようだと伝えています。

iOS 14の初期ビルドのコードによると、Safariはサードパーティーのアプリやサービスを利用することなくウェブページの自動翻訳が可能になるとのことです。AppleはApp Storeといった他のアプリでも翻訳機能をテストしているそうです。

また、iPadOS 14ではウェブサイトでApple Pencilをサポートするようで、Safariや他社のウェブブラウザでApple Pencilを使ってウェブページへの書き込みが可能になるようです。

「iOS 14」はiOS 13と同じデバイスをサポート

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9to5Macが、「iOS 14」はiOS 13と同じデバイスをサポートするようだと伝えています。

The Verifierのレポートによると、iOS 14のコードからiOS 13と同じ環境をサポートすることが確認されたとのことです。

iOS 13は、iPhone 11、iPhone 11 Pro/11 Pro Max、iPhone XS/XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8/8 Plus、iPhone 7/7 Plus、iPhone 6s/6s Plus、iPhone SE、iPod touch (第7世代)に対応しています。

日本国内のApple Store、6月3日(水)より全店営業再開

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Apple Japan合同会社が、現在休業中の8店舗のApple Storeについて、6月3日(水)より営業を再開すると案内しています。

営業を再開するのはApple 銀座Apple 渋谷Apple 表参道Apple 新宿Apple 丸の内Apple 川崎Apple 京都Apple 心斎橋の8店舗です。

5月27日(水)より営業を再開している名古屋栄店と福岡店と同じく、当面の営業時間は正午から午後8時までとなります。