iPhone 13

「iPhone 13」シリーズ、超広角レンズがアップグレード

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MacRumorsが、今年発売の新しい「iPhone」にはアップグレードされたカメラレンズが搭載されるようだと伝えています。

英国Barclays社のアナリストであるブレイン・カーティス氏とトーマス・オマリー氏は、「iPhone 13」シリーズ全4機種が絞り値ƒ/1.8の超広角レンズを搭載し、「iPhone 13 Pro」についてはiPhone 12 Pro Maxの65mm焦点距離、絞り値ƒ/2.2の望遠レンズも搭載されると述べています。

アナリストのミンチー・クオ氏は以前、iPhone 13 Proの2機種は超広角カメラがオートフォーカスに対応したƒ/1.8の6枚構成レンズにアップグレードされると述べていました。

「iPhone 13」はWi-Fi 6Eに対応

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MacRumorsが、今年発売される新しい「iPhone」は「Wi-Fi 6E」に対応するようだと伝えています。

英国Barclays社のアナリストであるブレイン・カーティス氏とトーマス・オマリー氏によると、米国Skyworks社は今年発売のiPhone向けにWi-Fi 6Eパワーアンプなどを供給する予定で、米国Broadcom社もWi-Fi 6E対応チップの供給を予定しているとのことです。

Wi-Fi 6Eは、Wi-Fi 6の拡張版で、2.4GHz帯と5GHz帯に加え6GHz帯もサポートしています。

「iPhone 13 Pro」はLTPO OLEDディスプレイを搭載

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9to5Macが、今年発売される新しい「iPhone」の上位モデルは、ProMotionや常時表示をサポートするLTPO(低温多結晶酸化物)技術を搭載するようだと伝えています。

韓国メディアのThe Elecは、韓国Samsung Display社が「iPhone 13 Pro」向けLTPO OLEDディスプレイの独占サプライヤーになることがわかったと報じています。

リフレッシュレートをダイナミックに変更するLTPO技術は、120Hz駆動のProMotionや常時表示を実現するもので、Apple Watch Series 5以降にも採用されています。

The Elecによると、Appleは2022年発売のiPhoneで全モデルにLTPO OLEDを搭載する計画のようです。

「iPhone 13」はiPhone 12と同じ4サイズ展開、Proモデルは超広角カメラがアップグレード

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MacRumorsが、TF International Securitiesのアナリストであるミンチー・クオ氏が、来年発売される新しい「iPhone」について詳述したリサーチノートを公開したと伝えています。

クオ氏によると、iPhoneの2021年モデルはiPhone 12と同じく4サイズ展開で、2つの上位機種は超広角カメラがオートフォーカスに対応した開放絞り値f/1.8の6枚構成レンズにアップグレードされるとしています。

2022年に登場するiPhoneは、全モデルにオートフォーカス対応f/1.8 6枚構成レンズ採用の超広角カメラが搭載される見込みとのことです。

新デザインの「Apple Watch」、120Hzディスプレイ搭載の「iPhone」が2021年に登場

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9to5Macが、2021年に新しいデザインの「Apple Watch」や、120Hz駆動のディスプレイを搭載した「iPhone」が登場するようだと伝えています。

香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏は、フォームファクタデザインが大幅に変更されたApple Watchが早ければ2021年後半にも登場すると予想しています。

明日にも発表されるとみられている「Apple Watch Series 6」は、Series 4やSeries 5と似たデザインで、血中酸素濃度測定機能を搭載するとのことです。

「iPhone 12」シリーズは10月に発表される予定で、6.1インチ「iPhone 12 Max」「iPhone 12 Pro」と6.7インチ「iPhone 12 Pro Max」のノッチはiPhone 11と同じサイズとなり、5.4インチ「iPhone 12」は少し狭くなるそうです。

iPhone 12に搭載されると噂の120Hzディスプレイについてはバッテリー消費の懸念があるため、ディスプレイの電力消費を抑えるLTPO技術を採用する2021年発売のiPhoneに搭載されるだろうと述べています。

5G対応のiPhone 12は、各モデルにサブ6GHz帯のみをサポートしたバージョンと、サブ6GHz帯とミリ波帯をサポートしたバージョンが用意され、サブ6GHz版が10月より順次量産されるようです。

またクオ氏は、明日開催のApple Eventでは、電源ボタンにTouch IDを内蔵した「iPad Air」が発表され、2021年に発表される新しいiPadにもTouch ID内蔵電源ボタンが採用されると述べています。