Appleニュース

「iPhone 17」のディスプレイはProと同じ6.27インチに

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9to5Macは、米国Display Supply Chain Consultants社のロス・ヤング氏が「iPhone 17」シリーズのディスプレイサイズの情報をXに投稿したと伝えています。

ベースモデルについては、iPhone 16は6.12インチのディスプレイを搭載していますが、iPhone 17ではiPhone 17 Proと同じ6.27インチにサイズアップされるとのことです。

iPhone 17 Airは6.55インチのディスプレイを搭載し、iPhone 17 Pro/Maxには変更はないそうです。

  • iPhone 17:6.27インチ
  • iPhone 17 Air:6.55インチ
  • iPhone 17 Pro:6.27インチ
  • iPhone 17 Pro Max:6.86インチ

「macOS 26」ではMacBook Pro 2018などがサポート外に

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AppleInsiderが、「macOS 26」(バージョン16)は2018年発売のMacBook Pro、Mac miniや、2019年発売のiMacなどをサポートしないようだと伝えています。

信頼できる情報筋によると、macOS 26のプレリリース版では次の機種をサポートしているとのことです。

  • MacBook Pro 2019以降
  • MacBook Air M1以降
  • iMac 2020以降
  • Mac Pro 2019以降
  • Mac mini M1以降
  • Mac Studio

macOS Sequoiaで対応している機種で最も古いMacBook Pro 2018、MacBook Air 2020(Intel搭載モデル)、iMac Pro、iMac 2019、Mac mini 2018は、macOS 26の対応機種から外れるようです。

Intel搭載Macで対応機種に含まれているのは、MacBook Pro 2020/2019、iMac 2020、Mac Pro 2019のみとなっています。

macOS 26などの次期OSは、日本時間6月10日(火)午前2時からのWWDC25基調講演で発表される見込みです。

Apple、OSの名称を変更 「iOS 26」「iPadOS 26」「macOS 26」「watchOS 26」「tvOS 26」「visionOS 26」に

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Bloombergのマーク・ガーマン氏は、AppleがOSの名称を変更する計画であると伝えています。

Appleは次期OSから、「iOS 26」「iPadOS 26」「macOS 26」「watchOS 26」「tvOS 26」「visionOS 26」というように、バージョン番号ではなく年を基にした名称へと変更して一貫性を持たせる方針とのことです。

次期OSではインターフェイスデザインの大幅な刷新も予定されています。新デザインは、日光が差し込むガラス張りの部屋にちなんで「Solarium」(ソラリウム)と呼ばれ、visionOSからインスピレーションを受けた、より洗練された現代的なスタイルとなる見込みです。

Solariumは、iOS、iPadOS、macOS、watchOS、tvOS、visionOSに導入され、OS全体で統一感のあるデザインになるとのことです。

Appleのセルフサービス修理の対象にiPadが追加

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Apple Inc.が、セルフサービス修理プログラム「Self Service Repair」の対象にiPadを追加すると発表しています。

Self Service Repairが提供されている米国と欧州32カ国のiPadユーザーは、修理マニュアル、Apple純正パーツ、Apple Diagnosticsのトラブルシューティングセッション、ツール、レンタルツールキットを利用できるようになります。

iPad Air(M2以降)、iPad Pro(M4)、iPad mini(A17 Pro)、iPad(A16)のディスプレイ、バッテリー、カメラ、外部充電ポートなどの部品は明日より提供されます。

Self Service Repairは今年の夏よりカナダでも利用できるようになります。

また、Appleと直接のサービス関係を持たない事業者がApple純正の修理部品やコンポーネントを注文できる純正パーツ販売業者プログラム「Genuine Parts Distributor」も発表しています。

独立系のモバイル修理業者は、米国ではMobileSentrix、欧州ではMobileSentrixとMobileparts.shopなどのサードパーティ販売業者を通じて注文できます。

Apple、iPhoneに2億画素カメラを搭載か

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MacRumorsは、AppleがiPhone向けに200MP(2億画素)イメージセンサーをテストしているようだと伝えています。

リーカーの数码闲聊站は、Appleが2億画素をテストしているとWeiboに投稿しており、このイメージセンサーはiPhoneのメインの広角カメラ向けの可能性が高いとしています。

これ以上の詳細は投稿されておらず、2億画素カメラ搭載iPhoneがいつ登場するかは不明です。

Samsungは2023年よりGalaxyに2億画素カメラを採用しています。

また、別の投稿で、サプライチェーンの情報として、iPhoneは2026年にFace IDがディスプレイ下に埋め込まれ、2027年には前面カメラもディスプレイ下に埋め込まれると述べています。

The Informationも以前に同様の内容を報じていました。

Apple、新しいゲームアプリをWWDCで発表

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Bloombergのマーク・ガーマン氏は、AppleがWWDC25で新しいゲームアプリを発表する計画であると伝えています。

関係者によると、このゲームアプリは各ゲームのランチャーとして機能し、ゲーム内実績、リーダーボード、コミュニケーション、その他のアクティビティを集約するもので、今年後半にiPhone、iPad、Mac、Apple TV向けに提供されるとのことです。

9to5Macは昨年、AppleがApp StoreやGame Centerの機能などを1つにした新しいゲームアプリを準備していると報じていました。

また、Appleはゲーム戦略の一環として、iPhone/iPad/Apple TV向けゲーム「Sneaky Sasquatch」[App Store]を開発した2人組のゲームスタジオ、RAC7 Games Inc.を買収したとのことです。

これを報じたDigital Trendsによると、この買収は必ずしもAppleの新たなゲーム戦略の始まりというわけではなく、AppleはApple ArcadeでRAC7 Gamesのゲームをさらに成長させるのを支援する機会と捉えているそうです。

Appleは「M3 Ultra」搭載MacBook Proをテストしていた

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MacRumorsが、Appleは「M3 Ultra」チップを搭載したMacBook Proをテストしていたようだと伝えています。

BiliBiliの投稿によると、iPhone 16のプロトタイプのOS内で、M3 Ultraチップを搭載した14インチと16インチのMacBook Proのコードネーム「J514d」「J516d」が見つかったとのことです。

「J514」と「J516」はそれぞれM3チップファミリーを搭載した14インチと16インチのMacBook Proのコードネームで、末尾の「d」はUltraチップを指しているそうです(「s」はProチップ、「m」は性能を抑えたMaxチップ、「c」はフルスペックのMaxチップ)。

現行のMac Studioに搭載されているM3 Ultraチップは、最大32コアCPU、最大80コアGPU、32コアNeural Engineを搭載し、512GBユニファイドメモリをサポートしています。

M3 Ultraチップの最小消費電力はM2 Maxと同じ9Wですが、TDP(熱設計電力)は140Wと79Wと大きく異なっており、発熱と消費電力の問題に直面する可能性があるとしています。

Apple、2026年にスマートグラスを発売 カメラ付きApple Watchは開発中止

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、Appleは2026年末にスマートグラスを発売する計画であると伝えています。

Appleのスマートグラスはカメラ、マイク、スピーカーを搭載し、ビジュアルインテリジェンスや、Siriを介したリクエストへの応答、通話、音楽再生、ライブ翻訳、ナビゲーションといった機能が利用できるようです。

関係者によると、Appleは2025年末からサプライヤーと共に大量のプロトタイプの製造を開始する予定とのことです。

一方で、2027年までの発売が計画されていたカメラ付きApple Watchは、今週中止されたとのことです。カメラ付きApple Watchはビジュアルインテリジェンスを搭載するとされていました。

カメラ付きAirPodsの開発は継続されているそうです。

Apple、AIモデルをサードパーティ開発者に開放へ

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、Appleは自社のAIモデルをサードパーティ開発者に開放する計画であると伝えています。

関係者によると、Appleは、サードパーティ開発者がApple Intelligenceで使用されている大規模言語モデルをベースにしたAI機能を構築できるソフトウェア開発キットを準備しているとのことです。

現在、開発者は通知の優先表示や要約、作文ツール、ジェン文字、Image Playgroundをアプリに統合できますが、AppleのAIモデルを使用して新しいAI機能を作成することはできません。

最初の段階では、サーバーを必要とする強力なクラウドベースのAIモデルではなく、デバイス上で動作する小規模なモデルが開放されるそうです。

この計画は、日本時間6月10日(火)午前2時開幕のWWDCにて発表されるようです。

WWDC25:基調講演は日本時間6月10日(火)午前2時より

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Apple Inc.が、日本時間6月10日(火)午前2時より、世界開発者会議「Worldwide Developers Conference」の基調講演を配信すると発表しています。

Appleのプラットフォームに登場予定のアップデートが披露される基調講演はapple.com/jp、Apple TVアプリ、YouTubeで配信される予定です。

Appleプラットフォームの進化や新しいツールを解説する「Platforms State of the Union」は、日本時間6月10日(火)午前5時からApple Developerアプリ[App Store]、Apple DeveloperウェブサイトApple Developer YouTubeチャンネルで配信される予定です。