株式会社オーディオテクニカが、スクエアデザインの完全ワイヤレスイヤフォン「ATH-SQ1TW2」を発売すると発表しています。

ATH-SQ1TW2は、前モデルのATH-SQ1TWと同じスクエアデザインを継承し、体積は約10%小型化、重さは20%以上軽量化した完全ワイヤレスイヤフォンです。

新たに、2台のデバイスに同時接続できるマルチポイント機能や、専用アプリ「Connect」に対応し、防水性能はIPX5に向上しています。また、充電ケースはワイヤレス充電に対応しています。

さらに、自分だけに音を知らせる「プライベートタイマー機能」や、日本語と英語の切り替えが可能な「音声ガイダンス」も追加されています。

外の音を取り込みながら音楽が聴けるヒアスルー機能と、イヤホンを着けたまま会話やアナウンスが聴けるトークスルー機能も搭載しています。

バッテリー駆動時間は単体で最大約6.5時間、充電ケースとの併用で最大約20時間

カラーはジェットブラック、カフェラテ、フォレストグリーン、ネイビーレッド、ピンクブラウン、ピュアホワイトの6色、直販価格は10,780円で、4月21日（金）発売予定です。Amazonでも予約販売中です。

ソニーマーケティング株式会社が、ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤフォン「WF-C700N」を発売すると発表しています。

WF-C700Nは、エントリー機種ながら高性能なノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能を搭載した小型・軽量デザインの完全ワイヤレスイヤフォンです。

通話時に周囲の騒音をカットしてクリアな音声を届けるノイズサプレッション機能、IPX4相当の防滴性能なども備えています。

カラーはラベンダー、セージグリーン、ホワイト、ブラックの4色、価格はオープンで、4月21日（金）発売予定です。ソニーストアやAmazonでは17,600円で予約販売中です。

サンワサプライ株式会社が、サウンドバースピーカー「MM-SPSBA3」を発売しています。

MM-SPSBA3は、幅450×奥行き50×高さ50mmのスリムサウンドバースピーカーで、約45°の角度がつけられた2インチ径のフルレンジスピーカーを2基搭載しています。前面の電源ボタンと大型のボリュームコントロールも45°の角度がつけられています。

3.5mmステレオミニプラグ接続で、USB給電で動作します。側面にはヘッドホンジャックとマイクジャックが付いており、イヤフォン/ヘッドフォンやヘッドセット/マイク（要マイクジャック搭載パソコン）などを接続できます。

直販価格は5,480円です。

Shokz Holding Limitedが、クラウドファンディングサービスのGREENFUNDINGにて、耳を塞がないオープンイヤータイプの耳掛け式完全ワイヤレスイヤフォン「OpenFit」のプロジェクトを開始したと発表しています。

OpenFitは、18×11mmのダイナミックドライバーを搭載したオープンイヤータイプの完全ワイヤレスイヤフォンです。

音源と人の耳の距離と角度から音を最適化し、反相波を利用して外部への音漏れを減らすことで耳に向けた方向の音圧を相対的に大きくさせる「DirectPitch」技術を採用しており、イヤフォンを耳に入れずに音を聴くことが可能で、同時に音漏れも軽減できるようになっています。

イヤーフックは0.7mmの超極細な形状記憶素材を内蔵し、イヤークッションコア（耳に当てるスピーカー部分）にはしなやかにフィットする2層構造のリキッドシリコンを採用しています。

周囲のノイズを最大99.7%までフィルタリングしてクリアな音声を相手に届けるAIコールノイズキャンセリング技術も搭載しています。

対応コーデックはSBCとAAC、防水性能は防塵・防水規格「IP54」に準拠しています。バッテリー駆動時間は単体で7時間、充電ケースとの併用で最大28時間で、5分間の充電で1時間使用できる急速充電に対応しています。

カラーはブラックとベージュの2色です。現在21,148円で提供しています。