ティム・クック氏がAppleの会長に、ジョン・ターナス氏がCEOに就任 ジョニー・スルージ氏は最高ハードウェア責任者に

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Apple Inc.が、ティム・クック氏が取締役会のエグゼクティブ・チェアマンに、ハードウェアエンジニアリング担当上席副社長のジョン・ターナス氏が次期最高経営責任者(CEO)に、それぞれ9月1日付で就任すると発表しています。

ティム・クック氏は、「AppleのCEOを務め、このような素晴らしい企業を率いるという重責を担えたことは、私の人生における最大の栄誉でした。私はAppleを心から愛しており、独創的、革新的、創造的で、そして深い思いやりを持つチームと共に働く機会に恵まれたことに深く感謝しています。彼らは、お客様の生活を豊かにし、世界最高の製品やサービスを生み出すことに全力を尽くしてきました」と述べています。

また、ジョン・ターナス氏についてクック氏は次のように述べています。「ジョン・ターナスは、エンジニアの頭脳、イノベーターの魂、そして誠実さと名誉をもってリーダーシップを発揮する心を持っています。彼は先見の明のある人物であり、25年以上にわたりAppleに貢献してきた功績は数えきれないほどです。彼こそが、Appleを未来へと導くのにふさわしい人物であることは間違いありません。私は彼の能力と人格に絶大なる信頼を置いており、この引き継ぎ、そして私の会長としての新たな役割において、彼と緊密に協力していくことを楽しみにしています。」

ジョン・ターナス氏は、「Appleのミッションを前進させる機会をいただけたことに、深く感謝しています。キャリアのほぼすべてをAppleで過ごしてきた私は、スティーブ・ジョブズの下で働き、ティム・クックをメンターとして仰ぐことができた幸運に恵まれました。世界や人と人との関わり方を大きく変えた製品や体験の形成に携われたことは、光栄なことです。これから先、私たちが成し遂げられることに大きな期待を抱いており、世界で最も才能ある人々がAppleに集い、自分たち一人ひとりを超えた大きなものの一部になろうとしていることを嬉しく思います。この役割を引き受けるにあたり、身の引き締まる思いです。半世紀にわたりこの特別な場所を象徴してきた価値観とビジョンを持って率いることをお約束します」と述べています。

ターナス氏は、2001年にAppleのプロダクトデザインチームに加入、2013年にハードウェアエンジニアリング担当副社長に就任、2021年にはハードウェアエンジニアリング担当上席副社長として経営陣に加わり、iPadやAirPodsなどの新製品ラインの立ち上げや、多世代のiPhone、Mac、Apple Watchに貢献しました。

さらに、ジョニー・スルージ氏が即日付で最高ハードウェア責任者(チーフ・ハードウェア・オフィサー)に就任すると発表しています。

スルージ氏は、これまでジョン・ターナス氏が担ってきたハードウェアエンジニアリング部門の統括に加え、ハードウェアテクノロジー組織も引き続き管轄します。

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