MacRumorsが、yeux1122が米国の開発者や中国の製造業社から入手したとする「iPhone 14」の情報を投稿［1/2］したと伝えています。

yeux1122によると、iPhone 14シリーズのProモデルのみに搭載されると噂されている「A16」チップは、熱管理が改善されており性能が向上しているとのことです。

カラーラインナップはiPhone 14/iPhone 14 Maxがグリーン、パープル、ブルー、ミッドナイト、スターライト、レッドの6色、iPhone 14 Pro/iPhone 14 Pro Maxがグリーン、パープル、シルバー、ゴールド、グラファイトの5色となるようです。

ストレージはiPhone 13シリーズと変わらないそうです。

iPhone 14の試作機にはチタニウム筐体があったそうですが、コストと製造プロセスの問題により断念されたとのことです。

MagSafeは磁力がより強力になり、新しいMagSafeバッテリーが追加されるそうです。

バッテリー容量は僅かにアップし、有線充電は30Wの急速充電に対応するとのことです。ワイヤレス充電速度に変更はないようです。

価格については予想とは全く異なる方向になる可能性があるとしています。

以前Twitterユーザの@Jiorikuも同様の情報を投稿していました。

MacRumorsが、「iPhone 14」シリーズのベースモデルはiPhone 13と同じ799ドル〜となるようだと伝えています。

韓国のブログによると、最近の価格高騰や供給網の不安定要素に直面しているにもかかわらず、世界の携帯電話市場の低迷や需要減少などを考慮するとユーザーの購買欲求を高める鍵はエントリー価格にあるため、Appleは最高役員レベルの決定でiPhone 14のベースモデルの価格を据え置くことにしたようです。

iPhone 14シリーズは、6.1インチのiPhone 14、6.7インチのiPhone 14 Maxと、6.1インチのiPhone 14 Pro、6.7インチのiPhone 14 Pro Maxのラインナップになると見られています。

iPhone 13の日本の価格は117,800円〜です。