iPhoneの製造は第2四半期まで大幅に改善する見込みなし

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MacRumorsが、新型コロナウイルスの影響を受けているiPhoneの製造は第2四半期まで大幅に改善する見込みはないようだと伝えています。

アナリストのミンチー・クオ氏によると、この1ヶ月の台湾Genius Electronic Optical社のiPhone用カメラレンズの出荷量は大幅に減少しているそうです。在庫は約1ヶ月分で、大量生産の再開は早くても5月になると同氏は予想しています。

Reutersは、iPhoneのカメラモジュールを供給する韓国LG Innotek社は、従業員が新型コロナウイルスに感染したため、3月1日(日)に1つの工場の操業を停止したと報じています。3月2日(月)も休止して消毒作業が行われるとのことです。

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