Appleニュース

Apple、セルフサービス修理プログラムを開始

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Apple Inc.が、米国のユーザ向けにApple純正のパーツ、ツール、マニュアルを提供する「Self Service Repair」プログラムを開始したと発表しています。

Self Service Repairは、電子機器修理の知識と経験のある個人ユーザを対象としたプログラムで、修理に必要な純正パーツやツールをオンラインのSelf Service Repairストアで注文できます。

ストアでは、iPhone 13シリーズ、iPhone 12シリーズ、iPhone SE(第3世代)のバッテリー、ボトムスピーカー、カメラ、ディスプレイ、SIMトレイ、Taptic Enginなど200以上のパーツとツールを提供しています。

Appleシリコンを搭載したMacを修理するためのマニュアル、パーツ、ツールも年内に提供される予定です。

Self Service Repairプログラムは現在は米国のみで利用可能で、今年後半より欧州を皮切りに他の国にも拡大する予定とのことです。

Apple、すでにM3チップ搭載「iMac」を開発中

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マーク・ガーマン氏が、AppleはすでにM3チップを搭載した「iMac」を開発しているようだと伝えています。

ガーマン氏はニュースレターのPower Onで、AppleはM2チップを搭載した複数のMacを準備している中、すでにM3チップを搭載したiMacにも取り組んでいると述べています。M3 iMacは早くても来年末まで発売されることはないようです。

Appleが開発中のM2 Mac

  • M2チップを搭載した新しい「MacBook Air」、エントリーレベルの「MacBook Pro」「Mac mini」
  • M2 ProチップまたはM2 Maxチップを搭載した14インチと16インチの「MacBook Pro」
  • 2つのM2 Ultraチップを搭載した「Mac Pro」

また、「iMac Pro」についても、すぐにではないものの発売されるだろうと予想しています。

本当のフルスクリーン「iPhone」は2024年に登場ーーミンチー・クオ

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、本当のフルスクリーン「iPhone」は2024年に発売されるだろうと予想しています。

クオ氏は、2024年に登場するiPhoneのハイエンドモデルは、画面の下にカメラやFace IDが埋め込まれるだろうと予想しています。

カメラを画面の下に埋め込むことで低光量となって画質に影響するため、品質向上には画像信号プロセッサとアルゴリズムが重要になるとしています。

「iPhone 14」シリーズはフロントカメラがアップグレード

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、「iPhone 14」シリーズはフロントカメラがアップグレードされるようだとツイートしています。

全4機種のフロントカメラはオートフォーカスに対応し、絞り値f1.9のレンズにアップグレードされるとのことです。iPhone 13シリーズのフロントカメラは固定フォーカスでf2.2のレンズを搭載しています。

iPhone 14シリーズは、6.1インチのiPhone 14、6.7インチのiPhone 14 Maxと、6.1インチのiPhone 14 Pro、6.7インチのiPhone 14 Pro Maxの4サイズ展開で、Proモデルは切り欠きがピル型と丸型に変更され、背面には48MPの広角カメラが搭載されると噂されています。

iPhone 14シリーズのモールドの写真

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MacRumorsが、Weiboに「iPhone 14」シリーズのモールドとされる写真が投稿されていると伝えています。

この金型は、サードパーティーのiPhoneケースメーカーが商品開発のために用意したものとみられます。

iPhone 14シリーズは、ベースモデルがProモデルと同じ6.1インチと6.7インチのサイズ展開となり、Proモデルは切り欠きのデザインが変更され、カメラが若干大きくなるとされています。

Apple、少なくとも9機種のM2チップ搭載Macをテスト

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Bloombergが、デベロッパログによると、Appleは4種類のM2チップを搭載した少なくとも9種類のMacを準備しているようだと伝えています。

AppleがApp Storeの他社製アプリでテストしていることがログで確認されたのは新しいMacは次のとおりです。

  • 8つのCPUコア、10のGPUコアなどを備えるM2を搭載した「MacBook Air」(コードネーム:J413)
  • MacBook Airと同じM2と、M2 Proを搭載した2つの「Mac mini」(コードネーム:J473、J474)
  • MacBook Airと同じM2を搭載したエントリーレベルの「MacBook Pro」(コードネーム:J493)
  • M2 Proと、12のCPUコア、38のGPUコア、64GBメモリなどを備えたM2 Maxを搭載した14インチ「MacBook Pro」(コードネーム:J493)
  • M2 Proと14インチモデルと同じM2 Maxを搭載した16インチ「MacBook Pro」(コードネーム:J416)
  • Mac Studioで使用されているM1 Ultraの後継チップを搭載した「Mac Pro」(コードネーム:J180)

Appleは現行の14インチ/16インチMacBook Proと同じM1 Proチップを搭載した「Mac mini」(コードネーム:J374)や、M1 Max版もテストしているようですが、Mac Studioの登場によりこれらは発売されない可能性があるとしています。

Apple Watchの血圧計機能、実現は2024年以降に

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Bloombergが、Apple Watchの血圧計機能は早くても2024年までかかるだろうと伝えています。

情報筋によると、Appleはユーザが高血圧かどうかを測定するセンサーとソフトウェアを開発しているそうですが、精度に問題があるため発売まであと2年かかる見込みで、2025年にずれ込む可能性もあるとのことです。

Appleは従業員を対象に血圧計機能を試しており、測定値を通知するものではなく、高血圧の可能性がある場合に医師への相談や標準の血圧計の使用を促すというアプローチが採用されているそうです。

他にも、血糖値測定機能に取り組んでいるものの、実現にはまだ数年かかる見込みで、目標時期もまだ決まっていないようです。

今年発売される新しいApple Watchには、平熱より高いかどうかを測定する体温センサーが搭載される可能性があるとのことです。

「watchOS 9」については、アプリや機能をバッテリーをあまり消費せずに実行する新しい低電力モードや、新しいウォッチフェイスなどが追加されるとしています。

iPhoneのヘルスケアアプリでは、強化された睡眠追跡機能や、薬剤管理機能、女性の健康機能といった新機能が追加されるようです。

新しい「Mac mini」の機種ID、Studio Displayのファームウェアで見つかる

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MacRumorsが、スティーブ・トゥロートン・スミス氏によると、Studio Displayのファームウェアにまだ発売されていない「Mac mini」の機種ID「Macmini10,1」が含まれていると伝えています。

Bloombergのマーク・ガーマン氏は以前、AppleがM2チップ搭載Mac miniを今年に発売する計画であると述べていました。

また、9to5Macは先月、Appleがコードネーム「J473」と呼ぼれるM2モデルと、コードネーム「J474」と呼ぼれるM2 Proモデルの2機種のMac miniを準備しており、まもなく開発が完了するようだと伝えていました。

Apple純正の35W 2ポートUSB-C充電器とされる画像

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MacRumorsが、Apple純正の2ポートUSB-C充電器とされる画像がTwitterに投稿されたと伝えています。

この画像の充電器は、英国などで販売されている20W USB-C Power Adapterに似たデザインとなっています。

9to5Macは先週、Appleが「Apple 35W Dual USB-C Port Power Adapter」のサポートドキュメントを一時公開していたと報じています。

このドキュメントには、各ポートPower Delivery対応で、5VDC/3A、9VDC/3A、15VDC/2.33A、20VDC/1.75Aに対応していると記述されていたとのことです。

@DuanRuiによると、今後数ヶ月中にこれに似た2ポートUSB-C充電器がさまざまなブランドから発売されるそうです。

世界PC市場、2022年第1四半期のMacの出荷台数は8.6%増

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Gartner, Inc.が、2022年第1四半期の世界のPC出荷台数は前年同期比7.3%減の7,750万台となったとの調査結果(速報値)を発表しています。

Macの出荷台数は前年同期比8.6%増の700万5,000台で9.0%のシェアを獲得し、Lenovo、HP、Dellに次ぐ4位となりました。

Appleの第1四半期決算は日本時間4月29日(金)に発表される予定です。