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「Firefox 83.0」、JavaScriptのパフォーマンスが向上、HTTPS-Onlyモード搭載

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Mozilla Corporationが、ウェブブラウザ「Firefox 83.0」をリリースしています。

このバージョンでは、JavaScriptエンジン「SpiderMonkey」の強化により、ページ読み込みが最大15%、ページの応答性が最大12%向上し、メモリ使用率は最大8%減少しています。

また、macOS Big SurのRosseta 2エミュレーションに対応しており、Appleシリコン搭載Macで変更なしに使用できるようになっています。

他にも、すべての接続をHTTPSに切り替える「HTTPS-Only モード」、タッチパッドを使った「ピンチしてズーム」のサポート、ピクチャーインピクチャーでのキーボードショートカットのサポートなども追加されています。

パフォーマンスが向上した「Google Chrome 87」リリース、AppleシリコンMac版も

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Google LLCが、ウェブブラウザ「Chrome 87.0.4280.66」を配布しています。

このバージョンでは、バックグラウンドタブを抑制する「タブスロットリング」により、CPU使用率が最大で5倍減少し、バッテリー駆動時間を最大で1.25時間延長できるようになっています。さらに、起動は最大25%、ページ読み込みは最大7%高速となっています。

また9to5Googleによると、Appleシリコン搭載Mac向けの「Chrome」もリリースされています。

Opera Beta 73.0.3856.156

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Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera Beta 73.0.3856.156」を配布しています。

このバージョンでは、プレーヤーの改善や、アドレスバーが反応しない問題の修正などが含まれています。また、Chromiumがバージョン87.0.4280.47に更新されています。

Opera 72.0.3815.320 & Opera Developer 74.0.3870.0

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Opera Software ASが、ウェブブラウザ「Opera 72.0.3815.200」を配布しています。

このバージョンでは、Chromiumがバージョン86.0.4240.183に更新されています。また、アドレスバーが反応しない問題などが修正されています。

また、「Opera Developer 74.0.3870.0」を配布しています。

このバージョンでは、Chromiumがバージョン88.0.4302.0に更新されています。