iPhone 17

2025年に「iPhone SE 4」発売 「iPhone 17」シリーズにスリムモデルが登場

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、ニュースレターの「Power On」にて、来月発売される見込みの「iPhone 16」シリーズと、来年発売の「iPhone 17」シリーズに関してレポートしています。

iPhone 16シリーズはこれまでに伝えられているように、「iPhone 16」「iPhone 16 Plus」「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」のラインナップで、ベースモデルにはアクションボタンが追加され、少なくともProモデルには軽く押すとオートフォーカスが作動し、強く押し込むとシャッターを切ることが可能で、スワイプでズームイン/ズームアウトが可能なボタンが追加されるとしています。

また、Proモデルは画面がわずかに大きくなり、Proは6.1インチから6.3インチ、Pro Maxは6.7インチから6.9インチになるとのことです。カラーラインナップはブルーがローズゴールドに変更されるそうです。

メモリはベースモデルを含む全モデルが、Apple Intelligenceを実行するために必要な8GBを搭載するとのことです。

iPhone 16シリーズに大きな変更はないものの、早ければ来年初頭にはiPhone 14に似たOLEDディスプレイ搭載「iPhone SE」が登場する予定で、来年9月には新しい第4のモデルを追加したiPhone 17シリーズも登場するとしています。

この新モデルは、MacBookとMacBook Proの間のMacBook Airのように、iPhone 17とiPhone 17 Proの間に位置するスリムモデルになるそうです。

iPhone 17シリーズではPlusモデルがなく、「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」と「iPhone 17 Slim」(仮称)のラインナップになるとされています。

Apple、早ければ2026年にも折りたたみが可能なiPhoneを発売

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The Informationが、Appleは早ければ2026年にも折りたたみが可能なiPhoneを発売する可能性があると伝えています。

関係者によると、フォルダブルiPhoneは、2020年に発売された「Galaxy Z Flip」に似たデザインとのことです。

Appleはこの数ヶ月間、フォルダブルiPhoneの部品を製造するためにアジアのサプライヤーに接触しているそうです。

また、来年発売される「iPhone 17」シリーズは、少なくとも1機種にカメラの絞りを変更できるメカニカル機構が採用されるようです。

この可変絞りにより、被写体にピントを合わせて背景をぼかす被写界深度効果を作り出すことができます。

「iPhone 17」シリーズの予想スペック

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MacRumorsが、リーカーのIce Universeが2025年発売の「iPhone 17」シリーズの予想スペックをWeiboに投稿したと伝えています。

  • iPhone 17
    6.27インチLTPOディスプレイ、A19チップ、8GBメモリを搭載。筐体はアルミ。
    価格:799ドル〜
  • iPhone 17 Slim
    6.65インチLTPOディスプレイ、A19チップ、8GBメモリを搭載。筐体はアルミ。
    価格:1,299ドル〜
  • iPhone 17 Pro
    6.27インチLTPOディスプレイ、A19 Proチップ、12GBメモリを搭載。背面の3眼カメラは全て48MPに。筐体はチタン。
    価格:1,099ドル〜
  • iPhone 17 Pro Max
    6.86インチLTPOディスプレイ、A19 Proチップ、12GBメモリを搭載。背面の3眼カメラは全て48MPに。筐体はチタン。
    価格:1,199ドル〜

iPhone 17とiPhone 17 SlimにもDynamic Islandが採用され、ProMotionもサポートすると予想されています。

また、第4世代iPhone SEについては、6.06インチのOLEDディスプレイ(切り欠きあり)、A18チップ、48MPの背面カメラ(1つ)を搭載し、Apple自社開発または米国Qualcomm社のモデムチップが採用されるとの予想です。価格は499〜549ドル、発売時期は2025年3〜5月としています。

「iPhone 16 Pro Max」はバッテリーがアップグレード

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、「iPhone 16 Pro Max」のバッテリーにはエネルギー密度の高いバッテリーセルが採用されるようだと伝えています。

バッテリーセルのエネルギー密度が高くなると、同じバッテリーサイズで寿命が長くなる、または、同じバッテリー寿命でバッテリーサイズが小さくなるというメリットがあるとのことです。

一方で、動作時のバッテリー温度は上昇するため、Appleは過熱対策として初めてステンレススチール製のバッテリーケースを採用するそうです。これによりバッテリー取り外しの難易度が下がるため、携帯電話のバッテリーを簡単に交換できるようにするという欧州連合の規制に準拠するのにも役立つとしています。

新しいバッテリーは、フィードバックが良好であれば、来年のiPhone 17シリーズ全モデルにも採用される予定のようです。

iPhone 17シリーズでPlusモデルに代わる「iPhone 17 Slim」が登場

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9to5Macが、「iPhone 17」シリーズではPlusモデルに代わる「Slim」モデルが登場するようだと伝えています。

Haitong International Securitiesのアナリストであるジェフ・プー氏によると、iPhone 17シリーズは、6.1インチの「iPhone 17」、6.6インチの「iPhone 17 Slim」と、6.3インチの「iPhone 17 Pro」、6.9インチの「iPhone 17 Pro Max」のラインナップとなるとのことです。

  • iPhone 17
    6.1インチディスプレイ、A18またはA19チップ、8GBメモリを搭載
  • iPhone 17 Slim
    6.6インチディスプレイ、A18またはA19チップ、8GBメモリを搭載
  • iPhone 17 Pro
    6.3インチディスプレイ、A19 Proチップ、12GBメモリを搭載
  • iPhone 17 Pro Max
    6.9インチディスプレイ、A19 Proチップ、12GBメモリを搭載

Display Supply Chain Consultantsのロス・ヤング氏は以前、「iPhone 17 Plus」は現行のPlusモデル(6.7インチ)よりも小さいディスプレイを搭載するようだとXに投稿していました。

また、iPhone 17シリーズでは、全4機種の前面カメラが24MPにアップグレードされるとのことです。

デザイン面では、iPhone 17/Slim/Proにはより複雑なアルミニウムデザインが採用され、iPhone 17 Pro Maxには引き続きチタニウムが採用されるようです。また、iPhone 17 Pro Maxはメタレンズの採用により、Dynamic Islandの幅が縮小されるようです。

「iPhone 17」はフロントカメラがアップグレード

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香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、「iPhone 17」シリーズはフロントカメラがアップグレードされるとレポートしています。

フロントカメラはiPhone 15では12MPセンサー/5Pレンズが採用されており、iPhone 16でも同じ仕様になるようですが、iPhone 17では24MPセンサー/6Pレンズにアップグレードされるとのことです。

また、iPhone 16シリーズのProモデルでは、超広角カメラがiPhone 15 Proの12MP(ピクセルサイズ:1.0um、センサーサイズ:1/3.6インチ)から48MP(ピクセルサイズ:0.7um、センサーサイズ:1/2.6インチ)にアップグレードされるとしています。

iPhone 16 Proの望遠カメラは、Pro Maxと同じテトラプリズムカメラに変更される見込みです。

「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」のアスペクト比は19.6:9に

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MacRumorsが、Display Supply Chain Consultantsのロス・ヤング氏によると、「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」はアスペクト比が19.6:9になるようだと伝えています。

iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxは、アスペクト比19.6:9の6.27インチと6.86インチのディスプレイを搭載し、iPhone 17シリーズではベースモデルもこの構成になるとのことです。

iPhone 16とiPhone 16 Plusは、iPhone 14/15シリーズと同じアスペクト比19.5:9の6.12インチと6.69インチのディスプレイを搭載するようです。

「iPhone 17」で全モデルにProMotion採用 「iPhone 19 Pro」はアンダーパネルFace ID/カメラ採用

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Display Supply Chain ConsultantsのCEOであるロス・ヤング氏が、2025年に全てのiPhoneにProMotionが採用され、2027年にはProモデルにアンダーパネルFace ID/カメラが採用されだろうと予想しています。

ヤング氏が公開したiPhoneのディスプレイのロードマップによると、iPhone 13シリーズからProモデルに採用されている可変リフレッシュレートや常時表示を可能にするLTPO技術(ProMotion)は、2025年発売の「iPhone 17」シリーズから標準モデルにも採用されるようです。

2023年と2024年に発売されるiPhoneはDynamic Islandが採用されるようですが、iPhone 17シリーズからProモデルには、画面の下にFace IDを配置するアンダーパネルFace IDが採用され、画面にはカメラ用の穴のみが設けられるようです。この構成は2027年発売の「iPhone 19」シリーズから標準モデルにも採用されるそうです。

さらに、iPhone 19シリーズのProモデルでは、画面の下にFace IDとカメラを配置するアンダーパネルFace IDとアンダーパネルカメラが採用されるとしています。